人気回転寿司チェーン店と言えば、「スシロー」は外せません。
1皿110円のネタが多く、種類も豊富。
老若男女、子どもから大人まで大満足の回転寿司店としておなじみです。
今回は、知って得するスシローの「食べて得するネタ」を5品紹介します。
原価率が高いネタを食べれば、より得した気分になれるかもしれません。
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スシロー「食べて得するネタ」ベスト5
2022年4月13日(水)放送の『ソレダメ!』(テレビ東京系)では、爆ウケカンパニーSPとして「スシロー」を紹介していました。
スシローは、業界売上No.1を10年連続で維持している、人気の回転寿司です。
番組では、スシローで「食べる得するネタ」も公開。
食べるほど得した気分になれる、原価率が高いネタは次の5品です。
まぐろ:二貫/110円(原価率 約60%)
≪画像元:あきんどスシロー≫
「まぐろ」は、スシローの寿司ネタの中で、もっとも原価率が高いメニュー。
お店としすれば、注文が多いと困ってしまう、儲けが出にくいネタでもあります。
はまち:二貫/110円(原価率 約60%)
≪画像元:あきんどスシロー≫
まぐろと同じく、原価率60%の「はまち」。
原価率の高さと同じく、スシローでも人気No.2のネタです。
たい:二貫/165円(原価率 約50%)
≪画像元:あきんどスシロー≫
1皿165円というお手頃価格で提供している、スシローの「たい」。
こちらも原価率は50%とかなり高いです。
筆者もスシローへ行くと必ず注文するお気に入りのネタですが、いつ食べてもクオリティの高い味わいに感動します。
ほたて貝柱:二貫/165円(原価率 約50%)
≪画像元:あきんどスシロー≫
肉厚のほたてが乗った「ほたて貝柱」。
こちらも二貫で165円という、信じがたいお値段です。
噛むほどに、プリプリの食感とほたての甘みが感じられます。
かんぱち:一貫/110円(原価率 約50%)
残念ながら、現在メニューに載っていませんが、「かんぱち」も得するネタのひとつ。
しっかりと厚みがあり、旨味がぎゅっと詰まった上質な味わいです。
キャンペーンメニューとして登場することが多いので、再販した時はぜひ味わってみてください。
原価率が高いネタを食べて「得した気分」を味わおう
スシローの寿司ネタはどれもおいしいので、原価率がすべてではありません。
ですが、原価が高いお寿司を食べると、なんとなく得した気分も味わえます。
スシローでは現在、「ゴールでン・ウィークコラボ祭」も開催中です。
今しか食べられないフェアメニューも、合わせてチェックしてみてください。(執筆者:三木 千奈)
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