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価格高騰時代の強い味方!こんにゃくを使った3種の絶品アレンジレシピ3つ(1人分50円~)



献立を考える際、食べたいと思っているメニューの必須食材の中に価格が高くなってしまったものがあると、作るかどうか躊躇してしまうものですよね。


そこで価格高騰時代の今を乗り切るために、レパートリーとしてぜひ取り入れて頂きたいのが、今回紹介するこんにゃくを使った3種類のレシピ。


こんにゃくであれば比較的値段が安定しており、80~100円程度で購入できるとともに腹持ちが良いので、節約中でもお腹いっぱい食べたい方に大変おすすめです。


価格高騰の味方こんにゃくレシピ

1. お酒と相性抜群♪「こんにゃくのピリ辛なめろう風」


こんにゃくのピリ辛なめろう風

お金も時間もかけずにパパっと作れる!お魚の代わりにこんにゃくを使ったピリ辛なめろう風のレシピです。


卵黄にからめながら、お召し上がりください。


材料(2人分:1人分の材料費 50円)


・ 板こんにゃく 200g


・ 豆板醤 小さじ1


・ 醤油、みりん、ごま油 各小さじ2


・ 卵黄 2個


・ 白炒りごま 小さじ1/2強


作り方


(1) 板こんにゃくはさっと下ゆでし、流水で冷やしたらよく水気を切ります。


(2) 1を大きめのみじん切りにします。


(3) ボウルに2を入れ、豆板醤・醤油・みりん・ごま油を混ぜ合わせます。


(4) 3を器に盛り付け、中央部分にスプーン等でくぼみを作ったら卵黄を乗せます。


(5) 仕上げに白入りごまをトッピングして完成です。


ポイント


もしご自宅に韓国のりがあれば、適当な大きさにちぎったものを上からトッピングすると、香ばしい香りが加わってさらに美味しさがUPします。


2. しっとりジューシー「こんにゃく焼売」


こんにゃく焼売

焼売の肉ダネに糸こんにゃくを加えることで、少ないミンチの量でもボリュームをUPさせることができます。


肉ダネの中にしっかりなじみやすく、意外と「こんにゃく感」が感じられないので、お肉だけを食べているような満足感を感じることができますよ♪


材料(4人分:1人分の材料費121円)


・ 豚ミンチ 250g


・ 糸こんにゃく 150g


・ 焼売の皮 25枚


・ 玉ねぎ 1/3個


・ 白だし 小さじ2


・ 砂糖、片栗粉 各大さじ2


・ 塩胡椒 適量


・ にんにく 2片


・ごま油 大さじ1


作り方


(1) 糸こんにゃくをさっと下ゆでし、流水で冷やしたらよく水気を切ります。


(2) 1を粗みじん切りに、玉ねぎとにんにくはみじん切りにします。


(3) ボウルに豚ミンチと2の具材、白だし・砂糖・片栗粉・塩胡椒を加え、粘り気が出るまでよくこねます。


(4) 3の肉ダネを焼売の皮で包んでいきます。全部で20個分作りましょう。


(5) 蒸し器にクッキングシートを敷き、4を並べ入れたら中に火が通るまで8~10分程度蒸し上げて完成です。


ポイント


蒸し器がない場合はフライパンでも作ることが可能です。


作り方は簡単で、フライパンの上に千切りのキャベツを敷き、その上に包んだ焼売を乗せてふたをしたら10分程度蒸し焼きにするだけでOKです。


3. 箸休めに最適!「こんにゃくとピーマンのさっぱりナムル」


こんにゃくとピーマンのナムル

シンプルだけどクセになる★こんにゃくとピーマンのさっぱりナムルのレシピです。


冷蔵庫で2~3日程度保存できるので、常備菜としてまとめて作っておくと大変便利ですよ。


材料(3人分:1人分の材料費 58円)


・ こんにゃく 130g


・ ピーマン 6個


・ 醤油 小さじ1


・ 鶏がらスープの素 小さじ1/2


・ 塩 適量


・ ごま油 大さじ1


・ 白炒りごま 小さじ2


・ おろし生姜 小さじ1/3


作り方


(1) ピーマンは縦半分に切り、ヘタと種を取り除いたら細切りにします。


(2) 1とこんにゃくを沸騰したお湯の中でさっとゆで、流水で冷やしたらよく水気を切ります。


(3) 2のこんにゃくを細切りにします。


(4) ピーマンとこんにゃくをボウルに入れ、醤油・鶏がらスープの素・塩・ごま油・白炒りごま・おろし生姜を和え、5分程度味をなじませたら完成です。


ポイント


2の工程でピーマンをゆですぎてしまうとベチャっとなりやすいので、シャキシャキ食感が残るように、1分程度の短時間でゆでるようにしましょう。


くせのないこんにゃくで節約レシピを楽しもう


こんにゃくは下ゆですればこんにゃく特有の臭みが取れ、味自体にクセがないので、アイデア次第でさまざまなテイストの料理に応用することが可能です。


家計の救世主としてぜひ日々の食生活にうまく取り入れてみてくださいね。(執筆者:池田 莉久)


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