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ティアンドエスグループ---2Qは売上高20億円を突破、AIソリューションと半導体ソリューションが2ケタ増収に


ティアンドエスグループは第2四半期の連結決算で売上高が20.16億円に達し、前年同期比13.9%増となった。また、経常利益も18.1%増の3.71億円を記録しました。AIソリューションの売上高は2.36億円で前年同期比66.3%増、半導体ソリューションは6.05億円で15.9%増加。これらの成長はAIや高性能コンピューティング需要の高まりや、半導体メーカーの業績回復によるものです。また、DXソリューションは11.74億円で6.2%増となり、基盤分野として安定的に成長しています。通期業績予想は売上高40億円、営業利益と経常利益各7.5億円を維持。

*15:34JST ティアンドエスグループ---2Qは売上高20億円を突破、AIソリューションと半導体ソリューションが2ケタ増収に ティアンドエスグループ<4055>は14日、2025年9月期第2四半期(24年10月-25年3月)連結決算を発表した。売上高は20.16億円、営業利益は3.69億円、経常利益は3.71億円、親会社株主に帰属する中間純利益は2.42億円となった。2024年9月期第3四半期より四半期連結財務諸表を作成しているため、2024年9月期中間期の数値及び対前年中間期増減率は記載していないが、前年同期の単体数値との比較では、売上高が13.9%増、経常利益が18.1%増と、2ケタの増収増益となった。

AIソリューションカテゴリーの売上高は2.36億円となり、前年同期比66.3%となった。AIや高性能コンピューティング需要の高まりから引合いが大幅に増加した。

半導体ソリューションカテゴリーの売上高は前年同期比15.9%増の6.05億円となった。半導体メーカーの業績回復に伴い、システム開発案件が増加した。

DXソリューションカテゴリーの売上高は前年同期比6.2%増の11.74億円となった。基盤分野であるカテゴリーとして安定的な成長を継続した。

2025年9月期通期の連結業績予想について、売上高は40.00億円、営業利益は7.50億円、経常利益は7.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益は4.92億円とする期初計画を据え置いている。 <ST>
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