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ふるさと納税「ふるなび」で20%還元開催! 失敗しない返礼品選びのコツ2つ、併用可能なキャンペーンも紹介


ふるさと納税はお得で美味しい物が食べられる、といった理解が段々広がってきているとは思いますが、その「お得さ」をさらに享受できるキャンペーンが「ふるなび」で始まっています。

なんと最大で20%相当の還元が受けられる内容で、初めての人ほど恩恵を受けられるもの。

この機を利用して、年末年始の食卓にごちそうを並べましょう!

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ふるさと納税の基礎知識

ふるさと納税とは

≪画像元:ふるなび

各種ふるさと納税サービスサイトでは、わかりやすく解説してくれています。

ふるさと納税制度を利用し寄附を行うことで、

  • 自治体からお礼として「返礼品」と
  • 寄附証明書類「寄附金受領証明書」

が届きます。

手続きをすると、寄附金のうち2,000円を超える部分については所得税の還付、住民税の控除を受けられる仕組みです。

上記のような仕組みで、納税した際に返礼品や控除・還付といった「分かりやすい形」でリターンがあるのがメリットです。

住民ではない、居住エリアを越境して納税してくれる利用者が増えるため、各自治体では魅力ある返礼品作り=地域活性化に役立っています。

ふるなびキャンペーンの概要

ふるなびのキャンペーン

≪画像元:ふるなび

今回の「最大20%還元」は

  1. 2つのキャンペーンに事前エントリー
  2. 対象となる返礼品に「AmazonPay」「PayPay」「楽天ペイ」「d払い」いずれかで寄付する

といったステップを踏むことで、最大限のリターンを得られる仕組みとなっています。

「初めての寄付」で8%還元であるため、既にふるなびユーザーである方は12%が還元上限となります。

ふるなびの寄付方法と還元率

≪画像元:ふるなび

また、ふるなびのサービスも多岐にわたっており、通常の返礼品を求めた寄付の場合は、図のとおり8%が還元率となっています。

そのほか「ふるなびカタログ」「ふるなびトラベル」などさまざまなサービスごとに設定された還元率を参考に、自身にとってメリットの大きなサービスを利用しましょう。

また還元されるのは現金ではなく「ふるなびコイン」

Amazonギフト券や楽天ポイントといった電子マネーなどに交換可能な独自の通貨ですが、利用期限が12か月となっているため交換をすっかり忘れていると無駄になってしまうので、ふるなびコインの付与および希望の電子マネーへの交換が終わるまでは忘れないようにご注意ください。

※寄付したタイミングで還元される時期が異なりますのでご注意ください。

筆者おすすめの返礼品の選び方

それでは、筆者おすすめの返礼品の選び方をご紹介します。

1. 加工された食材に注意

筆者は以前「魚のみりん干し」を返礼品で頂いたことがあるのですが、味付けと原材料が好みではなく、あまり美味しく感じられませんでした

通常購入する商品より割高でも、控除などの精度でお得になる事がメリットのふるさと納税において「返礼品がそもそもうれしくない」場合はデメリットでしかありません。

焼くだけの味付き焼き肉、加工された魚などはこうしたケースが起こりやすいのと、手間がかかっている分量も少なめです。

口コミで高評価であったり、有名店の商品で信頼できるケース以外は、シンプルに加工されていないお肉や魚といった食材から選ぶことをおすすめします。

2. 季節の旬な食材を選ぶ

これだけふるさと納税が盛んな時代。

さまざまな返礼品が並んでいるため、好物を選択するのは当然です。

しかし、海鮮にしても野菜・果物にしても「今が旬か?」を良く調べてから注文しましょう。

なかには時期が終わりかけのため、あまり良い状態とは言えない果物だったり、脂のノリがイマイチの魚などにあたってもおかしくありません。

お店で自分で買うなら「見て選ぶ」事ができますが、どんな状態の物が送られてくるか分からないのがデメリットでもあります。

旬の食材や、時期限定でしか頼めない返礼品をおすすめします。

さらにお得に利用するなら

ロゴ, 会社名 自動的に生成された説明

ふるなびWEBサイト上でも掲載されていますが、

  • 金曜・土曜のネットでの支払いに利用すると最大4.5%還元が受けられる「d払い」や、
  • 抽選で最大100%還元の「PayPay」が、

同時期にキャンペーンを開催しています。

一攫千金を狙ってPayPayを使ったり、コツコツと還元率を上げるために週末まで待ってd払いを使うなど、ご自身の作戦でお得度アップをはかってください。

ふるさと納税サイト間のキャンペーン合戦に期待

ふるさと納税自体はメジャーになってきたため、次のステップとしてユーザーの囲い込みのために、各社が大型キャンペーンをするようになってきた印象があります。

電子マネーも昨年は各社の競争が激しく、ひんぱんに大型還元がありました。

「ふるなび」に負けないようなキャンペーンを、定期的に各社が行ってくれることを期待しています。(執筆者: 遠藤 記央)

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