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イード---上期の連結業績は、売上高は過去最高、営業利益も大きく伸長


2025年6月期の上期決算でイードは売上高が過去最高の30.77億円に達し、前年同期比で1.6%増加しました。営業利益も大幅に伸び、24.8%増の3.39億円となっています。クリエイタープラットフォーム事業が特に好調で、売上高が前年同期比5.9%増の28.61億円、セグメント利益が67.4%増の3.47億円を記録しました。 一方で、クリエイターソリューション事業は売上高が33.8%減少しており、前年同期の利益から損失に転じています。この部門では大型案件の受注が低調だったことが影響しています。 通期の業績見通しは、売上高67.00億円、営業利益5.90億円、純利益3.70億円として期初の計画を維持しています。

*19:41JST イード---上期の連結業績は、売上高は過去最高、営業利益も大きく伸長 イード<6038>は14日、2025年6月期第2四半期(24年7月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比1.6%増の30.77億円、営業利益が同24.8%増の3.39億円、経常利益が同25.4%増の3.43億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同37.2%増の2.03億円となった。

クリエイタープラットフォーム事業(CP事業)の売上高は前年同期比5.9%増の28.61億円、セグメント利益は同67.4%増の3.47億円となった。ネット広告売上は、8.11億円となり前年同期比12.9%増加、データ・コンテンツ提供売上は、12.55億円となり前年同期比9.3%の増加、一方で、出版ビジネス売上は、2.34億円となり前年同期比3.7%の減少、システム売上は5.84億円となり前年同期比4.5%減少となった。

クリエイターソリューション事業(CS事業)の売上高は同33.8%減の2.15億円、セグメント損失は0.07億円(前年同期は0.64億円の利益)となった。特にリサーチソリューションで、前年同期と比較して大型案件の受注が低調であった。

2025年6月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比9.4%増の67.00億円、営業利益が同12.6%増の5.90億円、経常利益が同7.7%増の5.90億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同126.8%増の3.70億円とする期初計画を据え置いている。


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