餃子の王将では、今年も1年間のご愛顧に感謝を込めて、「お客様感謝キャンペーン」を開催します。
昨年も同様のキャンペーンを行いましたが、今年は条件に少し変更がありました。
今回は、12月12日(月)から始まる、餃子の王将「お客様感謝キャンペーン」について紹介します。
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餃子の王将「年末年始 お客様感謝キャンペーン」を今年も開催
≪画像元:王将フードサービス(pdf)≫
餃子の王将では、今年も年またぎの「年末年始 お客様感謝キャンペーン」を実施します。
開催期間:2022年12月12日(月)~2023年1月15日(日)
対象店舗:全国の餃子の王将、GYOZA OHSYO
昨年と同じく、「スタンプを貯めて餃子無料」の特典を用意していますが、スタンプの進呈条件は変更点がいくつかあります。
2021年よりもスタンプ数が少ない
昨年と今年のスタンプ進呈について、それぞれの条件をまとめました。
〈2021年〉
・ 税込300円ごとにスタンプ1個押印
・ スタンプ6個で餃子1人前無料
※実質1,800円ごとに餃子1人前無料
〈2022年〉
・ スタンプ4個で餃子1人前無料
・ 税込500円ごとにスタンプ1個押印
※実質2,000円ごとに餃子1人前無料
スタンプ数だけで見ると、今年は改善にも感じますが、スタンプの押印条件が違います。
昨年は300円につき1個だったのに対し、今年は500円ごとに1個押印です。
計算してみると、「餃子1人前無料」の特典を獲得するには、昨年より200円多い2,000円分の会計が必要ということが分かります。
餃子の王将は今年2度の値上げを実施しているだけに、キャンペーンの改悪は仕方がないのかもしれません。
「餃子1人前無料券」も利用条件がある
キャンペーン特典の「餃子1人前無料券」ですが、使う際もいくつか条件があります。
・ 餃子2人前以上で1人前無料
・ 有効期限は2023年1月31日(火)まで
・ 持ち帰りは別途容器代がかかる(1個につき10円)
無料券を使う場合は、餃子1人前の注文だけでは使えません。
必ず2人前以上の餃子を注文する必要があります。
そのため、餃子単品や他メニュー+餃子の注文は対象外です。
有効期限は来年1月末まで。
テイクアウトでも使えますが、容器代は1個につき10円かかります。
12月24日・25日の「創業祭」なら2倍お得!
≪画像元:王将フードサービス≫
餃子の王将では、今年も12月24日(土)、25日(日)の2日間限定で、令和4年の「創業祭」を実施します。
創業祭の特典は、税込500円ごとに「税込250円割引券」の進呈です。
「年末年始 お客様感謝キャンペーン」とも重複していますので、創業祭の2日間は、税込500円の会計につき、割引券とポイントを2重取りできます。
割引券と餃子1人前引換券は併用できませんが、「税込250円割引券」の有効期限は来年3月末までと長めです。
昨年と比べると改悪となってしまった「年末年始 お客様感謝キャンペーン」ですが、餃子無料のお得感は変わりません。
今年は、餃子の王将で2倍お得なクリスマスを過ごすのもおすすめです。(執筆者: 三木 千奈)
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