ファミリーマートで、2月28日までFamiPay（ファミペイ）「最大2,000円相当戻ってくる!!」キャンペーンが開催されています。
期間中、「ファミリーマート店舗で税込300円×5回以上FamiPay払い」で翌月払いも利用することで、最大20%還元、最大2,000円相当が戻ってくるキャンペーンです。
今回も攻略ワザを探してみた筆者、街のお店でのキャンペーンの併用もできそうで、あるキャンペーンを併用することで最大70％還元も可能になりそうでした。
筆者も参加しましたが、注意点もありました。
体験談を紹介しつつ、攻略法も教えます。
ファミペイ「最大2,000円相当戻ってくる!!」キャンペーン
≪画像元：ファミペイ≫
FamiPay（ファミペイ）「最大2,000円相当戻ってくる!!」キャンペーンが2022年2月1日（火）0:00～2月28日（月）23：59に開催されています。
ルールは大きく2つ。
・ 条件はファミリーマートで5回以上税込300円以上FamiPay払いする
・ 誰でも上限金額500円相当、ファミペイ翌月払い利用で上限金額2,000円相当、期間限定FamiPayボーナス進呈
です。エントリーは不要です。
≪画像元：ファミペイ≫
少しわかりにくいのですが、
誰でも上限金額500円相当（2,500円の20％相当）
ファミペイ翌月払い利用をすると上限金額2,000円相当（1万円の20％相当）
です。
「翌月払い」で支払うことで上限金額が2,000円相当まで上がります。
注目は、小さい文字で書いてある「期間中、1円以上のご利用」があればファミペイ翌月払いご利用対象になる点です。
1円でもいいのでファミペイは翌月払いにしておき上限金額2,000円相当にすることをおすすめします。
翌月払いは、最初の初期設定が必要です。
過去、2021年10月や12月にもキャンペーンがありました。
今後も翌月払いをすることで参加できるキャンペーンはありそうだと筆者は予想しています。
ファミリーマートでは最低税込1,500円の支払いが必須条件
参加条件はファミリーマート店舗で5回以上のFamiPay払い、1回あたり税込300円以上の利用が必要です。
パターンも多く、
・ 上限金額2,000円相当を狙うか
・ 上限金額500円相当を狙うか
のほか、ファミリーマートのみ利用、街のお店を利用など攻略法も多くありそうでした。
≪画像元：ファミペイ≫
今回は、ファミリーマートで「還元対象外の商品・サービス」があり、プリペイドカードのPOSAカードのほか、チケット、公共料金、ファミマカフェの回数券は対象外です。
筆者の考えた攻略方法を実践
どうせなら上限金額2,000円相当還元を狙いたい考えたポイ活をしている筆者。
そして、参加上限「ファミリーマート店舗で5回以上のFamiPay払い、1回あたり税込300円以上」がクリアできていれば、還元対象の店舗では、街のお店、ネットのお店でも構わないことが読み解けます。
筆者は考えた攻略方法で、実践してみました。
1. ファミリーマートでファミペイ払い税込300円×5回払いをクリア
2. 街のお店で、ファミペイ払い。「１の金額を含み合計10,000円に近づけて商品を購入」
※1.2.のうち、ファミペイ翌月払いを1円以上支払う
3. 「LINEで応募」キャンペーンを組み合わせることで、お得2重取り
4. 割引しない商品を狙って買うことも検討（自治体ごみ袋、食品など）
これで、2,000円の条件をクリアしました。
利用した金額は1万円未満なので還元金額は2,000円弱を予定していますが、必要なものを購入できたと思います。
攻略1. ファミペイ払い税込300円×5回払い
普段からファミリーマートを利用している人は無理なく利用できるはずです。
そうでなくてもお惣菜やお茶など必要なものを買うことでクリアできます。
攻略法2. ファミペイ支払いできる街のお店
街のお店やネットのお店でファミペイ利用します。
≪画像元：ファミペイ≫
街のお店では、レジなどに「FamiPay」「Smart Code加盟店」と書かれた店舗でファミペイが利用できます。
ドラッグストアの対象店舗は、サンドラッグ、ツルハドラッグ、ドラッグストアウェルネス、ウエルシア薬局、ハックドラッグ、スギ薬局、ドラッグスギヤマなど。スーパーマーケットのオーケーストア、近鉄百貨店のほかショッピングモールなどでも利用できます。
ネットで使えるお店では、メルカリ、ラクマ、ムビチケでも使えます。
ファミペイが一部利用できない実店舗もあるようですので、使える店かは各自ご確認ください。
参照：ファイペイ
筆者はドラッグストアのスギドラッグで自治体指定ごみ袋を購入する時に利用しました。
ファミペイが利用できれば対象です。
値引きしにくい商品を買うチャンスです。
筆者は上限金額2,000円相当を狙いたいため、攻略1、2のいずれかで「1円以上のファミペイ翌月払い利用」も行います。
攻略法3. 「LINEで応募」キャンペーンでお得2重取り
キャンペーンを併用できるならさらにお得になります。
注目は「LINEで応募」キャンペーンです。
買い方に制限がない分、今回のファミペイ払いと組み合わせできます。
ユニリーバ「申請すれば必ずポイントバック！」キャンペーン
≪画像元：ユニリーバ≫
ユニリーバでは、「申請すれば必ずポイントバック！」キャンペーンを実施しています。
1,000円以上購入で、購入金額の最大50％分がポイントバックされます。
ユニリーバ対象商品を購入し、税込1,000円～税込1,599円で500ポイント、税込1,600円～税込1,999円で800ポイント、税込2,000円以上で1,000ポイントがもらえます。
レシート申請のため、買い方に制限はありません。
P＆G「全員必ずもらえる！LINEポイント100ポイント」キャンペーン
≪画像元：P&G≫
P&Gの「全員必ずもらえる！LINEポイント100ポイント」キャンペーンにも参加できます。
1度の購入でP&G対象商品を税込1,000円以上購入して参加できます。
1,000円購入ごとにLINEポイント100ポイントが必ずもらえます。
1アカウントにつき上限5,000ポイントまでもらえ、レシート提出のため買い方制限はありません。
参加してみての注意点
お得すぎるキャンペーンですが、注意点もあります。
≪画像元：ファミペイ≫
それは、支払い方法で、ファミペイ残高を使い切らないとファミペイ翌月払いを利用できないことです。
残高消化順位は、「ファミペイボーナス期間限定 → ファミペイボーナス通常 → ファミペイ残高 → ファミペイ翌月払い利用可能残高」です。
ファミペイボーナスを使わない設定ができます。
ファミペイボーナス、アプリの残高の金額の上をタップして「FamiPayボーナスを使う」で「ON・OFF」切り替えもできるため、キャンペーン期間中は「ファミペイボーナスを使う」を、OFFにして使わない設定に変更、ファミペイ残高がある場合はファミペイ残高以上のお買い物をすることで、ファミペイ翌月払いの利用条件をクリアします。
何を買うかを考えてお得にキャンペーン参加
ファミリーマートの「最大2,000円相当戻ってくる!!」キャンペーンは、前回とルールが変わっています。
柔軟に対応し、お得なお買い物を極めてみてください。
LINEで応募でき2重のお得取りができるキャンペーンを併用することで、さらにお得になります。
全額をファミリーマート利用でも参加できますが、ドラッグストアでユニリーバ、P&Gの日用品キャンペーンも組み合わせることで、最大70％還元にもなります。
ファミペイの設定で翌月払い設定にしておき、店頭でファミペイ払いと言うだけで支払いはスムーズにできます。
筆者も参加しましたが使い方は難しくありませんでした。
今回も最大20％還元をぜひ狙ってみてください。（執筆者：谷口 久美子）
mineoと楽天モバイルを1つのスマホで併用 月1265円でデータと通話使い放題に
大谷翔平・野球ニュース