仕事帰りや何もしたくない休日のお昼にぴったりなパックごはんレシピ第3弾!
今回はあると便利な「ツナ缶」や「ベーコン」をはじめ、意外と余りがちな「天かす」などの材料を使ったレシピについてご紹介します。
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1. ツナ缶のドライカレー
手間がかかりそうなイメージがあるドライカレーも、パックごはんとツナ缶があれば電子レンジ1つでパパっと仕上がります。
当レシピではターメリックとクミンを使っていますが、もしこれらのスパイスがご自宅にない場合は、カレーパウダーやミルサーで粉末状にしたカレールーをご使用ください。
材料【1人分:材料費 172円】
- パックごはん 1個
- ツナ缶(油を軽く切っておく) 大さじ3
- ケチャップ 大さじ1杯半
- めんつゆ 小さじ1
- 顆粒コンソメ、ラー油、おろし生姜、黒胡椒 各少々
- ターメリック、クミン 各小さじ1/2
作り方
パックごはんを電子レンジで2分程度加熱し、黒胡椒以外の全ての材料を乗せて底側からしっかり混ぜ合わせ、黒胡椒を散らして完成です。
ポイント
ツナは完全に油を切ってしまうよりも、軽めに油を切る方がご飯にしっかりなじみやすくなります。
彩りを豊かにしたい場合はミックスベジタブルなどを加えるのもおすすめです。
2. 食べたら天むす混ぜご飯
こちらの「食べたら天むす混ぜご飯」のレシピは、めんつゆのみで味付けをするので、料理が苦手な方でも失敗なしで美味しく仕上がりますよ!
材料【1人分:材料費 168円】
- パックごはん 1個
- 天かす 大さじ3
- 乾えび 大さじ1
- めんつゆ 大さじ2杯半
- オリーブオイル 小さじ2
作り方
(1) パックごはんを電子レンジで約2分程度加熱し、めんつゆ・オリーブオイル→てんかす・乾えびの順番で乗せたら手早く混ぜ合わせます。
(2) ご飯に1で加えた材料がしっかり混ざったら、お好みで青のりや乾燥バジルなどのハーブを散らして完成です。
ポイント
当レシピではめんつゆを使っていますが、めんつゆ以外だとインスタントのお吸い物粉末を混ぜても大変美味しい。です。
中でもおすすめなのが永谷園から発売中の「松茸の味 お吸い物」で、こちらの商品を加えることで、まるで料亭に出てくる炊き込みご飯のような味わいを堪能できますよ
3. ベーコン&コーンdeペッパーランチ風
続いてご紹介するのは、ベーコン&コーンdeペッパーランチ風です。
生肉を使う場合は、焼き肉のタレやコーンと一緒にご飯に混ぜ込んだ後に、追加で数分程度電子レンジで加熱する必要がありますが、すでに加熱調理済みのベーコンを使えば、熱々のご飯の中に混ぜるだけで仕上がるので光熱費の節約にもつながります。
材料【1人分:材料費 131円】
- パックごはん 1個
- ハーフベーコン 2枚
- スイートコーン 大さじ3
- 焼肉のタレ 大さじ1杯半
- マヨネーズ 小さじ1
- 粉チーズ、黒胡椒、乾燥バジル 各少々
作り方
(1) パックごはんを電子レンジで約2分程度加熱し、ベーコン(横半分に切って5~6mm幅に切る)・スイートコーン・焼肉のタレ・黒胡椒・マヨネーズ・粉チーズをかけます。
(2) 底側からご飯をしっかり混ぜ合わせ、仕上げにお好みで黒胡椒と乾燥バジルを散らして完成です。
ポイント
コーンはしっかり水分を切らないとご飯がベタベタになりやすいので、手のひらでギュッと水気を絞ってからパックごはんの中に混ぜ合わせるようにしましょう。
まとめ
洗い物と調理の手間が減り、なおかつ食費と光熱費の節約にもなるパックごはんのレシピはまさに良いことずくめ!
1人で簡単にご飯を済ませたい時はもちろん、学校から帰宅後、おなかをペコペコに空かせている食べ盛りの子供さんのために今すぐ何か食卓に並べてあげたい!という時にもおすすめのレシピです。
節約&時短メニューのバリエーションを広げたい方はぜひ参考にしてみてくださいね。(執筆者: 池田 莉久)
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