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スパークス・グループ---3Qは2ケタ増収、期末配当金の増配を発表


スパークス・グループは、第3四半期連結決算で営業収益が前年同期比10.1%増の129.44億円を記録しました。一方で、特別利益の減少により、親会社株主に帰属する四半期純利益は26.6%減の33.21億円となりました。同社は運用資産残高が前期末比2.5%増の1兆9,358億円となり、基礎収益も11.9%増の52.65億円と成長を見せました。これを受け、引き続き安定した財務基盤と成長の見込みを評価し、期末配当を1株あたり68.00円に増配することを発表しました。ただし、業績予想は市場環境の影響が大であるため非公開としています。

*09:40JST スパークス・グループ---3Qは2ケタ増収、期末配当金の増配を発表 スパークス・グループ<8739>は31日、2025年3月期第3四半期(24年4月-12月)連結決算を発表した。営業収益が前年同期比10.1%増の129.44億円、営業利益が同5.3%増の53.26億円、経常利益が同5.3%増の54.73億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同26.6%減の33.21億円となった。

同社グループの当第3四半期末運用資産残高は、1兆9,358億円と前期末比2.5%増となった。当第3四半期における残高報酬は前年同期比14.1%増の119.93億円となった。また、成功報酬は、前年同期比27.8%減の8.10億円となり、営業収益は増収となった。なお、事業の持続的かつ安定的な基盤となる収益力を示す指標である基礎収益は前年同期比11.9%増の52.65億円となった。親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期に計上した投資有価証券売却益13億35百万円の特別利益が当第3四半期に計上がないこと等により、前年同期比26.6%減の33億21百万円となりました。


2025 年3⽉期の期末配当については、これまで配当予想を未定としていたが、適切な現預⾦⽔準等の財務状況や更なる成⻑に向けた投資計画、当期実施した⾃⼰株式の取得等、キャピタルアロケーションを慎重に検討した結果、引き続き安定した財務状況にあること、基礎収益が増加していること、更に現時点において来期の基礎収益増益を⾒込み、前期末の普通配当1株あたり66.00円に2.00 円を加えた、1 株あたり 68.00円とすることを発表した。

なお、業績予想は相場環境によって大きな影響を受けることから非開示。 <ST>
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