毎年恒例の、餃子の王将「創業祭」の開催が決定しました
5月・11月の値上げ分をカバーできる、2022年最後の大盤振る舞いです。
今年のクリスマスは、餃子の王将で過ごしませんか。
今回は、餃子の王将・令和4年の「創業祭」のお得な特典と参加方法について詳しく紹介します。
※記事内の表記価格はすべて税込です
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12/24・25限定!餃子の王将「創業祭」を開催
≪画像元:餃子の王将≫
餃子の王将は、1967年12月24日に京都四条大宮で創業しました。
今年は創業55周年目を迎える節目の年です。
これを記念し、感謝の気持ちを込めて、今年も恒例の「創業祭」を実施します。
開催期間:2022年12月24日(土)、25日(日)
対象店舗:全国の餃子の王将・GYOZA OHSHO
例年通り、今年もクリスマスイブとクリスマスの2日間限定です。
創業祭の特典
令和4年の「創業祭」を実施する2日間に餃子の王将を利用すると、会計金額に応じて「税込250円割引券」を進呈します。
進呈枚数は、税込500円以上の会計につき1枚。
上限はなく、会計金額が高いほど、もらえる割引券の枚数が増えます。
1,500円分の食事を利用した場合は、割引券は3枚進呈です。
その場で割引にならないものの、割引券の金額は食事代も半額相当。
のちのち割引が適用されることを考えれば、実質半額とかなりコスパの良いキャンペーンでしょう。
「税込250円割引券」利用時の注意点
餃子の王将「創業祭」特典の割引券ですが、利用する際はいくつか条件があります。
・ 有効期限は2022年12月26日(月)2023年3月31日(金)まで
・ 店内飲食は1人1回1枚限り
・ お持ち帰りは1グループ1回1枚限り
・ 他割引券との併用はできない
・ おつりはでない
・ 店舗会計のみ対象(ネット決済は対象外)
有効期限は約3か月と長めですが、創業祭の2日間は使えません。
また、進呈枚数に上限はありませんが、使用枚数は店内飲食・持ち帰りそれぞれ制限があります。
おつりはでないので、割引券以上に利用しないと損する場合も。
この条件を見てみると、餃子の王将に足しげく通う常連の方にはメリットがありそうですね。
割引券で値上げ分のカバーも可能
使用する上でいくつか条件がある「割引券」ですが、1回あたりの利用が低価格で済ませる方は、値上げ対策としても使えます。
割引券を利用する際、注文金額に制限はないので、極端に言えば“餃子1個”からでも使えます。
ラーメン1杯の注文でも割引券は使えるため、500円以下の格安ランチの利用も可能です。
クリスマスはチキンが定番ですが、今年は餃子の王将でお祝いして、お得な割引券をゲットしませんか。(執筆者: 三木 千奈)
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