2022年、獲得できた楽天ポイントは、20万2,662ポイント。
実は筆者、通算獲得ポイント140万ポイント超えのポイ活主婦です。
ポイントの達人を目指す主婦が、街のお店で利用したいのは、スーパーマーケット「西友」。
西友でのお買物を取り入れつつ、食費を月2万台にできた体験談・テクニックを紹介します。
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西友で買い物をして逆に「ポイント」もらえた
食費を節約するためには「ポイ活のポイントを食費に充てる」ことが重要。
楽天経済圏に住み、楽天ポイント通算獲得ポイント140万ポイントゲッターの主婦は、この日、6,469円分のお買物をして「ポイント払い」。
そして480ポイントをもらう予定です。
≪執筆者撮影≫
・ 楽天ポイントカード提示で 32ポイント
・ 楽天ポイントカード提示で 特典ポイント224ポイント
・ 楽天ペイで支払い 64ポイント
・ ボーナスポイント商品で 130ポイント
・ Rakuten Pashaで 20ポイント
・ アプリ「楽天チェック」で10ポイント
合計:480ポイント
※ポイントは予定付与分も含む
ためておいたポイントを使用したため、現金払い0円。
そのうえ、お買物ポイントやボーナスポイントがもらえ、「お買物をして還元ポイントゲット」できたことになります。
≪画像元:楽天ポイントカード≫
西友では、「5と0」のつく日などカレンダーにある黄色の指定日を狙うほか、支払い方法にこだわり、アプリなどのポイ活もしました。
1. 楽天ポイントカードを提示 通常ポイント
まず、西友では、楽天ポイントカード提示でポイントがもらえます。
200円につき1ポイントがたまります。
今回のお買物で32ポイントたまりました。これは「通常ポイント」です。
2. 楽天ポイントカードを提示 特典ポイント
また、西友では、指定日に税抜2,500円以上の買い物をすると、200円につき7ポイントがもらえます。
今回のお買物で、合計224ポイントが後日付与される予定です。
3. 支払いは楽天ペイで
支払いは、楽天ペイを選びました。
楽天ペイでの支払い、100円につき1ポイントがもらえます。
合計64ポイントが後日付与される予定です。
4. ボーナスポイント商品も購入する
≪画像元:西友≫
西友、サニーでは、購入することで楽天ポイントがもらえる「ボーナスポイント対象商品」があります。
1月31日までの対象商品例
アヲハタ まるごと果実 → +60ポイント
亀田製菓 亀田のかきの種9袋詰 → +60ポイント
おいしい牛乳 → +10ポイント など
ふだん購入している商品が対象なら、知らないあいだにポイントがたまっていきます。
現在、西友のホームページに紹介されているのは1月31日までの商品。
2月1日からは別商品がボーナスポイント対象商品になります。
この日はボーナスポイント商品もいくつか購入し、合計130ポイントが後日付与される予定です。
5. 「Rakuten Pasha(楽天パシャ)」を利用する
≪画像元:楽天パシャ≫
アプリ「Rakuten Pasha(楽天パシャ)」を利用することでもポイントが獲得できます。
スマホで「今日のトクダネ」をゲットしておき、対象商品を購入。
購入したレシートを撮影することでポイントがもらえるものです。
この日は、iMUSEのヨーグルトドリンクが「楽天Pasha」対象商品でした。楽天ポイント20ポイントがもらえます。
6. アプリ「楽天チェック」でポイントがもらえる
≪執筆者撮影≫
アプリ「楽天チェック」でも、ポイントを獲得しています。
西友のサービスカウンター近くでアプリを起動し、4つのカードから1つを選ぶことでポイントがもらえるものです。この日は10ポイントもらえました。
おまけ:CODEでレシート登録
≪画像元:CODE≫
レシートを登録し、バーコードスキャンでポイントがもらえるCODEをポイ活として取り入れています。
CODEでレシート登録をして16ポイントがもらえました。
まとまると大きな金額になるのではと思い、時間がある時に登録しています。
※CODE独自ポイントが16ポイント付与(計算対象外)
ついに高額ポイントゲッター“140万ポイントゲッター”に
≪執筆者撮影≫
筆者は、ポイントランキング上位1%の高額ポイントゲッターです。
ついに“140万ポイントゲッター”となり、自称でも「ポイ活の達人」を名乗れるようになったのではと考えています。
楽天市場を利用する、SPUを最大限にするなどちょっとした努力はしていますが、そこまで無理なことはしていないです。
それでも、ここまで来ました。楽天経済圏はまだまだ利用しやすく、ポイントもたまりやすいと感じています。
楽天ポイントを使うことで月2万円台食費も夢じゃない!?
筆者はこれまで、毎月2万円台の食費の家計簿を見て「わが家にはそこまで徹底した食費節約は無理」と考えていました。
お米をくれる実家があるわけでもなく、子供は安い食材だと食べてくれなかった過去もあるからです。
また、節約の大敵といわれるカット野菜も食べきること優先で購入しますし、この日買った牛乳は明治の「おいしい牛乳」でPB商品より高いです。
いわゆる「節約のためのお買物」の王道からは外れています。
しかし、ポイ活を利用すれば、月によっては無理せず2万円台食費もできるようになってきました。
もちろん、ポイント充当に加え、楽天ふるさと納税での返礼品や株主優待での優待券も使ってはいますが、無理だとあきらめていた食費節約も無理せずできるようになってきています。
ポイ活をまだやっていない方、2023年からはじめようと思っている方は、西友での楽天経済圏を活かしたポイ活に注目してみてください。(執筆者:節約生活スペシャリスト 谷口 久美子)
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