ポイ活大好きな筆者がお届けする、楽天ポイント獲得数報告。
今回は2021年12月の獲得数だけでなく、2021年度の累計獲得数もご報告したいと思います。
2021年はどれだけ楽天ポイントが獲得できたのでしょうか。
前年度より多かったのか、少なかったのかご紹介していきます。
【楽天証券】12月26日から楽天ポイントで米国株・米国ETF投資開始 基本の「き」とQYLD投資体験談紹介
【12月】楽天ポイント獲得実績報告!
2021年11月のポイント獲得数 → 1,072ポイント
2021年12月のポイント獲得数 → 532ポイント
結果 → 540ポイント少ない
なんと、ここへ来て順調に獲得できていたポイント数がガクッと下がってしまいました。
11月と比較すると半分、10月だと3分の1程度しか獲得できていません。
11月以降から数字が伸び悩んでいる原因は、
・ 楽天カードをほとんど使っていない
・ お買い物マラソンで買い物をしていない
この2つだと筆者は感じています。
実は個人事業主である筆者は、楽天カードの利用限度額がとても少ないのです。
そのため、楽天カードは楽天市場での買い物か、楽天Edyへのチャージにしか使っていません。
11月、12月は楽天市場でほとんど買い物せず、楽天Edyへのチャージのみだったため、獲得数が少なかったというわけです。
楽天モバイルの利用や、広告クリックなど無料ポイントの獲得は継続しているため、楽天カードの利用・お買い物マラソン(楽天市場)の利用が少なかったのが、獲得数ダウンの原因だと考えられます。
ということは、楽天ポイントをザクザク貯めるには、楽天カードの利用と、楽天市場での買い物が「必須事項」とも言えるのです。
結果的には11月より獲得数はダウンでしたが、楽天ポイント獲得のための「重要な鍵」がわかったのは、筆者的には大収穫でした。
2021年度楽天ポイント獲得数報告!昨年度よりアップ?ダウン?
では次に、2021年度のポイント獲得数を見ていきます。
・ 2020年度の獲得数 → 5,412ポイント
・ 2021年度の獲得数 → 2万502ポイント
2021年度後半は獲得数が伸び悩みましたが、トータルでは2020年度の約4倍である2万ポイント以上を獲得できていました。
筆者が楽天ポイントを積極的に貯めるようになったのは、2021年の1月からです。
それまでは、気づいたときにポイントカードを提示する、楽天市場でほしいものがあれば買う、という程度でした。
1月から「ポイ活を頑張る!」と力を入れ、毎月いくら貯まったのか、さらに獲得数を増やすには何をすべきかを振り返ることで、見事に年間で約4倍のポイントを獲得できるようになったのです。
ここまでの筆者の記事を読んでくださっている方ならご存じでしょうが、筆者がやっていたポイント獲得のための対策は、基本的には誰でも簡単にできるものばかり。
つまり、「楽天ポイントを積極的に貯める」という気持ちを持ち、できる範囲の対策を行うだけでも、ポイント獲得数は増えるということです。
ちなみに画像右上に記載されている自己ベストは、数年前に15万円以上する家具を購入したときに付与されたポイント。
高額な家具を買わなくても2万ポイント稼げるとわかれば、今すぐにでもポイ活に力を入れたいという気持ちになりませんか。
2022年は楽天カード・楽天市場に頼りきらないポイ活を目指したい
2022年の筆者の課題は、楽天カードと楽天市場に頼らず楽天ポイントを獲得していくことです。
カードの利用限度額は開業からの期間が長くない個人事業主では簡単には上がりませんし、ポイント獲得のために楽天市場でムダ買いするのは節約ではありません。
たしかに楽天カード・楽天市場の利用は、簡単にまとまった数の楽天ポイントが獲得できますが、ポイント獲得方法はほかにもあります。
2022年は、楽天カードと楽天市場の利用以外の方法で、楽天ポイントをザクザク貯めていく作戦で攻めます。
(執筆者:メルカリ取引700回以上 石神 里恵)
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