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GMOリサーチ&AI---GMOタウンWiFiとの経営統合を発表


GMOリサーチ&AIはGMOタウンWiFiとの経営統合を発表し、2025年4月1日に持株会社体制へ移行予定です。この統合は株式交換を通じて行われ、双方のシナジーを最大限利用することを目的としています。特にGMOリサーチ&AIの広範なパネルネットワークとGMOタウンWiFiの消費者向けポイントプラットフォームを統合することで、消費者パネルの拡大と広告出稿による収益性の向上が期待されています。また、GMOタウンWiFiはリサーチ&AIの消費者パネル活用を通じて新たな会員企業を迅速に開拓し、調査機会の提供による新たな収益源の創出も狙います。

*19:06JST GMOリサーチ&AI---GMOタウンWiFiとの経営統合を発表 GMOリサーチ&AI<3695>は12日、GMOタウンWiFi(以下、GMO-TW)との経営統合を決定し、持株会社体制へ移行する方針を発表した。

本経営統合では、GMOリサーチ&AIを株式交換完全親会社とし、GMO-TWを株式交換完全子会社とする株式交換契約を締結。これにより、2025年3月18日開催予定の定時株主総会での承認を経て、2025年4月1日を効力発生日として株式交換が実施される予定である。

また、本株式交換の効力発生後、GMOリサーチ&AIは完全子会社として分割準備会社を設立し、同社の事業を新会社に承継させる吸収分割を実施。2025年10月1日をもって、持株会社「GMOプロダクトプラットフォーム」に商号変更し、事業管理機能を担う企業へと移行する。一方、新設の分割準備会社は「GMOリサーチ&AI」として事業を継続する。

本経営統合の目的は、GMOリサーチ&AIの広範なパネルネットワークとGMO-TWの消費者向けポイントプラットフォーム事業を統合し、相互の事業シナジーを最大限に活かすことにある。GMOリサーチ&AIは、GMO-TWのポイントプラットフォームへの参加により、定着率向上を通じた消費者パネル拡大が可能になる。さらにGMO-TWが得意とするアドネットワーク経由の広告出稿により、パネル収益性の向上が実現する。一方、GMO-TWは、GMOリサーチ&AIの消費者パネルネットワークの活用により、ポイントプラットフォームに参加する会員保有企業の開拓スピードを加速できる。また自社ユーザー基盤に調査機会を提供することで、新たな収益源の創出が見込まれる。

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