寒い季節はイベントごとも室内の開催になることが多く、パーティーメニューのバリエーションが尽きてきます。
筆者もその一人です。
そんな時にも業スは心強い味方!
ストックしてもよし、普段使いにもパーティーメニューにもよしのポップコーンをご紹介します。
【業ス】値上げラッシュの2022年を乗り切れた「ベストバイ商品」7つ
業ス ポップコーンの素 詳細
・しお味(税別88円)90g入り
・バター味(税別88円)90g入り
・チーズ味(税別88円)85g入り
・パプリカ味(税別78円)85g入り
筆者が店頭で購入したタイミングでは、パプリカ味のみ税込み78円の特価となっていました。
内容量はしお味・バター味とチーズ味・パプリカ味とで違いますのでご注意ください。
パッケージサイズが約17✕10cm、厚みも測ってみたところ1.5~2cmと小さいのが魅力です。
ストックにも便利ですね。
筆者が購入した時点で、賞味期限は2年以上ありました。
ストックとしても頼れる1品ですね。
情報は調査時のものであり、内容やデザインなどが変更となっている場合があります。
なお店舗により取扱の内容は異なりますので、お求めの際には事前にご確認ください。
また取扱説明をよくご確認いただき、注意してご使用いただけますようお願い申し上げます。
作り方
外袋を開け、中身を取り出します。
畳まれた包みを広げ、電子レンジに入れて、500Wで3分~3分30秒加熱します。
「ポンポン」という音がとぎれてきたらストップ。加熱具合によってはコーンが残ってしまう場合がありますので、しっかりと音を聞いて加熱してください。
加熱しすぎると焦げてしまうので気を付けてください。
できあがったら、紙袋を大きくゆすって、味が全体にいきわたるようにしてください。
できあがりはこちら。
直径約21cmのお皿山盛りとなりました。
(こちらの量、実はかなり不発のとうもろこしがあり、後から検証のため再度加熱すると、この約1.5倍の量となりました。ですが、「残ったコーンの再加熱、紙袋の再利用はおやめください」とありますので、再加熱は基本的にはおやめください)
コスパは?
こちらの製品の価格を計算してみたところ、もっとも安いパプリカで100gあたり約91.8円、もっとも高いチーズで100gあたり約103.5円になります。
かなりお得にも思えるのですが、「ポップコーン 豆」で検索し、ネットで販売されている製品と比較してみたところ、例えば250g入りで128円という製品を発見。
もともと「電子レンジでかんたんに調理できる」という付加価値のあるパッケージ製品になるので、やや容量多めのものになると、少量の業ス製品は太刀打ちできない結果に。
何よりもコストを重要視するなら、この製品よりもお得な製品がありそうです。
しかし、ネットや近隣のスーパーマーケットなどを調査しましたが、逆にトータル100円以下で購入できるポップコーンの素はかなり少数。
「食べきりサイズでお得なものが欲しい!」
「フライパンを使わず、かんたんにでき立てポップコーンが食べたい!」
という方には、こちらの製品がトータルコストも抑えられておすすめです。
ポップコーンを作ったあとの悩みと言えば…
なお、ポップコーンを調理したあとの電子レンジの庫内の匂いが気になる! という時は、みかんの皮がおすすめ。
冬場はみかんを食べる機会も多くなります。その皮を利用して、電子レンジの庫内掃除ができます。
またポップコーンが余った場合のリメイクレシピはこちらがおすすめ。
筆者はポップコーンが余った場合、電子レンジで加熱したマシュマロとあえています。
クッキングシートの上で冷まし、おこしのようにかためてリメイクしています。
ヌガーのような独特の食感にチェンジでき、残さず消費できます。
手軽にできたてサクサクのポップコーンを味わえる
業スのポップコーンは、底値とはいかないまでも、費用をミニマムに抑えられる点ではメリット大と言えます。
さらに調理もかんたんで、急な来客でも対応可能。
パッケージサイズも小さく、ストックにも持ってこいです。
手軽にできたてサクサクのポップコーンを味わえる便利製品、ぜひ一度、店頭でチェックしてみてくださいね。(執筆者: 新木 みのる)
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