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前日に動いた銘柄 part1双葉電子工業、CINC、日本マイクロニクスなど


2023年10月11日、さまざまな銘柄が市場で動向を見せました。 トビラシステムズは、上期営業利益が20.2%増加し、株価が50円上昇しました。トレファクは5月の既存店売上高が5.2%増加し、株価が90円上昇しました。CINCは「TikTok Shop」の支援開始が好感され、株価が100円上昇しました。双葉電子工業はドローン関連としての認識で株価が76円上昇しました。 一方、日本マイクロニクスはいちよし証券でのレーティング引き上げを受けて大幅に230円上昇しました。ビューティガレージも、今期の増益見通しや高い中計目標が評価され、115円上昇しました。住友ファーマやローツェも堅調な動きを見せました。 これらの動きは、各企業の業績発表や市場での評価が影響しており、特に好材料がある銘柄は大幅な上昇を記録しています。

*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1双葉電子工業、CINC、日本マイクロニクスなど 銘柄名<コード>10日終値⇒前日比
*トビラシステムズ<4441> 1018 +50
上期営業利益20.2%増の5.26億円。通期予想に対する進捗率63.2%。

*トレファク<3093> 1881 +90
5月の既存店売上高5.2%増。4月の3.6%増から伸び率拡大。

*ファーマF<2929> 940 -48
第3四半期累計の営業損益は2.17億円の赤字。

*ミライアル<4238> 1155 -103
第1四半期営業利益59.9%減。

*シンバイオ製薬<4582> 183 +12
注射剤ブリンシドフォビル臨床試験で1例目の患者登録。

*CINC<4378> 751 +100
引き続き「TikTok Shop」の導入・運用支援開始が手掛かり。

*双葉電子工業<6986> 748 +76
ドローン関連として水準訂正の流れが続く。

*日本マイクロニクス<6871> 4220 +230
いちよし証券ではレーティングを引き上げ。

*ビューティガレージ<3180> 1687 +115
今期2ケタ増益見通しや高い中計目標などを好感。

*フジ・コーポレーション<7605> 2821 +180
宇佐美鉱油実施のTOB価格2830円にサヤ寄せ続く。

*円谷フィHD<2767> 2139 +105
東海東京証券では目標株価を引き上げ。

*ベステラ<1433> 1159 +40
第1四半期大幅増益や増配を好感。

*インフォマート<2492> 434 +19
野村證券では目標株価を引き上げ。

*シンフォニアテクノロジー<6507> 8750 +440
SMBC日興証券では目標株価を引き上げ。

*ニデック<6594> 2841 +116
前日には大和証券が最上級投資判断を継続。

*ミガロHD<5535> 1202 +36
「FreeiD」がブランシャールの賃貸マンションで標準採用化。

*住友ファーマ<4506> 904 +73
特に新規材料もなくショートカバーなど優勢か。

*安川電機<6506> 3287 +124
前日は投資判断格下げ受けても下げ渋る動きで。

*ローツェ<6323> 1776 +86
半導体株高の流れが波及する。

*資生堂<4911> 2514 +148
米中貿易協議の進展期待で中国関連もしっかり。

*ミネベアミツミ<6479> 1959 +62.5
TOB負担への懸念から出遅れ感は強かったが。

*SUMCO<3436> 990 +8.2
マッコーリー証券では買い推奨を継続。

*アドバンテスト<6857> 8304 -10
SOX指数は約2%の上昇となっており。

*ルネサスエレクトロニクス<6723> 1940 +46
米半導体株上昇で国内関連銘柄も強い動き。


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