三井住友カードでは、対象のコンビニ・飲食店で5%還元というサービスを展開しています。
三菱UFJカードでも似たようなサービスを行っており、しかも還元率がさらにアップするキャンペーンを実施中です。
クレカチャージにおける改悪の最新情報を紹介 カード会社に問い合わせるのは厳禁
（7/31まで）セブン・ローソンなどで最大15%還元
≪画像元：三菱UFJニコス≫
- 三菱UFJカード
- 三菱UFJゴールド
- 三菱UFJプラチナ・アメックス
を、セブン-イレブンとローソンでそれぞれ1,000円利用するごとに、グローバルポイントが通常の0.5%還元に加えて、スペシャルポイントとしてプラス5%還元されます。
このたび、コカ・コーラの自動販売機、ピザハットオンライン、松屋が仲間に加わり、これらの店舗でも5.5%還元となりました。
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2月1日～7月31日の期間中は、さらにお得です。
- キャンペーンに参加登録をして、
- 対象カードをMUFGアプリに連携の上でログインすると、
キャンペーン特典としてプラス4.5%還元され、合計10%還元となります。
期間中の対象店舗における利用額10万円が、10%還元の上限です。
さらに、登録型リボ「楽Pay」に登録するとプラス5%還元され、合計最大15%の高還元です。
「グローバルPLUS」との併用も可能
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ショッピング月間利用金額に応じて、基本ポイントを優遇する「グローバルPLUS」との併用も可能です。
例えば三菱UFJカードの場合、月10万円以上利用で当月の基本ポイントに20%加算されます。
対象カード
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対象カードは、三菱UFJカード、三菱UFJゴールド、三菱UFJプラチナ・アメックスの3種類です。
Visa、Mastercard、JCB、アメックス、いずれの国際ブランドも対象です。
家族会員の利用でも対象で、本会員の利用代金と合算して本会員にポイント還元します。
クレジットカードでの利用、カードのタッチ決済、Apple Pay（QUICPay）での決済が対象です。
ただし、法人カード、フランチャイジー各社の発行するMUFGカードは対象となりません。
対象店舗とポイント計算
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対象店舗は、セブン-イレブン、ローソン、コカ・コーラの自動販売機、ピザハットオンライン、松屋です。
ただし、対象店舗の利用金額の合算は行わず、各社単位での利用金額に応じてポイント還元します。
極端な話、各社で月1,000円に満たない利用では、スペシャルポイント（5%）もキャンペーン特典（4.5%）も還元されません。
お店によってポイント還元の方法などが異なりますので、解説します。
【セブン-イレブン・ローソン】Apple Payのみ別集計
クレジットカードでの利用、カードのタッチ決済は合算して集計しますが、Apple Pay（QUICPay）の利用分は単独で集計します。
商業施設内店舗、複合商業施設内店舗、駅などビル内の店舗、ガソリンスタンド併設店舗などが、対象外となる場合があります。
オンラインショッピング、デリバリーサービスなどは対象外です。
【コカ・コーラ自販機】Apple Payは対象外
自販機上のタッチ決済（クレカのタッチ決済、QUICPay）、Coke ON Pay、Coke ON Passが対象ですが、Apple Pay利用分は対象となりません。
4種類の決済方法がありますが、それぞれ合算をせず単独で計算します。
【ピザハットオンライン】WEB・アプリは合算
ピザハットオンラインは、公式サイト、公式アプリでのオンライン注文時のクレジットカード決済が対象となり、店頭での決済は含まれません。
公式サイト、公式アプリの利用分は合算します。
【松屋】券売機はクレカ決済・Apple Payで別集計
松屋は、
店頭の券売機でのクレジットカード決済およびApple Pay（QUICPay）利用分、松弁ネット、松屋モバイルオーダー、松弁デリバリーでのクレジットカード決済利用分が対象となります。
決済方法や利用場所によって、以下の3種類に分けて利用金額の合算、集計を行います。
- 店頭の券売機でのクレジットカード決済
- 店頭の券売機でのApple Pay（QUICPay）
- 松弁ネット、松屋モバイルオーダー、松弁デリバリーでのクレジットカード決済
松屋公式オンラインショップでの利用は、対象外です。
登録型リボ「楽Pay」の手数料に注意
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プラス5%還元される楽Pay、活用したいけどリボ払いが心配な方も多いでしょう。
通常のリボ払いとは異なり、事前に決めた毎月の支払金額を超えなければ、楽Payでは手数料がかかりません。
指定金額を超えると、超過分は翌月へ繰り越しとなり、超過分に対してのみ年15%のリボ払い手数料が発生します。
ポイントの交換先も要チェック
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セブン・ローソンなどで三菱UFJカードを使うと、最大15%還元のキャンペーンが実施中です。
ただし、ポイントの使い道によって最終的なポイント還元率が異なります。
最大還元率にするには、1ポイント＝5円相当となる交換先を選ぶ必要がありますが、ベルメゾンポイント、ビックポイントと決して多くはありません。
使い勝手のよいdポイントは1ポイント＝4円相当、nanacoポイントは1ポイント＝3円相当です。
ポイントを貯めるだけでなく、使うことも考えましょう。（執筆者：キャッシュレス研究家 角野 達仁）
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