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前日に動いた銘柄 part2 グロービング、マテリアルグループ、Speeeな


15日に取引された主要な銘柄の動向について報告します。Sansanは半期決算で大幅な減益を受け、株価が105円下落しました。半導体関連株であるキオクシアHDも、関連株の低迷の影響を受けた結果、104円減。逆に、セラクやジーデップアドバンス、東洋電機製造などは第1四半期の決算が好調で、それぞれ241円、165円、133円の上昇を見せました。特に注目されたのはグロービングで、営業利益の大幅な伸長により1500円の上昇を記録しました。一方で、Speeeはファイナンス発表による希薄化懸念から1000円の下落となりました。このように、銘柄ごとに動きが分かれ、決算内容や市場の動向が影響を与えた結果となっています。

*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 グロービング、マテリアルグループ、Speeeな 銘柄名<コード>15日終値⇒前日比
Sansan<4443> 2345 -105
上半期大幅減益決算をマイナス視へ。

キオクシアHD<285a> 1846 -104
半導体関連株のさえない動きにも引きずられる。

インターアクション<7725> 1065 -6
業績上方修正で14日は大幅高となったが。

ネクセラファーマ<4565> 931 -39
信用取組動向など需給懸念も強く。

日本製鋼所<5631> 5743 -198
防衛関連も全般さえない動きに。

アドバンテスト<6857> 9090 -334
1万円大台乗せ後は達成感も。

カーブスHD<7085> 707 -32
第1四半期大幅増益決算もサプライズは限られ。

サンリオ<8136> 5173 -159
高値圏での利食い売り優勢の地合い続く。

TOWA<6315> 1677 -73
半導体関連の一角は引き続き売り優勢で。

セラク<6199> 1544 +241
第1四半期大幅増益決算を好感。

東洋電機製造<6505> 1355 +133
上半期大幅増益で上振れ着地に。

ジーデップアドバンス<5885> 2166 +165
9-11月期も大幅増益基調が継続。

Speee<4499> 4380 -1000
ファイナンス実施発表で希薄化懸念。

リベルタ<4935> 2063 +63
株価急騰の反動安がなお続く。

テンダ<4198> 888 -111
上半期増益決算も低進捗で。

JESCOHD<1434> 855 -112
第1四半期大幅増益決算も進捗率は限定的で。

グロービング<277a> 8750 +1500
上期営業利益が14.28億円と第1四半期の6.10億円から利益伸長。

識学<7049> 714 +100
株主優待券制度を導入。

TWOSTONE&Sons<7352> 958 -14
第1四半期営業利益は前年同期比4.8倍。買い先行するが上値は重い。

プログリット<9560> 1218 +134
第1四半期営業利益38.6%増。

ABEJA<5574> 1830 +190
第1四半期営業利益66.7%増。

VRAIN<135a> 1936 -154
第3四半期累計の営業利益51.7%減。

Globee<5575> 1030 +98
上期営業利益42.1%増。

TMH<280a> 1332 -361
25年11月期営業利益は8.4%減-13.2%増予想。

マテリアルグループ<156a>688 +100
第1四半期営業利益18.8%増。

ココナラ<4176> 350 +18
第1四半期営業利益11.4%増、自社株買いも発表。


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