クレジットカードの国際ブランドでも、「ダイナースクラブ」は格が違います。
提携カードの提携先も厳選され、一般カードであってもステータスが高いです。
今回は、そんなダイナースの最新お得情報を紹介します。
PayPayカードの上乗せ効果、連動で還元率は0.5→2.5%に 使えるならPayPay一択で
(1/31申込分まで)初年度年会費が無料
≪画像元:三井住友トラストクラブ株式会社≫
1月31日までに新規に申し込み、2月28日までに入会すると、通常は2万4,200円かかる年会費が、初年度に限り無料です。
・ 最高1億円の海外・国内旅行傷害保険
・ 最高500万円のショッピング保険
・ 「コンパニオンカード」(Mastercard)を無料で発行可能
など、2万4,200円の年会費にふさわしいハイスペックのクレカが初年度無料ですから、持たない手はありません。
初年度年会費無料の対象は本会員のみで、家族会員は初年度より5,500円の年会費が発生します。
紹介した人は1万円キャッシュバック、紹介された人は初年度無料
≪画像元:三井住友トラストクラブ株式会社≫
ダイナースでは、紹介プログラムを実施しています。
ダイナースクラブカード本会員が、ダイナースクラブカードを誰かに紹介して、その人が紹介専用URLから入会申込すると、
・ 紹介した人:1名紹介につき1万円キャッシュバック
・ 紹介された人:本会員・家族会員ともに初年度年会費無料
という恩恵を受けられます。
こちらのプログラムは、特に期限がありません。
1月31日までに自分で入会申込を忘れた人でも、既存会員に紹介してもらえば、初年度年会費無料のチャンスですよ。
(3/31まで)スタバでの利用分が20%キャッシュバック
≪画像元:三井住友トラストクラブ株式会社≫
スターバックスでの利用分が、20%キャッシュバックされるキャンペーンも実施中です。
まず、1月31日までにクラブ・オンラインでキャンペーン登録をしてください(先着1万名)。
その上で、3月31日までの期間中に、
・ スターバックス カードへのオンラインチャージ
・ Starbucks eGiftの購入
を合計5,000円以上利用すると、5月以降に1,000円がキャッシュバックされます。
家族カード、ビジネス・アカウントカード、ビジネスカードの追加カード利用分も、合算対象です。
店舗で直接対象カードを使っても、キャッシュバックされないので注意してください。
「プレミアム」のメタルカードを発行開始
≪画像元:三井住友トラストクラブ株式会社≫
ダイナースクラブカードを使っていれば、「ダイナースクラブプレミアムカード」への招待が届くかもしれません。
そんな「プレミアム」を対象に、メタルカードの申込が始まりました(到着は2月3日以降)。
通常のプラスチックカードに加えて、本会員・家族会員とも各1枚まで、発行手数料2万円で付帯できます。
新規申込時、再発行、暗証番号変更による再発行の際に、申込可能です。
プラスチックカードとは別の利用明細、支払い口座にすることもできます。
通常通り利用できますが、キャッシング・カードローンは利用できませんので、プラスチックカードを利用してください。
最上位カード「ダイナースクラブロイヤルプレミアムカード」が誕生
これまで、ダイナースの最高峰といえば、「プレミアム」でした。
しかしこのたび、その上位に「ダイナースクラブロイヤルプレミアムカード」が誕生しました。
「ロイヤル」のデザインは「プレミアム」と似ていますが、文字がゴールドとなり、中央に「Royal Premium」の文字が記されています。
年会費55万円に加えて、初年度のみ発行手数料として55万円がかかり、合計110万円です。
桁違いのコストと引き換えに、以下のようなメリットがあります。
・ 家族カード、Mastercardワールドエリートのコンパニオンカードの年会費が無料
・ Diningスペシャルオファー
・ ANAビジネスジェットの無料送迎
メタルカードも発行可能ですが、「ロイヤル」のメタルカードはプラスチックカードとデザインが異なります。
高ステータスのダイナース、利便性もある
今回は、ダイナースのお得情報を紹介しました。
ステータスではアメックスを凌ぎ、コンパニオンカードを使えばMastercard加盟店でも利用できます。
この機会にダイナース、いかがでしょうか。(執筆者:キャッシュレス研究家 角野 達仁)
ヤフー離脱のTポイント、それでも持っていたほうがいい人とその用途