恵和 Research Memo(1):2024年12月期第3四半期、営業利益の進捗率は約98%
恵和は、液晶ディスプレイ向け光学シートを提供している企業で、2024年12月期第3四半期には、売上高が前年同期比20.4%増の14,856百万円、営業利益は同115.2%増の3,079百万円を記録するなど、順調に業績を伸ばしています。特に、主力製品である光拡散フィルム「オパルス」がノートパソコンやタブレット向けで需要を増やし、業績に貢献しました。また、同社は「地球の絆創膏事業」の展望を見直し、販売フェーズから研究開発フェーズに戻すことを決定しました。2024年12月期の業績見通しでは、売上高19,798百万円、営業利益3,146百万円を予想しており、今後の新中期経営計画の公表は2025年2月に予定されています。
恵和<4251>は、液晶ディスプレイに使われる光学シートを主力として、ニッチ市場にターゲットを絞り高付加価値製品を提供している。画面を明るく均一にし、美しく見やすくする技術力が高く、主力製品である光拡散フィルム「オパルス(R)」(以下、「オパルス」)はLEDから出る光を均一に拡散し、光のムラのない画面を実現している。
1. 2024年12月期第3四半期の業績概要
2024年12月期第3四半期(1~9月)の連結業績は、売上高14,856百万円(前年同期比20.4%増)、営業利益3,079百万円(同115.2%増)、経常利益3,155百万円(同67.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益1,162百万円(同16.3%減)となった。2024年12月期第2四半期(以下、中間期)決算と同時に連結業績予想の上方修正も発表しており、修正後業績予想に対する第3四半期の進捗率は、売上高75.0%、営業利益97.9%、経常利益96.3%、親会社株主に帰属する四半期純利益は53.0%と、売上面は堅調に推移し、営業利益・経常利益は大きく進捗した。同社によれば、世界パソコン市場の出荷台数については、従来からの在庫調整が一段落し、2024年12月期第1四半期以降、順調に回復傾向を辿っており、2024年12月期第3四半期の世界パソコン市場の出荷台数は前年同期比で約1.0%増加(累計では3.0%弱の増加)となった。これを受けて光学シート事業では、従来型の液晶ディスプレイ向けの光拡散フィルム「オパルス」が、ノートパソコン・タブレット分野において既存顧客からの需要増に応えてシェアアップを確保したほか、複数案件で量産出荷を進めた。高性能な直下型ミニLED液晶ディスプレイ向け複合拡散板である「オパスキ(R)」(以下、「オパスキ」)、ノートパソコン・タブレット向けにおいて複数案件の量産出荷を進めたほか、新規案件の受注も伸長した。
2. 2024年12月期の業績見通し
同社は2024年12月期中間期決算に合わせて2024年12月期業績予想の上方修正を発表した。修正後の業績予想は売上高19,798百万円(前期比12.7%増)、営業利益3,146百万円(同28.1%増)、経常利益3,275百万円(同18.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益2,192百万円(同10.6%増)となる。修正の主な理由は、2024年12月期中間期までの業績及び今後の見通しを考慮したほか、地球の絆創膏事業に関する方針変更や、為替相場の動向を踏まえた当四半期以降の平均為替レートの変更(期初設定の1米ドル=138円から1米ドル=143円に見直し)を反映したことである。2024年12月期第3四半期においても、この修正後計画を据え置いており、計画に対する営業利益の進捗率は97.9%となる。
3. 中期経営計画の進捗状況
同社は、2023年8月14日に公表した中期経営計画の内容を見直すことを決めた。見直しの背景としては、同社が重要な新事業と位置付けて進めていた「地球の絆創膏事業」について、数値目標の実現が困難となったため、中期経営計画“DARWIN”の「地球の絆創膏事業」部分を取り下げるとともに、全体を見直すことを決定したためである。同事業の独自性や高度なノウハウが要求される特性を考慮し、当初より社内における「プロジェクト」として発足し、独立組織として進めてきた。2024年4月からは、これまでに購入・施工してきた KYOZIN Re-Roof(R)(以下、KYOZIN Re-Roof)の自主点検を行い、抽出された課題に対して検査・再試験等を進めてきたが、「問題解決のための設計変更」や「製造標準の改善」を早期に実現できないと判断するに至った。そのため、「地球の絆創膏事業」は、工業製品として販売するフェーズから研究開発フェーズに引き戻すことを決定した。現在は、「地球の絆創膏事業」を「独立組織」から「社内組織」に組み入れて、事業の再構築を進めている。今後については、見直し後の新中期経営計画を、2024年12月期決算発表時の2025年2月に開示する予定である。また、「地球の絆創膏事業」を研究開発フェーズに引き戻すことを決定したことを受けて、当面の販売は見込まず、淡路ベースは、開発・製造拠点から開発拠点に用途変更を実施する。
■Key Points
・光拡散フィルム「オパルス」は世界で高いシェアを誇る
・ニッチ市場にターゲットを絞り高付加価値製品を提供
・2024年12月期第3四半期はノートパソコン・タブレット向けが回復傾向
・地球の絆創膏事業については「独立組織」から「社内組織」に変更
(執筆:フィスコアナリスト 村瀬智一)
<HN>
【DeNA】牧秀悟、2試合連続本塁打でダメ押し「いいところで打てて良かった」
【阪神】欠場の佐藤輝明「準備はしてましたけどね」森下翔太は代打出場で状態は「大丈夫」
ニデック、永守氏ら元役員9人に損害賠償請求へ 取締役会で決定
【ソフトバンク】普段と変わらず「CSと同じ舞台で調整」福岡でどっしりと待ち構えて無傷3連勝
【データ】DeNA CS突破率94%!新人監督でCS5勝以上は3人目 5連勝した新人監督は初
【DeNA】戸柱恭孝「本当にヒロミに尽きる」先発片山皓心を絶賛 好リードで阪神打線封じる
“グラビア界のカトパン”衝撃の「切れ込み半端ない」白い超ハイレグ水着で曲線美ボディーあらわ
【ソフトバンク】本拠地で盛大にビールかけ 栗原陵矢「あと1つヤマを登りましょう!」」
イコラブ9周年コンサートで2万人熱狂「本当に『全ては=LOVE』」来年2月名古屋公演も発表
【阪神】ベンチ入り佐藤輝明は最後まで出番なく 三冠王抜きで屈辱の3連続完封負け
AIで写真加工できるツール10選!無料範囲と使い方も解説
おすすめPCをご紹介!注目の新製品・キャンペーン情報まとめ【2026秋】
キーワードを見つけて賞品ゲット!冬のプレゼントキャンペーン
「VIVANT」前半で衝撃事実が判明…X動揺「最悪すぎ」「完全に予想外」「ちょっと待って」
Perfumeかしゆか、トレードマークのぱっつん前髪からイメチェンに反響「おでこ!可愛い~」
【解説】日本ハムが日本Sに進出するには5勝が必要 今季から変わったルールとは
「学校の先生」24歳グラドル、ビキニ姿で前かがみ 美バスト強調ショットに「ワーオッ」歓声
「収入少なく」 我が家・杉山さん、ウインナー万引きで書類送検
女性人気ユーチューバーのXに、家族一同名義で「永眠致しました」と報告文掲載 最近心配の声も
簗和生農相「人道上の観点から」シャトルバスでの支援者送迎認める「会場費の一部で計上」
キーワードを見つけて賞品ゲット!冬のプレゼントキャンペーン
ガーシー、錦織圭の元モデル妻の暴露にネット騒然「なんで結婚したんだろ?」
モラタメにて「2024年台湾東部沖地震救援金」を受付中
【高梨沙羅】まるで別人?白いビーチでのプライベートショットを公開
「まさか近所の方が…」 ノーベル賞に硤合さん、埼玉で喜びの声
大沢あかね「マジで芸能界から嫌われてる」芸人を実名告白「女性タレントの中では1位」
生成AIとは?仕組みや種類をはじめての人向けに解説
おすすめPCをご紹介!注目の新製品・キャンペーン情報まとめ【2026秋】
【2026年最新】パソコンの高騰はなぜ起きた?原因・今後の予測・安く買う方法を解説
大村知事「来てほしくなかった」 食事への不満投稿のタイ代表に

恵和---3Qは2ケタ増収・営業利益は大幅増、期末配当金において創立記念配当の実施を発表
恵和 Research Memo(6):PC・車載向け等の需要拡大、医療用フィルムは成長トリガーに
恵和---2Q増収・営業利益増益、光学製品事業の売上高が順調に推移
恵和 Research Memo(1):2025年12月期中間期は売上高・営業利益とも前年同期比増
恵和---3Q増収・純利益大幅増、光学製品事業が牽引、機能製品事業は医療衛生向けが拡大
恵和 Research Memo(8):市場規模の需要拡大の継続を予想。商品ラインナップの充実を図る
恵和 Research Memo(7):「地球の絆創膏事業」部分を取り下げ、同時に全体の見直しを決定
恵和---2025年12月期は減収も、2026年12月期は2ケタ増収・最終利益34.6%増と増配を計画
恵和 Research Memo(3):ニッチ市場にターゲットを絞り高付加価値製品を提供
恵和---中期経営計画を見直し