starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

AZ-COM丸和ホールディングス---JDSCとの中長期DX戦略パートナーシップ構築に向けた資本業務提携


AZ-COM丸和ホールディングスはAIテクノロジー企業のJDSCと、中長期的なDX(デジタルトランスフォーメーション)戦略のパートナーシップを構築するため、資本業務提携を締結しました。この提携により、2025年7月にJDSCの株式を584,000株購入し、出資総額は約4.99億円になる予定です。提携の目的は、物流業界が直面する人手不足やコスト上昇といった課題を、最先端技術を活用して解決することです。具体的には、AZ-COM丸和グループの生産性と収益性を向上させる物流DXプラットフォームの構築を目指します。また、BCP物流事業へのデジタル技術の活用や、新たな物流ニーズの発掘と事業化も視野に入れています。

*19:26JST AZ-COM丸和ホールディングス---JDSCとの中長期DX戦略パートナーシップ構築に向けた資本業務提携 AZ-COM丸和ホールディングス<9090>は13日、AIテックカンパニーのJDSCと中長期的なDX戦略パートナーシップの構築に向けた資本業務提携契約を締結し、第三者割当増資によるJDSCの株式取得を決定したと発表した。
これにより、2025年7月1日付で普通株式584,000株を1株あたり856円で取得し、出資総額は4.99億円、議決権比率は4.1%となる見込みである。
本提携は、同社が推進する「物流プラットフォームシステム構築プロジェクト」の一環であり、人手不足やコスト上昇といった物流業界の課題に対して、最先端技術を活用したDXの強化を目的としている。JDSCのAI・データサイエンスの専門性を取り入れることで、省人化や業務効率化を推進し、全社的・包括的な協業体制を築く。
業務提携では、AZ-COM丸和グループの生産性や収益性向上に資する物流DXプラットフォームの構築に加え、BCP物流事業へのデジタル活用や、グループおよびAZ-COMネットワーク加盟事業者の売上向上に資する物流ニーズの発掘と事業化も見据えている。

<AK>
    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.