starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

まぐろの王様、本まぐろが満載! はま寿司の「本まぐろ祭り」


8月4日よりはま寿司で「本まぐろ祭り」が始まりました!

まぐろの中でも最高級と言われる本まぐろはそもそも回転寿司チェーン店で見ることが少ない魚。

「本まぐろ祭り」ではそんな本まぐろを様々な調理法で楽しむことができます。

高級な本まぐろを使っているため、150円皿がメインとあっており、いつものはま寿司のフェアよりは少し値がはる印象ですが、他店と比べると十分お手頃な価格です。

本まぐろ祭り

今回は同じ時期に期間限定で発売されているくら寿司の本まぐろ寿司とも比較しながら、「本まぐろ祭り」のコスパランキングをご紹介します。

※文中の価格はすべて税込です。店舗によって商品の取り揃えが異なる場合があります。

「家族全員分」のマイナポイント、どうやって申請する?子供の年齢別に選べる決済も紹介

100円寿司は1つだけどコスパ抜群!「本まぐろ祭り」

本まぐろ祭り

≪画像元:はま寿司

8月4日(木)から始まったはま寿司の「本まぐろ祭り」。

今回は高級魚である本まぐろがメインとなっているため100円皿は「天然本まぐろたたきつつみ」のみで、150円皿や290円皿がメインの商品展開となっています。

一見高いようですが、今回165円となっている「本まぐろ中とろ」は現在くら寿司で行われているフェアでは220円となっていますし、同じく165円の「本まぐろ上赤身」はかつてスシローで同じ商品が300円皿として売られていました。

本まぐろのお寿司として考えると、はま寿司の「本まぐろ祭り」の値段設定は非常に良心的であると言えます。

例のごとくフェアの期間は「なくなり次第終了」となっていて、おそらく次のフェアが発表するまでの2週間程度と考えられますが、今回はチラシに「数量限定」の文字も目立つのでお目当てがある方は早めに来店する方がいいかもしれません。

それではここからは私が実際に「本まぐろ祭り」のお寿司を食べてみて、味と値段の兼ね合いからコスパが良いと感じたお寿司をランキング形式で5つご紹介していきます。

5位:とちぎ和牛握り 319円

とちぎ和牛握り

「はま寿司といえば肉寿司!」と言ってもいいくらいいつもクオリティが高いはま寿司の肉寿司ですが、今回に限って言うと少し期待外れな印象でした。

もちろん決しておいしくないわけではなく、細かくサシの入ったとちぎ牛は赤身ならではのしっかりした旨味があります。

ただ「噛めば噛むほど旨味が出る」といった硬めのお肉で少しお寿司とはミスマッチです。

いつもの肉寿司が期待以上であるだけにこれが300円超えというのは少し高いかなと感じました。

4位:大切り本まぐろ大とろ 319円

大切り本まぐろ大とろ

値段は高いものの、心から食べてよかったと思えるおいしさでした。

口の中に入れるや否やとろける脂はまったくしつこくなく、お米と交わりながらすっきり食べられます。

口に入れてから飲み込むまでずっとおいしい、完成されたお寿司です。

319円という手の出づらい値段ではありますが、それでも食べたことにまったく後悔はなかったのでコスパは決して悪くないと言えるでしょう。

3位:大切り炙りとろあなご 165円

大切り炙りとろあなご

うなぎの廉価版のようなイメージがあるあなごですが、この身の細やかさは決してうなぎでは味わえません。

ふわふわの身を噛むや否やほろほろとほどけていく感触はまさに幸せの一言。

切り分けて2貫分にしてもいいくらい大きな身で、厚みもしっかりあり、110円のあなご寿司のネタとは全く異なります

これで165円は間違いなく安いです。

2位:天然本まぐろたたきつつみ 110円

天然本まぐろたたきつつみ

今回唯一の100円皿である「天然本まぐろたたきつつみ」。

シャリにたっぷりとのせられたたたき身は鮮やかな赤色で、いつものピンク色のたたき身とは一線を画します。

普段食べるねぎとろなどのたたき身は口に入れたときどちらかというと脂を感じるのですが、このお寿司で感じるのはダイレクトな赤身の旨味です。

最近どの回転寿司チェーンでもメジャーになりつつある「まぐろたたき包み」ですが、この「天然本まぐろたたきつつみ」は確かに他とは違うなと感じました。

これで値段が110円のままというのは感服です。

1位:本まぐろ中とろ 165円

本まぐろ中とろ

今回の目玉商品とも言える「本まぐろ中とろ」は期待通りのおいしさ。

「大切り」という言葉を載せてもいいのではと思うほど大きな中とろは程よい脂のりで、大とろとはまた違ったバランスの良いお寿司です。

少し筋を感じましたがこの値段なら問題ないと感じます。

現在くら寿司で発売されている「本まぐろ中とろ」(220円)と食べ比べてみましたが、圧倒的にネタが大きく、さらに165円と値段も安いのでコスパという点でははま寿司が勝っていると言えるでしょう。

ただし、くら寿司の均一な厚みで切られたネタはシャリとの相性が良く、ネタ自体も筋を一切感じないものだったので、単純にお寿司としてのクオリティで考えるならくら寿司の方が少し上かもしれません。

安く本まぐろを食べたいならはま寿司がおすすめ!

今回、ちょうどはま寿司もくら寿司も同じ時期に本まぐろのお寿司を出していたので食べ比べてみましたが全体的にくら寿司の方がお寿司としての完成度は高いです。

とはいえ、はま寿司のお寿司もすべておいしく、値段の安さを考えると十分納得できる味と言えます。

高品質なお寿司をちょっとだけ食べたいならくら寿司、安さ重視で良いネタを食べてみたいならはま寿司といった選び方がおすすめです。(執筆者:岩崎 はるか)

【マイナポイント第2弾開始】始める前に知っておきたい注意点

【シャトレーゼ】アイス&冷食・お菓子「夏の福箱」第2弾販売 100%元取れ!最大2211円得お得+300pもついてくる

【Amazonプライムデー】初日に買われたものTOP10 13日23時59分終了

    Loading...
    アクセスランキング
    starthome_osusumegame_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.