「前澤友作 全員お金贈りfrom宇宙」というキャンペーンが2021年12月に開催され、多くの反響がありました。
実際たくさんの人がこのキャンペーンに応募したはずですが、その後実際にお金を受け取ることができたのか気になる人もいらっしゃるのではないでしょうか。
さらには応募はしたけれどそのままになっていて、まだ受け取っていないという人も多いかもしれません。
コード入力、使い道の選択期限は5月31日で終了してしまいました。
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お金を受け取るのに必須なサービスkifutown
もちろん前澤氏の宇宙からのお金配りは終了していますが、このお金配りにエントリーした人はお金配り専用アプリ「kifutown」をインストールしているはずです。
このkifutownとは、「人と人をつなぐ、新しい寄付のカタチ」というコンセプトで作られた、誰でも簡単に寄付ができる仕組みとなっています。
«画像元:Kifutown»
Kifutownでは一つ一つの寄付を「プロジェクト」として立ち上げることができ、プロジェクトの内容に沿ってお金が配れるようになります。
その中から該当するプロジェクトに応募すればお金を受け取れるというのがこのサービスの骨子です。
ただしお金配りが始まった当初はいくつかのプロジェクトが掲載されていましたが、原稿執筆時点では現在メンテナンス中ということで、プロジェクトはひとつもありません。
ついにお金が受け取れるようになった
このkifutownを使ったお金配りの状況は、前澤氏のTweitterで随時情報が提供されていました。
前澤氏が宇宙に滞在している間にキャンペーンにエントリーすることになっていたのですが、その後しばらくしてkifutownを使って受け取るという発表がありました。
しかしその後また動きがなく、どうなったかと心配する方もいらっしゃったかと思いますがこれからの詳細はキャンペーン用のスペシャルサイトで確認できます。
【実録】残高の確認と使用方法
もちろん筆者もキャンペーンには応募していました。
当選した金額は1,000円でしたので、まずはその金額を確認します。
自分がもらえたお金はkifutownの「残高」となっていますので、金額の確認をする際にはアプリの下部タブにある「残高」をタップします。
画面に残高の金額が表示され、確かに1,000円がチャージされていることがわかります。
ではこの残高はどのように使うことができるのでしょうか。
オンラインショップで利用する
ひとつはkifutown自体をバーチャルなクレジットカードとして利用する方法です。
これは先程の「残高」画面で「ネットのお店で使う」アイコンをタップし、表示されたカード情報をオンラインショップの決済画面で入力すれば残高の範囲内で決済に使えます。
ARIGATOBANKカードを作成する
上記の方法ではオンラインショッピングでしか使えませんが、専用のカード「ARIGATOBANKカード」を作れば実店舗の決済でも使用可能です。
ただしこのカードは作成のために900円必要となるため、筆者のように1,000円しか当たっていない人にはお勧めできません。
PayPayで使用する
そのほかにこの残高をPayPayにチャージすることも可能です。
PayPayにチャージしたい場合は先程の「ネットのお店で使う」で表示したカード情報を、PayPayの「アカウント → 支払い方法の管理 → クレジットカードを追加」に入力します。
あとは通常のクレジットカードでのチャージと同じように、kifutownの残高をチャージすればPayPayで利用可能となります。
次は深海から
≪画像元:キャンペーン特設サイト≫
実質的にはほぼ前澤氏のお金配り専用となっているkifutownですが、第2弾の企画が少し見えてきました。
まずはアプリをダウンロードし、次回に備えておくのもいいですね。(執筆者:石神 里恵)
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