「UQモバイルにはどんなメリットやデメリットがあるの?」
「結局UQモバイルがおすすめな人はどんな人なの?」
このような疑問をお持ちではありませんか。
そんなUQモバイルへの疑問を解決します。
具体的には、
・ UQモバイルのデメリット
・ UQモバイルのメリット
・ UQモバイルが向いている人
・ UQモバイルへの乗り換えや新規契約の手順
・ UQモバイルの主要キャンペーン
上記の順番に解説していきます。
10分ほどで読めますし、UQモバイルの契約を検討している方にとって大きな判断材料になる内容なので、まずはご一読ください。
「マイナポイント」第2弾が始動 上乗せがあるキャッシュレス決済も紹介
UQモバイルのデメリットを5つの項目別に紹介
UQモバイルの契約を検討している方は、デメリットを把握してから契約したいですよね。
そこでここでは、UQモバイルのデメリットを以下の項目別に分けてお伝えします。
・ 料金のデメリット
・ 回線・速度のデメリット
・ データ容量のデメリット
・ 取扱端末のデメリット
・ サービスのデメリット
気になる項目のデメリットだけでも確認してみてください。
料金のデメリット
UQモバイルの料金に関するデメリットは以下のとおりです。
・ 格安SIMの中では月額料金が高い
・ 契約手数料や機種変更手数料がかかる
・ キャリアメールを利用すると220円かかる
・ 留守番電話は418円かかる
・ auスマートバリューは適用外
・ 家族間でも通話料金がかかる
・ 家族割がない
1つずつ紹介していきます。
格安SIMの中では月額料金が高い
UQモバイルの料金は、他の格安SIMより高めに設定されています。
例として、他社と料金を比較すると以下のとおりです。
データ容量と料金 | |
UQモバイル | ・3GB:1,628円 ・15GB:2,728円 ・25GB:3,828円 |
nuroモバイル | ・3GB:792円 ・5GB:990円 ・10GB:1,485円 ・20GB:2,699円 |
mineo | ・1GB:1,298円 ・5GB:1,518円 ・10GB:1,958円 ・20GB:2,178円 |
IIJmio | ・2GB:858円 ・4GB:1,078円 ・8GB:1,518円 ・15GB:1,848円 ・20GB:2,068円 |
※全て税込価格です
表のとおり、料金が少し高めですよね。
なので、格安SIMに乗り換えてスマホの料金を最大限下げたい方には向いていません。
しかし、記事後半でも紹介しますが、UQモバイルには料金が安い格安SIMにないメリットがあります。
そのメリットを考慮すると、UQモバイルの料金は妥当と言えるので、メリットを一度確認してみてください。
契約手数料や機種変更手数料がかかる
UQモバイルでは、契約時に以下のように契約手数料や機種変更手数料がかかります。
契約手数料 | 3,300円 |
機種変更手数料 | 3,300円 |
※全て税込価格です
他の格安SIMでは、キャンペーンが適用されたりそもそも手数料がかからないなどの理由で、契約時の手数料が0円の場合もめずらしくありません。
しかし、手数料が発生するのは契約時のみなので、そこまで大きな出費ではないですよね。
契約時に手数料がかかる格安SIMは多く、UQモバイルだけのデメリットではないと理解しておきましょう。
キャリアメールを利用すると220円かかる
キャリアメールとは、auであれば「〜ezweb.ne.jp」、docomoであれば「〜docomo.ne.jp」のアドレスを指します。
UQモバイルのキャリアメールは「〜@uqmobile.jp」です。
キャリアメールではなく、GoogleやYahooのフリーメールを利用すれば、無料でメール機能を利用できるので、そもそもメールを利用しない方やフリーメールで十分な方にとっては、デメリットに感じません。
留守番電話は418円かかる
UQモバイルには、留守番電話が標準装備されていないので、利用したい場合は418円/月支払い、有料オプションをつける必要があります。
よく通話する方などにはデメリットですよね。
しかし、留守番電話の機能は「スマートーク」などの無料アプリで代用できます。
スマートークは、留守番の録画や通話すると通話料がかかりますが8円/30秒とかなり安く、機能を使わなければ料金がかからないので、格安SIM利用者に人気のアプリです。
ダウンロードなどの手間はありますが、オプションを追加して毎月418円払う必要がないので、むしろコスパがいいですよね。
auスマートバリューは適用外
auを契約している方の中には、auスマートバリューを適用させて光回線をお得に利用している方も多いですよね。
しかし、UQモバイルではauスマートバリューが適用されず、割引が受けられません。
「auスマートバリューが適用されないならUQモバイルに乗り換えたくない」と考える方もいますが、UQモバイルでもauスマートバリューのような光回線とセット割が適用される「自宅セット割」が適用されるので、お得なんです。
自宅セット割に関しては、本記事のUQモバイルのメリットの部分で詳しく解説しています。
家族間でも通話料金がかかる
auなどの大手キャリアでは、家族間の通話料金は無料の場合が多いですが、UQモバイルでは家族間でも通話料金がかかります。
家族間で頻繁に通話する方にとってはデメリットですが、LINEを使って通話する方も多いので、デメリットに感じない方も多いのではないでしょうか。
家族割がない
以前、UQモバイルでは家族でUQモバイルを契約すると割引が受けられる「家族割」という割引を適用していましたが、現在では受付が停止され利用できない状況です。
家族で利用しようと考えている方にとってはデメリットですよね。
しかし、家族割の後に「自宅セット割」という新しい割引が始まったので、お得に契約できるチャンスはまだあります。
自宅セット割の内容に関しては、本記事のメリットの部分で詳しく解説しているので、是非参考にしてください。
回線や通信速度のデメリット
UQモバイルの回線や通信速度に関するデメリットをまとめると、以下のとおりです。
・ au回線以外は利用できない
・ 端末によってSIMロック解除が必要
・ 通信速度にばらつきがある
1つずつ解説します。
au回線以外は利用できない
格安SIMを契約する際は、多くの場合でdocomoやSoftBank回線も選択できますが、UQモバイルではau回線しか選択できません。
どうしてもdocomoやSoftBank回線が利用したい方は、他社の格安SIMを検討しましょう。
そこまで回線にこだわりがない方は、au回線でも十分快適な通信が可能なので心配不要です。
UQモバイルが使用するau回線は、人工カバー率99.9%とほぼ日本全国で通信可能という驚異的な数字を誇っています。
「田舎だからつながるか心配」などと考えている方も、人口カバー率99.9%と聞くと安心ですよね。
端末によってSIMロック解除が必要
UQモバイルでは、au回線しか使用できないのでau以外の大手キャリア(docomo・SoftBank)で購入した端末はそのまま使用できず、SIMロックを解除する必要があります。
SIMフリースマホやau・UQモバイルで購入した端末を使用する場合はその必要はありません。
SIMロック解除は、UQモバイルに乗り換える前に利用していたキャリアに連絡するだけで可能ですが、少し手間がかかってしまうので、デメリットと言えます。
通信速度にばらつきがある
UQモバイルは、時間帯によって通信速度にばらつきがあります。
時間帯別の通信速度をお伝えすると、次のとおりです。
下り速度 | 上り速度 | |
朝 | 65.94Mbps | 13.33Mbps |
昼 | 54.45Mbps | 12.89Mbps |
夕方 | 50.66Mbps | 9.91Mbps |
夜 | 63.77Mbps | 15.96Mbps |
深夜 | 66.19Mbps | 10.48Mbps |
※2021年12月時点での直近3ヶ月の平均速度です
(みんなのネット回線速度より)
表を見ると、夕方の下り速度が遅くなっているとわかりますよね。
夕方は回線が混み合うので、速度が落ちてしまいます。
しかし、これはUQモバイルだけに言えることではなく、他の格安SIMでも同じです。
むしろUQモバイルは元の速度が速いので、速度が落ちても何不自由なくスマホを利用できます。
他の格安SIMの中には、夕方などの回線が混み合う時間帯の通信速度が遅くなり、動画視聴もままならない場合もあるので、それと比べると何の問題もありません。
データ容量のデメリット
データ容量のデメリットをまとめてお伝えすると、次のとおりです。
・データ容量の選択肢が少ない
・データシェア機能が使えない
・データ専用SIMを契約できない
・3日間で6GBの制限がある
・25GB以上のプランがない
1つずつ解説します。
データ容量の選択肢が少ない
UQモバイルには、「3GB・15GB・25GB」のデータ容量のプランしかありません。
他の格安SIMを見ると、以下のようにデータ容量が細分化されています。
データ容量の選択肢 | |
IIJmio | 2GB・4GB・8GB・15GB・20GB |
mineo | 1GB・5GB・10GB・20GB |
BIGLOBEモバイル | 1GB・3GB・6GB・12GB・20GB・30GB |
UQモバイルは、3GB〜15GBの間の中容量プランがないので「自分に合うちょうどいい容量のプランがない」と感じる方も多いです。
しかし、UQモバイルでは「増量オプションII」というキャンペーンを行っており、1年間無料で+2GB増量してくれるので、3GBプランでも5GB利用できます。
自分に合う容量のプランがないと感じる方は、増量オプションIIを利用した場合のデータ容量で契約を検討してみるのがおすすめです。
データシェア機能が使えない
データシェア機能とは、自分のデータ容量を家族などにシェアできる機能で、格安SIMでも利用できることが多い機能です。
使い切らなかったデータ容量を無駄にしないので、人気の機能ですが、UQモバイルでは利用できません。
しかし、UQモバイルでは、使い切らなかったデータ容量を翌月に繰り越せる機能が利用できるので、データ容量を無駄にしなくて済みます。
そもそもデータ容量を使い切らないということは、自分に適していない容量の可能性もあるので、今一度最適な容量を確認してみてください。
データ専用SIMを契約できない
SIMは大きく分けると、音声通話SIMとデータ専用SIMに分かれます。
音声通話SIMはデータ通信+通話が可能なSIMで、データ専用SIMはデータ通信のみ可能なSIMです。
通話しない方や2台目としてデータ専用SIMを契約したい方にとってはデメリットですね。
これに関しては解決策がないので、どうしてもデータ専用SIMを契約したい方は、他社を契約するしかありません。
3日間で6GBの制限がある
UQモバイルを3日間で6GB使用すると、通信制限がかかります。
他の格安SIMを見ても3日間の制限があるものは少ないので、UQモバイル特有のデメリットです。
しかし、1日2GB使えるのでそこまで使いづらいことはありません。
2GBでできることは次のとおりです。
動画視聴(360p) | 約6時間 |
LINE通話 | 約110時間 |
約2時間 |
※あくまでも目安です
2GBでも意外と使えますよね。
さらに、くりこしプランM・くりこしプランL +5Gであれば、通信制限後も最大1Mbpsの速度が出るので、かなり快適です。
25GB以上のプランがない
UQモバイルには、25GB以上の大容量プランがありません。
なので、スマホゲームを頻繁にしたり自宅でWi-Fiを利用していない方などのように、データ容量を大量に消費する方にとってはデメリットですね。
環境が変わりデータ容量をそこまで消費しなくなった方などは、データ容量が少ないプランを契約すると料金が安くなるので、データ容量の見直しをするのもおすすめです。
取扱端末のデメリット
取扱端末のデメリットをまとめてお伝えすると、以下のとおりです。
・最新iPhoneを取り扱うまでが遅い
・利用できないAndroid端末がある
・端末価格が高い
1つずつ解説します。
最新iPhoneを取り扱うまでが遅い
auやdocomoなどの大手キャリアでは、iPhoneの新作が発売されてすぐ取り扱いが始まりますが、UQモバイルでは最新iPhoneの取り扱いが遅いです。
例えば、2021年9月24日にau・docomo・SoftBankからiPhone13を販売していますが、UQモバイルは2021年12月時点でiPhone13を取り扱っていません。
楽天モバイルなどは大手キャリアと同じ日に取り扱いを開始しているので、最新のiPhoneをできるだけ早く購入したい方にとってはデメリットですね。
しかし、格安SIMで最新のiPhoneを発売日から取り扱っている会社はほとんどありません。
楽天モバイルも大手キャリアと同じ日に取り扱うのはiPhone13が初です。
格安SIMには2年縛りによる端末の割引などがないので、今まで2年に1回機種変更していたような方も、そこまで頻繁に機種変更しなくなる可能性があります。
そう考えると、最新iPhoneの取り扱いが遅いのは大きな問題ではありませんよね。
利用できないAndroid端末がある
UQモバイルでは、利用できないAndroid端末がある点に注意しましょう。
auやUQモバイルで購入したAndroid端末であればどれでも利用できますが、それ以外の購入先で購入した端末は、次の条件を満たさないと利用できません。
・ SIMロックを解除している
・ auのバンドや周波数に対応している
・ VoLTEに対応している
バンドや周波数、VoLTEと言われてもあまりピンときませんよね。
しかし、言葉の意味を理解する必要はなく、UQモバイルから発表されている動作確認端末一覧を見て、自分が使用している端末が対象か確認すれば大丈夫です。
UQモバイルの動作確認端末一覧はこちら
端末価格が高い
UQモバイルでは、新規契約やMNP乗り換え向けのキャンペーンを多く開催しており、一緒に端末を購入すると安く購入できますが、機種変更のみの端末購入にはお得なキャンペーンが適用されないので、端末価格が高い場合が多いです。
例えば、UQモバイルで販売されているiPhone12をMNP乗り換えで購入する場合と機種変更で購入する場合を比較すると、次のように割引額が大きく異なります。
割引額 | |
MNP乗り換えでiPhone12を購入した場合 | 22,000円 |
機種変更でiPhone12を購入した場合 | 5,500円 |
MNP乗り換え・機種変更どちらもキャンペーンは適用されますが、上記のように割引額にかなりの差があります。
しかし、最新機種ではなくiPhone11のような数年前に販売開始された機種であれば、Apple公式サイトで購入するよりUQモバイルで購入した方が安く購入できるので、機種変更で購入すると損というわけではありません。
毎年最新機種へ機種変更したいと考えている方は、キャンペーンなどの割引額が大きくないと把握しておきましょう。
サービスのデメリット
サービスのデメリットをまとめてお伝えすると、次のとおりです。
・ 動作確認されるまで時間がかかる
・ 店舗はキャンペーン適用外の場合が多い
動作確認されるまで時間がかかる
UQモバイルに限らず、格安SIMでは最新の端末が発売されると、その端末で自社の格安SIMを正常に使用できるか確認します。
どの格安SIMも動作確認に一定の時間がかかりますが、UQモバイルはその中でも動作確認に時間を要することが多いです。
最新のiPhoneをUQモバイルで使用したい方にとってはデメリットと言えます。
UQモバイルで購入した端末は確実に正常に動作するので、動作確認が待てない方は、UQモバイルで取り扱っている端末を購入するのがおすすめです。
店舗はキャンペーン適用外の場合が多い
UQモバイルは、オンラインだけでなく実店舗でも契約できますが、店舗で契約するお得な割引やキャッシュバックなどのキャンペーンを受けられない場合が多いです。
例えば、2021年12月現在開催している「au PAY残高還元」というキャンペーンは、オンラインでの契約者のみ対象なので、店舗で契約すると対象外となります。
自分が適用させたいキャンペーンがどの窓口からの契約に対応しているのか、事前に確認しておきましょう。
UQモバイルの魅力的なメリットを5つの項目別に紹介
≪画像元:UQモバイル≫
ここまでデメリットを紹介してきたので、マイナスな印象を受けた方も多くいますよね。
しかし、UQモバイルは格安SIMの中でも人気で、利用者からの評価がかなり高いです。
そこでここでは、人気の秘密であるUQモバイルのメリットを以下の項目別にお伝えします。
・通信速度のメリット
・料金のメリット
・データ容量のメリット
・サービスのメリット
・auユーザーのメリット
デメリットだけでなくメリットも把握すると、自分に合った格安SIMなのか確認できるので、気になる箇所だけでも目を通してみてください。
通信速度のメリット
通信速度のメリットは、次のとおりです。
・ 通信速度が速い
・ 5Gに対応している
・ 通信制限後も最大1Mbpsで通信できる
通信速度が速い
UQモバイルは、他社と比較しても通信速後が群を抜いて速いです。
理由は諸説ありますが、KDDIグループの会社なので、回線の優遇を受けているなどの理由が考えられます。
平均ダウンロード速度(Mbps) | 平均アップロード速度(Mbps) | |
UQモバイル | 61.69 | 12.61 |
ワイモバイル | 62.64 | 15.93 |
QTモバイル | 35.64 | 9.34 |
mineo | 37.97 | 8.21 |
IIJmio | 47.57 | 11.28 |
BIGLOBEモバイル | 18.56 | 9.51 |
※2021年10月〜12月の平均速度です
ワイモバイルもUQモバイルと同様に、SoftBankが運営しているので回線の優遇を受けていることから、UQモバイルと同じくらい速い速度が出ています。
その他の格安SIMと比較すると、圧倒的にUQモバイルの通信速度が速いとわかりますよね。
ちなみに、ダウンロード速度が動画の視聴やSNSの閲覧に参考となる速度で、アップロード速度がYouTubeへの動画のアップロード次などに参考となる速度です。
多くの人はダウンロード速度だけ参考にすれば大丈夫です。
大手キャリアと同じくらい快適な通信速度を求める方は、UQモバイルを検討してみてください。
5Gに対応している
UQモバイルは5Gに対応しているので、かなり快適な通信が可能です。
くりこしプラン+5Gを契約すれば、追加料金なしで利用できます。
対応エリアはauの回線を使用しているので、auと同じです。
自分の住んでいる地域が対応エリアなのかこちらから確認してみましょう。
まだまだエリアは限られていますが、今後どんどん拡大していきます。
通信制限後も最大1Mbpsで通信できる
くりこしプラン+5Gでは、定められたデータ容量を使い切っても最大1Mbpsの速度が出ます。
1Mbpsあれば、LINEやインターネット検索、画像の少ないSNSくらいであれば快適に利用可能です。
しかし、プランによって通信制限後の通信速度に違いがあるので、注意してください。
通信制限後の通信速度 | |
くりこしプランS +5G | 最大300kbps |
くりこしプランM +5G | 最大1Mbps |
くりこしプランL +5G | 最大1Mbps |
表のとおり、くりこしプランS +5Gのみ最大300kbpsしか出ません。
通信制限後の通信速度が不安な方は、くりこしプランM +5GかくりこしプランL +5Gを契約するのがおすすめです。
料金のメリット
料金のメリットをまとめてお伝えすると、次のとおりです。
・ 料金プランがわかりやすい
・ 大手キャリアよりかなり安い
・ かけ放題がお得に使える
・ Pontaポイントが貯まる
・ 家族でも1人でも安い
・ テザリングが無料で使える
・ 端末もセットで購入すると安い
・ 契約期間の縛りがない
・ 無料で15日間お試しできる
1つずつ解説します。
料金プランがわかりやすい
現在UQモバイルで契約できるプランは、次の3つです。
・ くりこしプランS +5G
・ くりこしプランM +5G
・ くりこしプランL +5G
格安SIMによっては、プランがいくつも分かれており、どのプランを選んだらいいのか迷うこともあります。
しかし、UQモバイルの場合は3つのシンプルなプラン設定なので、迷うこともありません。
複雑なプランから自分に合うプランを選ぶのが面倒な方にとってはうれしいポイントです。
大手キャリアよりかなり安い
UQモバイルは、通信速度が速かったりauと同じ通信エリアで利用できたりと、大手キャリアと比較しても遜色ないサービス内容ですが、大手キャリアより圧倒的に料金が安いです。
UQモバイルはauを運営するKDDIが運営しているので、通信に必要なアンテナや基地局の優遇を受けられたり、実店舗を多く持たず家賃や人件費を最小限に抑えたりして、料金をできるだけコストを抑えています。
なので、料金プランをそこまで高額にしなくても運営できます。
大手キャリアとUQモバイルの料金を比較すると、次のとおりです。
データ容量 | 料金 | |
UQモバイル | 3GB | 1,628円 |
au | 3GB | 5,115円 |
docomo | 3GB | 4,565円 |
SoftBank | 3GB | 5,478円 |
※2021年12月時点での料金です
※全て税込価格です
3GBのプランを比較すると、上記のようにかなり大きな差があります。
他の格安SIMも料金は抑えられていますが、通信速度が遅かったり繋がりにくかったりするので、安いからと言う理由で格安SIMを選ばずにサービス内容の質を確認して決めましょう。
かけ放題がお得に使える
UQモバイルには、3種類のかけ放題オプションがあり、550円/月からとお得な料金で利用できます。
かけ放題オプションをまとめると次のとおりです。
内容 | 料金 | |
通話パック | 月合計60分までの通話料金が無料 | 550円/月 |
かけ放題(10分/回) | 1回10分までの通話料金が無料 | 770円/月 |
かけ放題(24時間いつでも) | 24時間どれだけ通話しても無料 | 1,870円/月 |
※2021年12月時点での料金です
※全て税込価格です
かけ放題オプションが550円/月から利用できるのはお得ですよね。
60歳以上の利用者はさらに優遇されており、1,870円/月のかけ放題(24時間いつでも)が月770円で永年利用できます。
また、60歳以上の利用者は220円/月かかるメールサービスを無料で利用可能です。
60歳以上の方はLINEで電話やメールをせず、キャリアが提供している通話やメール機能を利用する方も多いので、かなりお得にスマホを利用できます。
家族に60歳以上の方がいる場合は、UQモバイルへの乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか。
Pontaポイントが貯まる
UQモバイルを契約すると、au PAYカードの年会費が無料になります。
au PAYカードは、普段の買い物だけでなくUQモバイルの支払いも可能です。
100円で1Pontaポイントなのでそこまで大きくは貯められませんが、ポイントが全くたまらないよりかはうれしいですよね。
貯まったPontaポイントは、ローソンやhotpepperなどで利用できるので、Pontaポイントをよく使う方はお得です。
家族でも1人でも安い
多くのキャリアでは、家族で契約するとお得な割引サービスを提供していますが、UQモバイルは家族でも1人でも安くなる割引サービスを提供しています。
UQモバイルと一緒にauでんきやUQでんき、またはauひかりなどの対象のインターネット回線をまとめて契約すると最大858円/月割引される「自宅セット割」が受けられ、かなりお得です。
自宅セット割の割引額と割引後の月額料金をお伝えします。
くりこしプランS +5G | くりこしプランM +5G | くりこしプランL +5G | |
通常の月額料金 | 1,628円 | 2,728円 | 3,828円 |
自宅セット割 | -638円 | -638円 | -858円 |
割引後の月額料金 | 990円 | 2,090円 | 2,970円 |
※2021年12月時点での料金です
※全て税込価格です
自宅セット割を適用させると、990円から利用できます。
UQモバイルの通信品質やサービス内容を990円で利用できるのはかなりお得ですよね。
もちろん家族全員UQモバイルで自宅セット割を適用させるとかなりお得ですが、1人で契約しても990円から利用できるので、家族でも1人で契約してもお得な割引と言えます。
テザリングが無料で使える
UQモバイルでは、テザリングが無料で利用できます。
テザリングとは、スマホをWi-Fi代わりにしてパソコンやタブレットを利用する機能のことです。
Wi-Fiがない外出先などでパソコンやタブレットを使うことが多い方は、頻繁に使用するのではないでしょうか。
大手キャリアのプランによっては、月500円ほど支払わないと利用できない場合もあるので、無料で利用できるのはかなりお得です。
リモートワークでカフェや喫茶店をよく利用する方などは、UQモバイルでお得にテザリング機能を使用しましょう。
端末もセットで購入すると安い
現在UQモバイルでは、「UQスマホおトク割」というキャンペーンを開催しています。
契約と同時に対象の端末をセットで購入すると、端末の料金がかなりお得になるキャンペーンです。
UQスマホおトク割に関しては、記事後半のキャンペーンの紹介の部分で詳しく紹介しているので、参考にしてください。
契約期間の縛りがない
UQモバイルには契約期間の縛りがありません。
昔は、大手キャリアの高額な解約金が問題となっていましたが、現在の大手キャリアでは2年間の契約期間内に解約した際の解約金が1,100円に変更されています。
しかし、格安SIMの中には昔の大手キャリアと同じくらいの解約金を設定していることもあるので、注意が必要です。
契約期間の縛りがあり、解約金が高額な格安SIMをまとめてお伝えします。
解約金 | |
QTモバイル | 最大13,200円 |
LIBMO | 1年以内の解約で10,450円 |
TONEモバイル | 2年以内の解約で9,800円 |
※2021年12月時点での料金です
※全て税込価格です
格安SIMを契約する際は、解約金のことも考えて契約しないと、後々損してしまいます。
解約金で損したくない方はUQモバイルを検討してみてください。
データ容量のメリット
データ容量のメリットは次のとおりです。
・ 節約モードはデータを消費しない
・ データ容量を翌月に繰り越せる
1つずつ紹介します。
節約モードでデータを消費しない
UQモバイルを節約モードにすると、対象のSNSなどを使用してもデータ容量を消費しません。
節約モードはアプリで簡単に切り替えられ、節約モード時は通信速度が制限されます。
通信制限時の通信速度はプランによって異なり、次のとおりです。
くりこしプランS +5G | 最大300kbps |
くりこしプランM +5G | 最大1Mbps |
くりこしプランL +5G | 最大1Mbps |
くりこしプランS +5Gは最大300kbpsしか出ませんが、くりこしプランM・L +5Gであれば最大1Mbps出ます。
高速通信が必要ない時は節約モードにしてデータ容量を節約し、動画視聴やテザリングする際などに高速通信に戻すような効率的な使い方がしたい方は、かなりおすすめです。
データ容量を翌月に繰り越せる
UQモバイルでは、プランで定められたデータ容量を使い切らず翌月になってしまっても、使い切らなかったデータ容量を翌月に繰り越せるので、無駄がありません。
格安SIMによってはデータ容量を繰り越せない場合もあるので、大きなメリットです。
月によってデータ容量の消費にばらつきがあるような方はUQモバイルだと安心ですね。
サービスのメリット
ここでは、サービスに関するメリットをまとめてお伝えします。
・ LINEの年齢認証とID検索ができる
・ 口座振替で契約できる
・ キャリアメールが使用できる
・ 外出先でWi-Fiが利用できる
1つずつ紹介します。
LINEの年齢認証とID検索ができる
UWモバイルでは、LINEの年齢認証とID検索が可能です。
それぞれの機能を説明すると次のとおり。
・ 年齢認証:利用者の年齢を認証する機能
・ ID検索:IDを検索して友達追加できる機能
多くの格安SIMでは年齢認証ができません。
年齢認証ができないとLINEでID検索が利用できないので、QRコードなどを使用して友達を追加するしかありません。
ID検索で簡単に友達追加したい方は、UQモバイルがおすすめです。
口座振替で契約できる
多くの格安SIMの支払い方法は、口座振替に対応しておらずクレジットカードが主流です。
なので、クレジットカードを所有していない方は契約を諦めなくてはいけませんでした。
しかし、UQモバイルは口座振替に対応しているので、クレジットカードを所有していない方も契約できます。
店頭 | オンライン・電話窓口 | |
新規契約 | 口座振替可能 | 口座振替不可 |
他社からの乗り換え(MNP) | 口座振替可能 | 口座振替可能 |
上記のとおり、新規契約の方が口座振替で申し込む際は店頭で契約する必要がある点に注意してください。
MNPで乗り換える際は店頭・オンラインどちらでも口座振替で契約できます。
「クレジットカードを持っていないけど格安SIMを契約したい!」このような方は、UQモバイルを検討してみてください。
キャリアメールが使用できる
キャリアメールとは、「〜@ezweb.ne.jp」や「〜@docomo.ne.jp」などのキャリアが発行するメールアドレスのことです。
格安SIMはキャリアメールを発行しないので、基本的に使用できません、しかし、UQモバイルでは220円/月支払うと「〜@uqmobile.jp」のキャリアメールを使用できます。
仕事の関係などでメールアドレスが必要な方にとってはうれしい機能ですね。
外出先でWi-Fiが利用できる
UQモバイルでは、全国各地にあるWi-Fiスポットを利用できるサービス「ギガぞうWi-Fi」というワービスを提供しています。
165円/月で会員専用のWi-FiスポットやフリーWi-Fiなどにアクセスできるサービスです。
Wi-Fiスポットは、タリーズコーヒーやドトールなどの幅広い飲食店で利用できるので、外出先でWi-Fiに困ることはありません。
外出先で仕事をする方や動画を見る方などにとってはうれしいサービスですね。
auユーザーのメリット
auユーザーがUQモバイルを契約すると、次のようなメリットがあります。
・ auから簡単に乗り換えられる
・ au IDを引き継げる
・ auひかり契約者は割引される
・ auのスマホがそのまま使える
・ auの解約金や手数料がかからない
1つずつ解説します。
auから簡単に乗り換えられる
auユーザーの方は、UQモバイルへ簡単に乗り換えられます。
なぜなら、auで利用していたスマホであればSIMロックを解除する必要がないので、MNP予約番号を取得するだけで乗り換えられるからです。
記事後半では、UQモバイルへの乗り換え手順を詳しく解説しているので、参考にしながら乗り換えてみてください。
au IDを引き継げる
UQモバイルにau IDを引き継げるので、auでauかんたん決済やau PAYを使用していた方は、UQモバイルでもそのまま利用できます。
乗り換えてauかんたん決済などの支払い方法を変更するのはかなり面倒ですよね。
そのまま引き継ぎたい方にとってはうれしいポイントです。
UQでんきなどもauかんたん決済で支払えるので、auかんたん決済が使えるとかなり便利ですよ。
auひかり契約者は割引される
auユーザーの方の中には、auひかりを契約しスマートバリューを適用させていた方が多いのではないでしょうか。
auひかりを利用している方は自宅セット割が適用されるので、UQモバイルをお得に利用できます。
自宅セット割の内容は記事後半で詳しく解説しているので、参考にしてください。
auひかりだけでなく多くの光回線が対象です。
自宅セット割の対象の光回線が気になる方は、こちらから確認してみてください。
auのスマホがそのまま使える
auを契約していた方は、UQモバイルへ乗り換えてもauで使っていた端末をそのまま使えます。
au以外のキャリアを使っていた方はSIMロックを解除したり、SIMフリーの端末を購入しなくてはいけないので、かなり面倒です。
SIMロック解除が面倒な方やauで使っていた端末をそのまま使いたい方は、auからUQモバイルに乗り換えましょう。
auの解約金や手数料がかからない
auからUQモバイルへ乗り換える場合は、auの解約金やUQモバイルを契約する際の事務手数料がかかりません。
auを2年契約している方は、契約期間内に解約すると1万450円かかりますが、UQモバイルへの乗り換えの場合は0円です。
au以外のキャリアから乗り換えると、さらに事務手数料3,300円もかかりますが、auからの乗り換えの場合はこれも無料になるので、乗り換えに費用がほとんどかかりません。
「解約金を支払いたくないから乗り換えを検討している」このような方にとってはうれしいポイントですよね。
UQモバイルのデメリットやメリットを考慮した上で向いている人
ここまで、UQモバイルのメリットやデメリットを紹介してきました。
契約を決めた方がいる一方、まだ契約まで踏み切れない方もいますよね。
そんな方へ向いている人の特徴をお伝えすると、次のとおりです。
・ 通信速度を重視する人
・ 現在auを利用している人
・ 店頭でサポートを受けたい人
・ データ容量を効率的に使用したい人
やはり、格安SIMの中でも最速級の通信速度なので、通信速度でストレスを感じたくない方にかなりおすすめです。
高速通信を使わない時は、節約モードでデータ容量を温存することもできます。
現在auを利用している方は、簡単に乗り換えられたり割引が適用されたりするので、auからの乗り換え先にぴったりです。
さらに、UQモバイルには格安SIMの中ではめずらしく実店舗があるので、何か疑問なことや悩みがある際は、店頭に足を運べばサポートも受けられます。
上記の点に関しては、他の格安SIMでは実現できないことも多いので、UQモバイルだけのメリットと言えます。
十分な機能と充実したサービスを受けたい方は、UQモバイルを検討してみましょう。
UQモバイルの公式サイトはこちら
UQモバイルへ乗り換え・新規契約する手順
ここでは、UQモバイルへの乗り換え・新規契約の手順をお伝えします。そこまで難しくないので、参考にしながら進めてみてください。
MNP乗り換えの場合
MNP乗り換えの手順は次のとおりです。
(1) 契約前にdocomo・SoftBankを利用していた場合はSIMロックを解除する
(2) MNP予約番号を取得する
(3) 公式オンラインショップを開く
(4) SIM・eSIM・端末+SIMのどれかを選ぶ
(5) 端末も一緒に購入する際は端末を選ぶ
(6) 契約方法で新規ご契約を選ぶ
(7) 料金プランや個人情報を入力する
(8) SIMが届いたら端末に入れAPN設定する
au以外のキャリアで購入した端末を継続して使用する場合は、SIMロックを解除する必要があります。
SIMフリー端末を使用する場合は必要ありません。
SIMロックを解除したら、MNP予約番号を取得しましょう。
MNP予約番号は、乗り換え前に契約しているキャリアに連絡すれば対応してくれます。
上記2点が終わったらオンラインから申し込みましょう。
店頭でも申し込めますが、キャンペーンが適用されない場合などがあり損してしまうので、オンラインからの申し込みがおすすめです。
auやUQモバイルで購入していない端末(SIMフリーやSIMロックを解除した端末)を使用する場合は、APN設定する必要があります。
APN設定の手順は、UQモバイルの公式サイトで詳しく解説されているので、参考にしてください。iPhoneの方はこちら、Androidの方はこちらのページです。
新規契約の手順
新規契約する場合の申し込み手順は次のとおりです。
(1) 契約前にdocomo・SoftBankを利用していた場合はSIMロックを解除する
(2) 公式オンラインショップを開く
(3) SIM・eSIM・端末+SIMのどれかを選ぶ
(4) 端末も一緒に購入する際は端末を選ぶ
(5) 契約方法で新規ご契約を選ぶ
(6) 料金プランや個人情報を入力する
(7) SIMが届いたら端末に入れAPN設定する
新規契約は、今までどこのキャリアとも契約していない方や、契約前に使用していた電話番号などを引き継がずに契約する場合の契約方法です。
UQモバイルの契約前にdocomoやSoftBankを使用していた方は、SIMロックを解除しないと手持ちの端末を引き続き利用できません。
SIMロックの解除はキャリアに連絡するだけで可能です。
端末をUQモバイルで新しく購入する場合や、SIMフリーの端末を使用する場合は必要ありません。
APN設定は、MNP乗り換えの場合でお伝えしたページを参考にして進めましょう。
今ならお得!UQモバイルの主要キャンペーンを紹介
せっかく契約するなら、できるだけお得に契約したいですよね。
そこでここでは、UQモバイルで開催されているキャンペーンを紹介します。
先にキャンペーンの内容をお伝えすると次のとおりです。
内容 | |
UQ応援割 | 5〜18歳以下の方が対象のプランに加入すると月額料金から1,100円×12ヶ月間割引 |
自宅セット割 | でんきまたは対象のインターネットサービスを契約すると永年最大858円/月割引 |
増量オプションⅡ 1年無料キャンペーン | 最大13ヶ月間増量オプションⅡが無料 |
UQスマホおトク割 | 契約と一緒に対象の端末を購入すると端末代金から最大22,000円割引 |
au PAY残高還元 | 最大13,000円相当のau PAY残高を還元 |
※2021年12月時点での内容です
1つずつ詳しく解説します。
UQ応援割
UQ応援割は、5〜18歳以下の方がくりこしプランM +5GかくりこしプランL +5Gを契約すると、月額料金から1,100円×12ヶ月間割引されるキャンペーンです。
5〜18歳以下の利用者の家族も割引対象ですが、自宅セット割に加入している必要があります。
自宅セット割に関しては次で詳しく解説するので参考にしてください。
自宅セット割
自宅セット割は、でんきコースとインターネットコースに分かれており、どちらも割引額は同じですがUQモバイルと一緒に契約するサービスに違いがあります。
自宅セット割を適用させるためにUQモバイルとセットで契約するサービスをまとめると、次のとおりです。
でんきコース | ・UQでんき ・auでんき |
インターネットコース | ・インターネット+電話 ・ケーブルテレビ ・ホームルーター ・モバイルルーター |
UQモバイルと契約すると同時に、上記の中から1つサービスを契約すると、自宅セット割が適用されます。
インターネットやホームルーターは、対象の回線や機種があるので、自宅セット割を適用させたい方は、割引対象を把握する必要があります。
対象のサービスは公式サイトで確認できるので、参考にしてください。
増量オプションⅡ 1年無料キャンペーン
増量オプションⅡ 1年無料キャンペーンは、550円/月支払うとデータ容量を増量できるオプションで、13ヶ月間無料で利用できるキャンペーンを開催しています。
くりこしプラン +5Gを契約した方全てが対象です。増量数は次のようにプランによって異なります。
元のデータ容量 | 増量オプションⅡ適用時 | |
くりこしプランS +5G | 3GB | 5GB |
くりこしプランM +5G | 15GB | 20GB |
くりこしプランL +5G | 25GB | 30GB |
動画やSNSなどを頻繁に利用する方にとっては、データ容量が増えるのはかなり嬉しいですよね。
UQスマホおトク割
UQスマホおトク割は、UQモバイルの契約と同時に対象の端末を購入すると、端末代金から最大22,000円割引されるキャンペーンです。
iPhoneなどの機種も割引価格で購入できるので、UQモバイルへの乗り換えのついでに端末を新しくしたい方などにおすすめできます。
割引額は端末によって異なるので、気になる方は公式サイトから確認してみてください。
au PAY残高還元
au PAY残高還元は、契約形態によって次のように還元価格が異なります。
・新規契約:3,000円相当
・MNP乗り換え:くりこしプランS +5Gは6,000円相当・くりこしプランM/L +5Gは10,000円相当
上記に加えて、eSIMで契約すると3,000円相当のau PAY残高も還元されるので、最大13,000円相当のau PAY残高が還元されます。
SIMのみ契約する方が対象で、契約と同時に端末も購入すると対象外となるので注意してください。MNPで乗り換える方はかなりお得なキャンペーンなので、是非利用しましょう。
UQモバイルにデメリットはあるが大半は解決可能!メリットも多いのでおすすめです
今回は、UQモバイルのデメリットを中心にお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか。もう一度振り返ると、次のようなデメリットがありました。
料金のデメリット | ・格安SIMの中では月額料金が高い ・契約手数料/機種変更手数料がかかる ・キャリアメールを利用すると220円かかる ・留守番電話は418円かかる ・auスマートバリューは適用外 ・家族間でも通話料金がかかる ・家族割がない |
回線・速度のデメリット | ・au回線以外は利用できない ・端末によってSIMロック解除が必要 ・通信速度にばらつきがある |
データ容量のデメリット | ・データ容量の選択肢が少ない ・データシェア機能が使えない ・データ専用SIMを契約できない ・3日間で6GBの制限がある ・25GB以上のプランがない |
取扱端末のデメリット | ・最新iPhoneを取り扱うまでが遅い ・利用できないAndroid端末がある ・端末価格が高い |
サービスのデメリット | ・動作確認されるまで時間がかかる ・店舗はキャンペーン適用外の場合が多い |
上記のデメリットを考慮しても乗り換えるメリットの方が大きいので、UQモバイルはおすすめできます。
メリットをもう一度お伝えすると、次のとおりです。
通信速度のメリット | ・通信速度が速い ・5Gに対応している ・通信制限後も最大1Mbpsで通信できる |
料金のメリット | ・料金プランがわかりやすい ・大手キャリアよりかなり安い ・かけ放題がお得に使える ・Pontaポイントが貯まる ・家族でも1人でも安い ・テザリングが無料で使える ・端末もセットで購入すると安い ・契約期間の縛りがない ・無料で15日間お試しできる
|
データ容量のメリット | ・節約モードはデータを消費しない ・データ容量を翌月に繰り越せる |
サービスのメリット | ・LINEの年齢認証とID検索ができる ・口座振替で契約できる ・キャリアメールが使用できる ・外出先でWi-Fiが利用できる |
auユーザーのメリット | ・auから簡単に乗り換えられる ・au IDを引き継げる ・auひかり契約者は割引される ・auのスマホがそのまま使える ・auの解約金や手数料がかからない |
特に、料金に関するメリットが多いですよね。
お得なキャンペーンも数多く開催しているので、充実したサービスをお得に利用したい方は、UQモバイルを検討してみてください。
UQモバイルの公式サイトはこちら
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