業スで見つけた「シーフードフライオードブルセット」は、6種類のシーフードが3個ずつ、合計18個入った冷凍食品です。
種類が多いので、揚げて並べるとオードブルになります。
GWの子供の日や親戚の集まりに出しても喜ばれるシーフードフライセットを紹介します。
【面倒なあなたに】業務スーパーの「揚げ物冷凍食品」を簡単に調理する4つのコツ
シーフードフライオードブルセットの内容
パッケージはかなり大きめで、縦40cm横28cmありました。
冷凍庫の一番下に寝かせないと安定して入らない大きさです。
フライ6種類は以下の通りです。
・ エビカツ
・ 白身魚フライ
・ あじフライ
・ エビフライ
・ さわら梅しそフライ
・ いかフライ
パッケージの裏の画像と実際の商品を比べると全く同じでした。
下ごしらえの手間がいらず、揚げるだけでOKなのは忙しい日にも大助かりです。
あまりにもお得だったので、わが家は2パック購入しました。
※店舗により取り扱いがない場合もあるかもしれません
3個ずつあるが3人では食べきれない量
わが家は3人ですが、全部揚げると食べきれないのが分かっていたので、半量だけ揚げました。
写真は半量の9個分になります。
オードブルとして出すなら、他のおかずがあることを考えると5~6人量と考えておくといいと思います。
魚介の価格が上がっているから1個あたり約50円はとてもお得です。
現在は魚介の価格も上がっており、自分で一からフライをすると、以下の材料が必要なため、かなりコストがかかります。
・ 魚介類
・ 小麦粉
・ 卵
・ パン粉
・ 揚げ油
小麦粉やパン粉、サラダ油の価格は高騰し、卵は高級品になりつつあります。
一から作るならとても880円で収まるとは思えません。
揚げ油はいるものの、業スの「シーフードフライオードブルセット」なら、1個あたり約50円とお得です。
ちなみにサンプル百貨店で同じ商品を見つけたのですが、1個あたり1,698円で販売していたのでほぼ半額で買えることになります。
参照:サンプル百貨店
シーフードフライオードブルセットの注意点
シーフードフライオードブルセットは、揚げる前に見るとどれが何かわかるのですが、揚げたあとは見分けが付きにくいです。
エビカツ、白身魚フライ、いかフライ、さわら梅しそフライは、形が似ているのでどれがどれだかわからなくなってしまったのです。
食べてみてのお楽しみでもいいのですが、子供は「白身魚が良かった」「さわらの梅しそはいらない」などとなりかねません。実際わが家ではそうなりました。
揚げたあと、どれが白身魚かさわら梅しそなのかわかるようにしておくほうがいいと思いました。
オードブルで出すなら、目印を付けたりピックを刺したりするのがおすすめです。
揚げ物のカロリーを上げないコツ
フライものはどうしてもカロリーが上がりがちです。
しかし、ダイエット中の方などはなるべくヘルシーに食べたいという方も多いと思います。
フライものは、フライパンなどで揚げ焼きにすると温度が上がりにくく、普通に揚げるよりもじんわりと衣に油が染みるためカロリーが高くなる場合があります。
また、食べたときに、ベチャッとしやすいのも揚げ焼きのほうです。
実際に揚げ焼きを何度か試してみましたが、揚げ焼きは温度調整が難しくカリッとさせようとしたら焦げたり、焦がさないようにしたらベチャッとしたりと失敗が多かったです。
いさぎよくたっぷりの油で、170~180℃の高温でサッと揚げる方がカラッと仕上がり油っぽくなりにくいです。
また、自分で衣を付けてフライをする場合は、なるべくパン粉を少なめにしておくと油を吸収しにくくなります。
食材を無駄にせず、美味しく食べきることが節約には必須なので、揚げ方も工夫してみてください。(執筆者:化粧品検定1級、コスメコンシェルジュ 湯浅 みちこ)
【業ス】1000店舗達成記念セール!(第2弾開催中) 春の値上げを吹き飛ばすセール品7選+月間特売品もチェック