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今日からお得!夏の紫外線対策「UVカット」のカーディガンとサングラス 通常価格でも高コスパな商品【ユニクロ今週のおすすめ】


日差しが強くなってきました。

紫外線対策の必要性がさかんに取り上げられるようになり、今年は日傘を使う人が増えています。

ユニクロでもUVカットの服やグッズがたくさん登場しています。

今週は大幅に値下げされた商品も多く、紫外線対策グッズはまさに今が買い時です。

今回は、値下げされた今すぐ使えるUVカット商品と、値下げされていなくも欲しいものを紹介します。

UNIQLO

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【値下げ】カジュアルにもオシャレにも「UVカットクルーネックカーディガン(長袖)」1,290円(税込み)

UVカットクルーネックカーディガン

≪画像元: UNIQLO Co., Ltd.

今年は、ユニクロの「エアリズムUVカットメッシュパーカ」を着ている人をたくさんみかけます。

筆者の20代隣人も薄いピンク色のパーカにデニムを合わせていました。体にフィットする素材でフードが若々しい印象を与えます。

着るだけで紫外線対策ができる「UVカットパーカ」は便利ですが、年齢や体形によっては手が出しにくいアイテムかもしれません。

筆者も購入を検討していましたが、手持ちの服と合わせづらいことと体のラインが出る素材感が気になり見送っていました。

今週のチラシでカジュアルにもオシャレにも着回しができて、体のラインが出にくいUVカットのアウターをみつけました!

元々は2,990円で売られていたものが1,290円まで値下げされました。57%引きです。

綿60%とレーヨン40%の肌触りがいい素材を使いながらもUPF25という十分な紫外線対策ができます。

UPFとは、紫外線をどれくらいカットできるかを数値化したものです。

UPF25は、UPF25の服を着たときと着ないときとでは25倍の時間も紫外線を防ぐことができるという意味です。

「UVカットクルーネックカーディガン(長袖)」は、定番のデザインのため、幅広い年齢層やコーディネートに使いまわせるアイテムです。

自宅で洗濯できるのも、節約につながってお得です。

【値下げ】普通に使える「サングラス」1,290円(税込み)

サングラス

≪画像元: UNIQLO Co., Ltd.

紫外線は目からも入っています。帰宅して鏡をみたら目が赤くなっていた経験はないでしょうか。

サングラスをかければ紫外線を防げることはわかっていても、色付きレンズの眼鏡には抵抗があります。

ユニクロには主婦や会社員でも「普通に使えるサングラス」があります。しかも期間限定で1,290円に値下げされました。

サングラスは、オシャレアイテムのイメージが強く、個性強めのフレームが多いです。

かっこいい系のキャットアイ(ネコ目型眼鏡)やラウンド(丸眼鏡)、ワイルド系のティアドロップ(しずく型)やミラータイプは割と安価でみつけやすいかもしれません。

しかし、スーパーに買い物に行くときや仕事に行くときには個性が強すぎてしまいます。

普通に使える無色レンズのウェリントンやボストンなどの台形型サングラスは伊達メガネはみつけられても、UVカットできるものは値段が高くなります。

ユニクロのサングラスは、フレームのデザインが豊富です。個性的なものからウェリントンやボストンもあります。

さらに紫外線透過率が1.0%で紫外線対策にも使えるサングラスです。紫外線透過率1.0%とは、99%の紫外線をカットできるということです。

しばしば「真っ黒いレンズのサングラスは紫外線を通さない」と思っている人がいますが間違いです。

レンズの色によって変わる数値は、紫外線透過率ではなく可視光線透過率です。

紫外線対策としてサングラスをかけるときには、紫外線透過率をチェックしましょう。

【通常価格】親骨55cmがうれしい「UVカットコンパクトアンブレラ(晴雨兼用傘)」1,990円(税込み)

UVカットコンパクトアンブレラ

≪画像元: UNIQLO Co., Ltd.

今年は男女ともに日傘をさしている人が増えました。

筆者も内側が黒く遮熱加工されている日傘を1万6,000円ほどで購入しました。

日傘の価格は幅が広く、機能を求めると値段も上がります。

晴雨兼用傘は、晴れているときには日傘として、雨が降ってきたら雨傘として使えますが、晴雨兼用傘として販売されている傘の多くは親骨が50cmです。

筆者の日傘も50cmで雨傘よりも一回り小さい作りになっています。

55cmの日傘はメンズを意識した商品が多く、色が黒や紺ばかりでした。

最近は晴れていると思えば土砂降りになることも多く、50cmの日傘では肩が濡れてしまいます。

ユニクロの「UVカットコンパクトアンブレラ(晴雨兼用傘)」は親骨が55cmで色も豊富にあります。

値下げはされていませんが、1本1,990円はとてもお手頃な値段です。

UPF40の表示もあり、紫外線対策として使えるアイテムです。

筆者はすでに高価な日傘を購入してしまいましたが、1,990円ならばゲリラ豪雨がきそうな日の日傘として追加購入しようと思っています。

ユニクロには紹介した商品以外にもたくさんの紫外線対策商品があります。

洗い替えが欲しいアームカバーは、素材の見直しがされて、より使い心地が良くなりました。

筆者としては「もう少し長さが欲しい」と思い、今回は紹介を見送りました。

サングラスも紫外線対策だけでなく、ブルーライトカット(25%軽減)や曇り止め加工がされています。

紫外線対策は、毎日の積み重ねが大切です。「あっ、日傘忘れた」「洗濯が面倒だから羽織らなくていいや」ということがないように、今年はユニクロの安くて使い勝手のいい商品を追加してみてください。(執筆者:美大卒 式部 順子)

 

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