楽天ポイントを積極的に貯め始めて、もうすぐ1年が経過します。
コツをだんだんと掴み始めてきたので、初めの頃よりも自然にポイ活できるようになってきました。
コツコツ継続することが大事とはわかっていても、「1か月どれぐらいポイントを貯められたかな?」というのは、ついつい気になってしまうもの。
毎月恒例になってきた、2021年11月の楽天ポイント実績報告を行いたいと思います!
電気代1日わずか8円 節電ができるアイリスオーヤマの暖房器具3つと、お得な買い方7つ
10月よりも獲得数ダウン
- 2021年10月のポイント獲得数 … 1,880ポイント
- 2021年11月のポイント獲得数 … 1,072ポイント
- 結果 … 808ポイント少ない
11月は残念ながら前月より808ポイント少ないという結果となってしまいました。
5月からのグラフを見ると、絶望的に獲得数が下がったというわけではありません。
ここで「なぜ少なかったのか」を考えないと、12月はさらに獲得数が減ってしまう可能性があるので、いつもどおり原因を解析してみます。
11月の楽天ポイント獲得数が808ポイント少なかった理由と対策
それでは、11月の獲得数が少なかった理由と12月以降の対策を見ていきます。
理由1:11月もお買い物マラソンには不参加
10月もお買い物マラソンは不参加だったのですが、11月も同様でした。
以前より外に買い物へ行く機会が増え、店舗で安い商品を買っていたりしたので、楽天市場で購入するものが特に思いつかなかったのです。
年末年始は忙しいので何か買う予定はあるかもしれませんが、「セールだから!」とコスメやお菓子に手を出さなかったのは正解だと筆者は考えています。
お買い物マラソンに参加するには、1ショップあたり1,000円以上の買い物をし、2ショップ以上買い周りをしないといけません。
最低でも2,000円はお金を使う必要があるということですから、ポイントのために無駄なものを買うのは、節約の面ではマイナスになってしまいます。
12月も今のところは楽天市場で買おうと決めているものはありませんが、「安いから」「ポイントが欲しいから」という理由で買い物をしないよう気を引き締めたいものです。
理由2:楽天カードをあまり使わなかった
いつもは楽天カードで10万円ほど買い物をしていますが、11月は5万円だったので約半分です。
楽天カードで買い物をすると楽天ポイントが付与されますから、使わなければ獲得数も少ないのは当たり前。
楽天カードを使わなかった理由は、ほかのカードで買い物をしたほうが、別のポイントが貯まるなど筆者にとってメリットが大きかったからです。
楽天カードしか持っていない方は楽天カードを積極的に使って良いですが、筆者のように何枚かカードを持っている方は、最もお得になるカードを選ぶことも節約においては重要なポイント。
本気で節約をするなら、時には楽天ポイントにこだわらないことも必要だと筆者は考えています。
12月は楽天ポイントを稼ぐために何をすべきか
12月は1年の締めくくりですから、ポイント獲得数をガクッと落とすことは避けたいもの。そのために何をすべきか、ここで一度まとめてみました。
(1) ポイント獲得のために必ずやること
- 対象店でポイントカードを提示
- メールやアプリ広告の閲覧など無料でもらえるポイントを回収
- 楽天Edyの利用
(2) 必要なときにやるべきこと
- 楽天カードの使用
- 楽天市場での買い物
筆者は楽天モバイルを利用しているため、(1) だけの内容でもある程度まとまった数のポイントが獲得できます。
(2) の内容を必ずやることに含めると無駄遣いなどにつながる可能性があるため、必要時に限定することで、ポイ活を含めた節約全体を成功させられるはずです。
来月は1年でどれぐらい獲得できたかも報告予定
もうすぐ楽天ポイントを貯め始めて1年が経ちますが、ポイントが貯まるシーンは数えきれないほどあることがわかりました。
全てをやろうとすると息切れしてしまうため、的を絞り効率良く進めていくのが継続するためのコツではないでしょうか。
来月は12月の実績報告とともに、1年間でどれぐらいのポイントを貯められたのかまでご報告できればと考えています。(執筆者:メルカリ取引600回以上 石神 里恵)
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