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GMOメディア---「コエテコ byGMO」、船井総合研究所と「2025年子ども向け情報教育市場規模調査」を実施


GMOメディアは、「コエテコ byGMO」を通じて、船井総合研究所と共同で2025年の子ども向け情報教育市場規模を調査しました。調査の結果、2025年の市場規模は352億円に達する見込みで、前年比138.7%の成長が予測されています。この成長の背景には、2020年以降、学校での情報教育必修化に伴う保護者の関心の高まりと、2025年度からの大学入試における「情報I」の新設があります。これによりプログラミング教育は、単なる習い事から受験対策の一環としても位置づけられつつあります。GMOメディアは、今後もプログラミング教育関連の情報発信を強化し、保護者の理解を促進する取り組みを進める方針です。

*18:45JST GMOメディア---「コエテコ byGMO」、船井総合研究所と「2025年子ども向け情報教育市場規模調査」を実施 GMOメディア<6180>は17日、プログラミング教育ポータルサイト「コエテコ byGMO」が、船井総研HD<9757>のグループ会社である船井総合研究所と共同で、「2025年子ども向け情報教育市場規模調査」を実施したと発表した。

調査は2025年4月1日から5月30日まで実施され、対象は民間プログラミング教室市場と学習塾における「情報I」受験対策市場で、小学生から高校生を範囲とした。調査結果によれば、2025年の子ども向け情報教育市場規模は352億円、前年比138.7%と7年連続で成長した。推計では、従来の子供向けプログラミング教育市場規模は267億円、受験系情報教育市場は85億円で、いずれも予測を下回ったものの、市場全体は拡大を持続した。
市場拡大の背景には、2020年以降に小・中・高等学校で情報教育が必修化されたことを契機に、保護者の実践的学習志向が高まったことが挙げられる。また、2025年度から大学入学共通テストに「情報I」が新設されたことを機に、プログラミング教育は「習い事」から「受験対策」へと位置づけが変化しつつある。

同社は、今後も、「コエテコbyGMO」を通し、様々なプログラミング教室の情報を発信し、保護者がプログラミング教育への理解を深め、教室選びの参考となるようなサービスの提供を目指していく。

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