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PayPayボーナスが「PayPayポイント」に名称変更 PayPay経済圏の中核的存在に


4月、PayPayに動きがあるようです。

PayPayボーナスの名称が「PayPayポイント」に変更されます。

PayPayボーナスが 「PayPayポイント」 に名称変更へ

他の残高との違いなども合わせて、変更内容を紹介しましょう。

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4月1日、「PayPayボーナス」を「PayPayポイント」に名称変更

PayPayポイント
≪画像元:PayPay

2022年4月1日、PayPayボーナスの名称が「PayPayポイント」に変更されます。

現時点で、名称以外の変更はありません。

ヤフーのサービスで付与される特典も「PayPayポイント」に変更

これまで、Yahoo!ショッピング、ヤフオク、ヤフーカードなど、Yahoo! JAPAN関連サービス利用では、Tポイントが付与されていました。

2022年4月1日より、付与される特典がTポイントから「PayPayボーナス」に変更される発表もありました。

付与される特典の名称が、PayPayボーナスから「PayPayポイント」へと変更されます。

こちらについても、名称以外の変更はありません。

「PayPayボーナスライト」の名称変更はなし

現在、「PayPay残高」の種類は、

・ PayPayマネー

・ PayPayマネーライト

・ PayPayボーナス

・ PayPayボーナスライト

の4種類です。

PayPayボーナスがPayPayポイントに名称変更するなら、PayPayボーナスライトもPayPayポイントライトに変更されるのでは、とも思いますよね。

しかし、PayPayボーナスライトの名称変更はないようです。

PayPayポイントの特徴をおさらい!

PayPayボーナスの名称がPayPayポイントに変更されますが、名称以外の変更はありません。

そこで、PayPayポイントの特徴を、他の3種類との比較でおさらいしようと思います。

特典やキャンペーンで付与

特典やキャンペーンで付与されます
≪画像元:PayPay

PayPay加盟店での利用、ヤフーサービスなどネットサービスでの支払い、キャンペーンの特典、他のポイントからの交換などで、PayPayポイントは付与されます。

PayPayボーナスライトも同様です。

PayPayマネー、PayPayマネーライトは、銀行口座やPayPayカードなどからのチャージで付与される残高です。

残高に上限なし

PayPayポイントは、いくら付与されても上限がありません(PayPayボーナスライトも同様)。

一方で、PayPayマネーには500万円、PayPayマネーライトには100万円の上限があります

有効期限もなし

PayPayポイントには、有効期限もありません(PayPayマネー、PayPayマネーライトも同様)。

PayPayボーナスライトのみ、60日間の有効期限が設定されています。

1ポイント=1円で利用可能

1ポイント=1円で利用可能
≪画像元:PayPay

PayPayポイントは、1ポイント=1円として

・ 街のPayPay加盟店での利用

・ ネットのPayPay加盟店

・ ヤフーサービスなどネットサービスでの支払いに充当

・ 擬似運用体験

などに利用できます。

4種類の残高が混在する場合、「PayPayボーナスライト → PayPayポイント → PayPayマネーライト → PayPayマネー」の順番で、優先的に消費されます。

利用上限は、合計50万円/24時間、200万円/30日です。

あと払い、クレジットカード払いとの併用は不可

併用は不可
≪画像元:PayPay

PayPayポイントは、PayPay決済時に残高と合わせて利用できます。

あと払いやクレジットカードとの併用はできません。

あと払いの清算に使えるのは、PayPayマネーのみです。

出金・送金・わりかんにも使えない

わりかんにも使えない
≪画像元:PayPay

PayPayポイントは、出金・送金・わりかんにも使えません(PayPayボーナスライトも同様)。

PayPayマネーは、出金・送金・わりかんの全てが可能、PayPayマネーライトは送金・わりかんの利用が可能です。

名称変更でPayPayポイントは「PayPay経済圏」の中核に

4種類の残高について、特徴を表にしてまとめました。

特徴をまとめた表

2022年4月1日、PayPayボーナスの名称が「PayPayポイント」に変更されます。

ボーナスだと残高の意味合いが強いですが、PayPayポイントに名称変更されることで、ポイント交換へのハードルが低くなりそうです。

すでに、LINEポイントからの交換には対応しており、Tポイントやソフトバンクポイントからの交換も予定されています。

Tポイントに代わって、PayPayポイントは「PayPay経済圏」の中核的存在となるでしょう。
(執筆者:キャッシュレス研究家 角野 達仁)

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