牛丼チェーン店の値上げが続いていますが、私たちには家計の味方「業務スーパー」があります。
業務スーパーで販売している「大盛牛丼の具」は、チェーン店の半額!
ごはんさえ用意しておけば、いつでも美味しい牛丼がお安く食べられます。
牛丼値上げの救世主とも言える業務スーパーの「大盛牛丼の具」、さっそく紹介していきましょう。
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業務スーパー「大盛牛丼の具」税込645円
業務スーパーは、安いだけでなく時短にもなる便利な商品があります。
今回紹介するのは、税込645円「大盛牛丼の具」。
焼き鳥などの肉加工品と同じコーナーで陳列してあります。
1食あたりたったの215円
「大盛牛丼の具」は3食入りです。
小分けになっているため、食べたい分だけ使えます。
使い勝手が良いのもうれしいですが、驚きなのは1食あたり215円というコスパの良さ。
値上げにより、吉野家の牛丼並盛は426円、すき家は400円、松屋の牛めし並盛380円となった今、業務スーパーの「大盛牛丼の具」は破格にも思えます。
調理は「電子レンジ」または「湯せん」
調理方法もとにかく簡単です。
電子レンジ:凍ったまま耐熱容器に移し、ラップをかけて約4分半
筆者はいつも、鍋を使わずにできる電子レンジで調理しています。
玉ねぎ・牛肉がたっぷりのつゆだく牛丼
調理した「大盛牛丼の具」がこちらです。
牛肉がたっぷり、シャキシャキで甘い玉ねぎも多く、存在感があります。
汁も多めですので、ご自宅で「つゆだく」の牛丼も堪能できますよ。
牛丼はつゆだく派の筆者も、汁多めはうれしいサプライズでした。
丼に乗せても、このボリューム感。
牛丼の具はやや甘めの味付けですので、吉野家よりはすき家の牛丼の味に似ています。
原材料を見ると生姜が入っているようですが、主張はそれほど強くなく、風味も気になりません。
薄いので冷凍庫でもかさばらない
業務スーパーの「大盛牛丼の具」は冷凍品です。
1食あたり180g入りとボリュームがありますが、商品自体はかなり薄いので、冷蔵庫に入れても場所をとりません。
コロナ禍の巣ごもりメニューや、いざという時のストック食材としても便利です。
牛丼値上げでも業スならお手頃に味わえる
原材料の高騰により、牛丼チェーン各社で値上げを実施しましたが、業スの「大盛牛丼の具」は激安価格のまま販売しています。
ごはんを用意すれば、自宅で美味しい牛丼が手軽に食べられるので、節約・時短にも便利です。
「大盛牛丼の具」は、業務スーパーの冷凍食品コーナーにありますので、立ち寄った際はぜひチェックしてみてください。(執筆者:全方位型節約主婦 三木 千奈)
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