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概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は4日ぶり小反落、利益確定売りがやや優勢


*09:44JST 概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は4日ぶり小反落、利益確定売りがやや優勢
【ブラジル】ボベスパ指数 171006.00 -2.68%
28日のブラジル株式市場は3日続落。主要株価指数のボベスパ指数は前日比2.68%(4704.00ポイント)安の171,006.00で引けた。日中の取引レンジは170,162.00-175,711.00となった。
朝方から売りが優勢となり、指数は大幅安で取引を終えた。ルラ大統領が予想外の再選を受け、財政不安への懸念が払しょくされず、株式市場や通貨レアルへの売りが継続した。海外投資家らはボルソナロ氏の勝利見通しを歓迎しており、同氏の政策(歳出削減や規制緩和)が投資に有利と見ており、ルラ大統領の再選で海外投資家などの失望売りを招いた。半面、原油高や米国株式市場では半導体株高を背景に主要指数が続伸した、ブラジル株を支えるには力不足だった。

【ロシア】MOEXロシア指数 2522.93 -0.04%
28日のロシア株式市場は4日ぶりに反落。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比0.04%(1.13ポイント)安の2,522.93となった。日中の取引レンジは2,519.93-2,543.46となった。
プラス圏でもみ合った後は終盤売りはやや優勢となった。連日の上昇で足元では高値警戒感が強まり、利益確定売りがやや優勢となった。半面、指数の下値は限定的。経済指標の改善が好感された。9月の小売売上高や鉱工業生産はそろって予想以上に伸びた。また、米株高なども支援材料となった。

【インド】SENSEX指数 73246.03 -0.48%
28日のインド株式市場は小幅続落。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比0.48%(352.64ポイント)安の73246.03、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは0.22%(50.90ポイント)安の22698.85で取引を終えた。
おおむねマイナス圏で推移し、終盤下げ幅をやや縮小させた。28日米現地時間の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控え、投資家の慎重ムードが強まった。また、原油価格の高止まりやルピー相場の低迷は、インフレや企業収益へのリスク要因として引き続き警戒された。

【中国】上海総合指数 3681.47 +0.91%
28日の中国本土市場は、主要指標の上海総合指数が前日比33.17ポイント(0.91%)高の3681.47ポイントと反発した。
上海総合指数は反発し、前営業日比0.91%高の3681.47で引けた。韓国のSKハイニックスが発表した好決算などを好感し、前日に売られていた半導体やAI関連銘柄に買い戻しが入った。長キン科技集団や中科寒武紀科技、中芯国際集成電路製造が買われたほか、富士康工業互聯網や深セン上場の光部品大手・中際旭創なども上昇した。一方、中国移動や貴州茅台酒、中国平安保険、中国人寿保険などが売られた。業種別では半導体や自動化設備が上昇を主導した半面、酒造や保険などが軟調だった。相場全体では半導体やロボット関連への物色が相場をけん引し、上証科創板50成分指数は2.44%高、創業板指数は3.39%高とそれぞれ大幅に上昇した。



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