2023年はポイントの達人を目指したい人、まずは楽天経済圏、楽天Edyからはじめてみるのはいかがでしょうか。
電子マネーは使いすぎてしまう心配がある中、チャージ式の楽天Edyを選ぶなら使いすぎも制限できそうです。
筆者がおすすめするのは西友・サニーでの1.5%還元になるチャージです。
1月のお得な日を紹介します。
楽天Edyとは何か
≪画像元:楽天Edy≫
楽天Edyは、楽天グループの電子マネーです。
税込200円の支払いごとに1ポイントがたまる0.5%還元が基本ですが、筆者が注目するのは、ある店舗でチャージすることで1月は0.5%還元以上が見込めるからです。
西友・サニー店内チャージだと1.5%還元
≪画像元:西友≫
楽天Edyは、2023年1月中、西友・サニー店内のチャージ機で指定日に楽天Edyへチャージすると、チャージ金額に対して1.5%分のポイントが還元されます。
2023年1月1日~1月31日の期間中の対象指定日は、
1日、5日、7日、10日、14日、15日、20日、21日、25日、28日、30日
の11日間。
例えば、
1,000円チャージすると → 1.5%の15ポイント還元
10,000円チャージすると → 1.5%の150ポイント還元
25,000円チャージすると → 1.5%の375ポイント還元
付与された楽天ポイントは1ポイント1円相当で使うことができます。
≪画像元:西友≫
チャージの方法は、
1. 楽天Edyのカードを西友・サニー店内のチャージ機に置く
2. お金を1,000円単位で入れる
3. 入金ボタンを押して「シャリーン」と音がするのを確認する
カード1枚につき5万円までチャージができるため、対象日に5万円チャージすれば1.5%の750ポイントが還元されます。
チャージした時のポイントのほか、チャージした楽天Edyを使う時にもポイントがつくのも魅力です。
このほかにも楽天Edyの魅力があります。
1. プリペイドカードを選べば「使う分だけ」チャージできる
楽天Edyには、オートチャージできるものもあります。
ただし、節約生活を送る人にとっては無限に使ってしまいそうなオートチャージが怖いと感じる人もいることでしょう。
≪画像元:楽天Edy≫
楽天Edyでは、楽天IDを登録してクレジットカードになるもの、オートチャージできるものなどさまざまです。
前述した西友・サニーでの現金チャージをしたいなら、一覧表で「現金」に〇がついているものにします。
現金チャージなら、予算分だけをチャージでき、使いすぎも防げます。
現金派の人の電子マネーデビューにもおすすめできます。
2. 初回は300ポイントGETできるキャンペーンも
≪画像元:楽天Edy≫
楽天Edyでは、初回登録でポイントがもらえるキャンペーンも開催されています。
キャンペーンエントリーし、楽天ポイントをためる設定にすることで楽天ポイントを300ポイントゲットできます。
3. 楽天Edyは使える店舗が幅広い
楽天経済圏の魅力は、楽天Edyの使える店舗が幅広いことです。
≪画像元:楽天Edy≫
例えば、スーパーだとイトーヨーカドーやピアゴ、アピタ、阪急オアシス、平和堂など。
ドラッグストアではツルハドラッグ、マツモトキヨシ、ココカラファイン、スギ薬局、Vドラッグ、アマノドラッグなど。洋服店ではしまむら、Right-on、GAPなど。
そして、飲食店だとマクドナルドやガスト、リンガーハットタリーズコーヒー、ドトールコーヒーでも利用でき、書ききれないほどです。
楽天経済圏は勢いがなくなりつつあるというものの、街のお店で使える対象店舗は今でも多く、楽天ポイントを街のお店で利用することで、現金を使わなくてもいい生活になり、楽天Edy支払いでポイントをためる生活を送れるようになってきます。
デメリットは最初に楽天Edyを「購入」すること
≪画像元:楽天Edy≫
デメリットは、最初、プリペイドカード式の楽天Edyの初期購入費用がかかることでしょうか。
お買物パンダやリラックマ、カナヘイやペコちゃんなどキャラクターアイテムを買うと税込330円から550円ほど。
ラバータイプのキーホルダータイプだと1,430円もします。
紹介した初回登録でポイントがもらえるキャンペーンを実施していれば300ポイントがもらえるため、ポイント相殺ができ、はじめやすいとは言え、「購入する」ことに抵抗がある人はいそうです。
計算してみると、330円のプリペイドカード料金は、キャンペーンが開催されていなくても、西友・サニー店内で2万2,000円チャージすればチャージポイントのみで元とれになる計算でした。
お買物するとまた別にポイントがたまりますので、まずは一歩をふみだしてみることも大切なのではと感じます。
2023年は楽天Edyから「ポイ活はじめ」
新しい年、ポイ活をはじめてみたいと思った人にも挑戦してもらえる楽天Edy。
西友・サニー店内でチャージするだけで1.5%還元となるので、気軽に挑戦してもらえる気がします。
多くの街のお店でも利用できる楽天Edyは、これまで電子マネーを利用してこなかった人にも挑戦してもらえる気がします。
ポイ活の達人をめざして、はじめてみましょう。(執筆者:節約生活スペシャリスト 谷口 久美子)
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