3月は、dポイントに交換して、15%の増量チャンスです。
2022年3月1日から、dポイントクラブで増量キャンペーンを実施しています。
他のポイントからdポイントへの交換でdポイントが「増量」されます。
賢くdポイントに交換してしまいましょう。
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dポイントクラブ ポイント交換で15%増量キャンペーン
≪画像元:dポイントクラブ≫
2022年3月1日より、dポイントクラブで「ポイント交換で15%増量キャンペーン」を開催します。
期間中、エントリーのうえ、キャンペーン対象企業のポイントをdポイントに交換することで、後日、交換ポイントのほか15%増量ポイントが追加で付与されます。
過去、11月にも実施されていた人気キャンペーンが再び開催されます。
注意点
「ポイント交換でdポイント15%増量キャンペーン」では、ポイント交換でのdポイント付与と15%の増量ポイントのdポイント付与タイミングが違います。
キャンペーンポイントの進呈時期は2022年5月末頃、ポイントは3か月の有効期限つきポイントです。
前回の11月に実施されたキャンペーンに筆者は参加したのですが、2月28日に15%分の追加ポイントが付与されていました。
ポイント付与例
≪画像元:dポイントクラブ≫
ポイント交換をする時、提携サイト5,000ポイントを1:1で交換する場合、dポイントが今だけ5,000ポイント+750ポイント、合計5,750ポイントになります。
通常、提携サイト5,000ポイントがdポイント5,000ポイントと等価交換されていたポイントも、期間中は増量できます。
1万ポイントなら1,500ポイント追加、2万ポイントなら3,000ポイント追加と保有ポイントが多いほど、増量ポイントはどんどん増えます。
参加条件は、
・ dポイントカードの利用情報登録をしている人
・ サイトでキャンペーンにエントリー済の人
です。
エントリー、ポイント交換の順番は問わないので、期間中にエントリーしておきましょう。
キャンペーン対象企業
キャンペーン参加対象企業を一部紹介します。
・ ふるなび
・ moppy(モッピー)
・ Pex(ペックス)
・ アメフリ(旧i2iポイント)
・ Cue monitor(キューモニター)
・ くらしTEPCO
・ げっとま
・ セゾンカード(永久不滅ポイント)
・ ちょびリッチ。
・ .money by Ameba
・ Hapitas(ハピタス)
・ ニフティポイントクラブ
・ Point Income(ポイントインカム)
・ warau(ワラウ)
・ ワクワクポイントプログラム など
一般的にキャンペーン期間は3月31日までですが、一部、ふるなびでは、3月1日12時から開始。
東北電力のよりそうeねっとでは、交換申請は3月18日17時までで、交換申請を行ってから10日間の審査期間が必要。企業ごとに条件が違います。
また、交換条件がポイントサイトごとに違います。
例えば、セゾンカード(永久不滅ポイント)では、交換単位100ポイントごと、200ポイント以上から交換可能。
ハピタスでは交換単位1ポイントごと、ハピタスポイント300ポイント以上から交換可能です。
交換単位や何ポイントから交換できるのかは、各自、ご確認ください。
キャンペーンのメリット
一般的に15%を加えたポイントでポイント交換ができるのは、普通に考えてもお得です。
3月は、できるだけdポイントに交換することで「+15%」で交換できます。
1.「.moneybyAmeba」でアプリ「トリマ」のポイントを交換できる
「.money by Ameba」は、他社ポイントサイトのポイントをまとめられます。
≪画像元:ドットマネー≫
例えば、移動やウォーキングでポイントがたまるアプリ「トリマ」のポイントです。
トリマは、今回のキャンペーン参加対象企業一覧にはありません。
しかし、トリマのポイントを「.money by Ameba」を経由して、dポイントに交換することで、+15%増量対象になります。
ポイントを集約してまとめてdポイント交換すると+15%増量できる一例です。
2. 「PeX」で「ECナビ」のポイントを交換できる
「PeX」も、他社ポイントサイトのポイントをまとめられます。
≪画像元:PeX≫
「ECナビ」や「ポイントタウン」のポイントも増量できます。
例えば、「ECナビ」「ポイントタウン」はキャンペーン参加対象企業一覧にはありません。
しかし、「PeX」を経由してECナビのポイントをdポイントに交換することで、+15%対象になります。
3. さらなる増量キャンペーンをしている企業を探して
サイト独自のポイントアップ制度を取り入れていることもあります。
≪画像元:ハピタス≫
例えば、ポイントサイト「ハピタス」では、ゴールド会員なら、dポイント15%増量のほか、ゴールド会員ランク特典4%を加えて19%増量で交換できます。
ポイントサイトごとに増量キャンペーンを行っていることもありえるため、調べてみましょう。
dポイントを何に使うかも視野に入れて
筆者は、dポイントに交換した後、ローソンの「お試し引換券祭」で利用予定です。
ローソンでは、過去、2021年10月13日~、2022年1月12日~と、3か月に1度開催。
コンビニエンスストアで売られている商品の「約1/2のポイント数」で食品・ペットボトル飲料を買える”お祭り”です。
決定ではありませんが、4月、7月にも開催が予測されるため使用予定のPontaポイントやdポイントは今のうちから効率よくためておきたいものです。
前回の+15%増量ポイントが2月28日に付与されています。
dポイントはコンビニやドラッグストアでも利用できますが、ポイント付与されてもすぐには使わず、ためておくのがおすすめです。
dポイント増量タイミングで「増やす」
ポイ活をしていて感じるのは、お得なタイミングを見逃さずに「ためる」「つかう」ことが大事ということです。
今回、ポイント交換することで+15%の増量になるため、できる限り、dポイント交換をしておくべきです。
キャンペーン参加対象企業によっては他社ポイントサイトのポイントを集約できたり、さらなる増量キャンペーンをしている場合もあるため、注目してみましょう。(執筆者:節約への情熱は誰にも負けない谷口 久美子)
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