白いご飯が余ってしまったとき。
食事を白米だけで済ませたいときなどに便利な「ご飯にかけるシリーズ」。
食べるラー油が流行した頃から、ご飯にかけるシリーズの数はどんどん増えているような気がします。
そこで今回は、カルディでおすすめのご飯にかけるシリーズを3品、実際にお試ししながらご紹介していきましょう。
「おかずはもういらない!」
と思ってしまうほど、満足度が高い商品をピックアップしてみました。
1. 明太子なめ茸 429円(税込)
こちらの明太子なめ茸は、国産えのきと明太子がコラボレーションしたご飯にかけるシリーズです。
なめ茸好き、明太子好きにぜひおすすめしたい一品。
このように、スプーンですくうと赤く染まったえのきと、明太子のプチプチがたくさん入っていることがわかります。
この赤色は明太子の色もありますが、原材料に入っているキムチ味液の色が強いように感じました。
それでは、炊きたての白米にのせていただいてみます。
たらこではなく明太子なので辛味が強いのかと思いましたが、なめ茸の甘みがプラスされてるため、辛さは控えめ。
辛いものがあまり得意でない方でも、おいしくいただけるのではないでしょうか。
噛むほどにえのきのシャキシャキ感と、明太子のプチプチ感を楽しめます。
かみ応えがあるので、食事を軽めに済ませたいときは、明太子なめ茸と白米、お味噌汁のみでも満足できそうです。
2. 牛タンラー油 429円(税込)
こちらは細かくカットした牛タンとラー油をミックスした「牛タンラー油」という商品。
食べるラー油をイメージして購入してみました。
牛タンとラー油が合体すると、一体どんなお味になるのでしょう?
スプーンですくうと、細かくカットされた牛タンがぎっしりと入っていることがわかりました。
そして、真っ赤に見えるほどたっぷりと入ったラー油が目をひきます!
これは辛いもの好きの方におすすめできそう。
こちらもホカホカの白米にのせていただいてみます。
牛タンは細かく刻んであるためとても柔らかいにもかかわらず、適度に食べ応えがありました。
噛むとお肉の甘みが染み出てくるので、お肉好きな方も満足できそうです。
明太子なめ茸とは違い、牛タンラー油はラー油入りなので辛味が強め。
味も濃いめのため、お茶漬けにしたり、餃子にかけて食べたりしてもおいしい食品です。
食べるラー油好きな方はぜひ1度食べてみてはいかがでしょうか。
3. 海苔と納豆のふりかけ 340円(税込)
納豆のふりかけは珍しいと思い購入してみた、こちらの「海苔と納豆のふりかけ」。
フリーズドライ加工のひきわり納豆と海苔がたっぷりとミックスされたふりかけです。
こちらも温かい白米にかけてみました。
パッケージの小窓から見ると海苔の割合のほうが多いように見えましたが、実際に白米に振りかけてみると、納豆の割合も多いことがわかります。
ひと口食べてみると、納豆の香りがふんわりと口の中に広がりました!
フリーズドライ加工の納豆はかみ応えがあり、乾燥タイプのふりかけとは思えないくらい満足度が高いと感じます。
さらに小さなあられも入っているので、香ばしさも楽しめます。
海苔のパリッと食感もおいしく、これもまたご飯が進みますね。
おかずを作る気力のないときにも頼れそう
今回はカルディで購入できる、おかずはいらないほど満足度が高いご飯にかけるシリーズを3商品ご紹介しました。
一つ常備しておくと、ご飯のお供が欲しいときに便利です。
今回ご紹介した商品はどれもやみつきになるほどおいしいので、カルディで見かけた際はぜひ購入してみてはいかがでしょうか。
なお、瓶タイプは未開封の場合常温で、開封後は冷蔵庫での保管となります。(執筆者:メルカリ取引700回以上 石神 里恵)