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31日の香港市場概況:ハンセン指数は小反落、米利上げ懸念などが足かせ


*18:07JST 31日の香港市場概況:ハンセン指数は小反落、米利上げ懸念などが足かせ
31日の香港市場はまちまち。主要93銘柄で構成されるハンセン指数が前営業日比17.80ポイント(0.07%)安の25566.99ポイント反落する一方、中国企業指数(旧H株指数)は22.79ポイント(0.27%)高の8513.18ポイントと続伸した。

ウォーシュ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言を受けて米利上げ観測が高まったほか、中東情勢の不透明感を背景に原油相場が急上昇したことが重荷となった。中国では8月製造業購買担当者景気指数(PMI)が49.8と市場予想、前月実績を上回ったが、好不況の節目となる50を下回り、非製造業PMIも49.0にとどまった。中国の内需拡大戦略の実施方針への期待感が支えとなり、引けにかけてハイテク株を中心に値ごろ感からの買いが入り、相場を支える動きとなった。

セクター別では、バイオ製薬が安い。同仁堂科技(01666/HK)が10.2%安、緑葉制薬(02186/HK)が8.9%安、同仁堂国薬(03613/HK)が8.2%安となった。また、半導体も売られた。基本半導体(09971/HK)が15.9%安、順泰控股(01335/HK)が14.5%安、SENASIC(06675/HK)が7.5%安となった。

半面、ソフトウェア関連の瑞斯康集団(01679/HK)が15.8%高、企展控股(01808/HK)が13.9%高、飛天雲動(06610/HK)が13.0%高となった。また、銀行セクターも買われた。中国郵政儲蓄銀行(01658/HK)が7.0%高、中国銀行(03988/HK)が5.7%高、民生銀行(01988/HK)が5.5%高となり、上昇銘柄が並んだ。

中国本土市場は反発。主要指標の上海総合指数は前営業日比0.86%高の3986.30ポイントで取引を終了した。




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