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15日の中国本土市場概況:上海総合は4日続落、景気の先行き不安などを警戒


*18:11JST 15日の中国本土市場概況:上海総合は4日続落、景気の先行き不安などを警戒
15日の中国本土市場は4日続落。主要指標の上海総合指数が前営業日比21.05ポイント(0.54%)安の3864.28ポイントで引けた。

発表された8月の経済指標で内需の弱さが示され、国内景気の先行き不安が広がった。1-8月の固定資産投資は前年同期比7.2%減、不動産開発投資は19.9%減となり、小売売上高も0.4%増にとどまった。一方、鉱工業生産は5.2%増と市場予想を上回ったが、懸念を払拭できなかった。外部環境では、中東情勢や米長期金利の上昇、世界的な人工知能(AI)セクターの調整も重しとなり、投資家心理は悪化した。下値では値ごろ感からの買いも入ったが、持ち直しは続かなかった。

個別銘柄では、レジャー・ホテル関連で曲江文旅(600706/SH)が6.4%安、西藏旅游(600749/SH)が4.5%安、黄山旅行開発(600054/SH)が3.7%安、中青旅(600138/SH)が3.4%安、金陵飯店(601007/SH)が3.3%安、大連聖亜(600593/SH)が2.6%安となった。

また、セメントも売られた。、吉林亜泰(600881/SH)が8.5%安、安徽新力金融(600318/SH)が4.7%安、博聞科技(600883/SH)が4.7%安、寧夏建材(600449/SH)が3.7%安、ST金頂(600678/SH)が2.6%安、獅頭股フン(600539/SH)が2.4%安となった。

半面、電子デバイスの一角が買われた。華微電子(600360/SH)が6.0%高、彩虹顕示器件(600707/SH)が3.0%高、生益科技(600183/SH)が2.9%高となった。また、非鉄金属も買われた。中稀有色金属(600259/SH)が4.4%高、廈門タングステン(600549/SH)が3.6%高、明泰リョ業(601677/SH)が1.3%高、株洲冶煉(600961/SH)が0.6%高、北方稀土(600111/SH)が0.6%高、金堆城モリブデン(601958/SH)が0.4%高、東陽光科技(600673/SH)が0.4%高となった。

外貨建てB株相場は、上海B株指数が1.13ポイント(0.38%)安の294.84ポイント、深センB株指数が5.52ポイント(0.47%)安の1159.92ポイントで終了した。




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