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前日に動いた銘柄 part1 mbs、TENTIAL、ブレインズなど


2023年10月16日の株式市場では、多くの銘柄が値動きを見せました。注目すべきは、TENTIALが業績予想の上方修正を発表し、株価は5090円まで700円上昇。また、ブレインズは第3四半期累計の営業利益が前年同期比で2.5倍となり、株価が928円に150円の上昇を記録。他の注目銘柄には、HEROZの今期営業利益2.6倍予想による1272円への上昇や、株式分割発表で上昇したジモティーがあります。一方、フリービットやエイチ・アイ・エスは業績見通しから株価が下落しました。全体として、業績の上方修正や新製品発表などが株価に影響を与えた一日でした。

*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 mbs、TENTIAL、ブレインズなど 銘柄名<コード>16日終値⇒前日比
HEROZ<4382> 1272 +77
営業利益が前期32.1%減だが今期2.6倍予想。

オハラ<5218> 1010 -76
25年10月期売上高・営業利益・経常利益予想を下方修正。

ジモティー<7082> 2366 +185
1対2の株式分割発表。

mbs<1401> 1100 +150
テレビ番組で画期的なインフラ補修技術紹介。

TENTIAL<325a> 5090 +700
25年8月期(7ヵ月決算)業績予想を上方修正。

ブレインズ<4075> 928 +150
第3四半期累計の営業利益が前年同期比2.5倍。上期の0.07億円から改善。

アクシージア<4936> 490 +78
通期業績上方修正で見直しの動きが強まる。

丹青社<9743> 1280 +182
第1四半期大幅増益で業績予想を上方修正。

gumi<3903> 806 +103
営業黒字化や暗号資産運用ファンド組成など引き続き好感。

ネオジャパン<3921> 1907 +277
第1四半期は想定以上の大幅増益に。

アドバンテスト<6857> 9323 +819
半導体関連は先週末の大幅安からリバウンド優勢に。

カーリット<4275> 1271 +85
防衛関連の一角として資金が向かう。

ダスキン<4665> 3943 +214
ミスタードーナツの新製品など買い手掛かりか。

芝浦メカトロニクス<6590> 9120 +610
半導体関連株高の流れが波及へ。

日本マイクロニクス<6871> 4575 +250
先週末大幅安の半導体関連として押し目買い優勢。

東邦チタニウム<5727> 1287 +58
再編プレミアムへの期待感があらためて高まる。

LIFULL<2120> 191 +11
特に材料ないがもみ合い上放れに追随も。

日野自動車<7205> 384.4 +13.1
目先の底打ち感から自律反発の動きにも。

さくらインターネット<3778> 4050 +215
半導体株高からデータセンター関連にも資金向かう。

大阪チタニウムテクノロジーズ<5726> 1495 +51
防衛関連としての関心や東邦チタの上昇で。

乃村工藝社<9716> 921 +29
丹青社の上方修正から連想買い。

スカパーJ<9412> 1352 +54
QPS研究所の株高なども手掛かりか。

Link-U グループ<4446> 356 -44
大幅な業績下方修正がネガティブインパクトに。

三井ハイテック<6966> 676 -79
為替差損計上もあり第1四半期経常益は大幅減益に。

フリービット<3843> 1411 -171
今期の増益率鈍化見通しをマイナス視へ。

エイチ・アイ・エス<9603> 1400 -142
2-4月期は営業大幅減益に転じる。

日本ハウスHD<1873> 293 -24
今期の大幅減益見通しをネガティブ視。

ミガロHD<5535> 1118 -132
特に材料もなく短期資金の需給要因。

ネクソン<3659> 2722.5 -127.5
テンセントが買収模索と伝わって先週末に急伸。


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