ラクト・ジャパン---24年11月期増収・2ケタ増益、期末配当金の増配を発表
ラクト・ジャパンは、2024年11月期の業績で売上高が前期比7.9%増の1,709.07億円、純利益は53.6%増の31.46億円を計上した。乳原料・チーズ部門では、ドル安と国際相場の高騰に対応しつつ、国産脱脂粉乳の過剰在庫の解消や需要の回復に積極的な販売が奏功した。食肉部門は豚肉の調達力を活かし、小売には低調ながら外食向けのチーズが好調。アジア地域の売上高も前期比22.6%増。2025年11月期の通期予想では売上高1,800.00億円を見込む。また、この業績を受け、1株当たりの期末配当金を45.00円から49.00円に増配し、年間配当金を80.00円とする。
乳原料・チーズ部門の販売数量は前期比5.4%増の176,402トン、売上高は同2.1%増の1,141.82億円となった。乳原料販売において、主力商品の輸入乳製品原料は、国際相場の高騰に加え、円安の影響を受け高値で推移したにも関わらず、国産脱脂粉乳の過剰在庫の解消やアイスクリーム・菓子類など乳製品を原料とした食品の需要が回復傾向であることを捉えた同社の積極的な販売が功を奏し、引き合いが増加した。また、プロテイン関連食品の原料販売も好調に推移し、乳原料の販売数量は前期比で増加した。チーズ販売において、国内は円安による輸入価格の上昇や各種コストの高騰分を反映するためにチーズメーカーの多くが段階的に実施した最終製品の値上げの影響により、小売用チーズの需要は低迷した。しかし、人流の回復や訪日外国人数の増加による外食向けやレジャー向けのチーズ消費は好調となり、業務用を中心に販売数量を伸ばした。
食肉食材部門の販売数量は同13.2%増の31,831トン、売上高は同19.3%増の217.88億円となった。強みの調達力を駆使し、需要の高い商品を安定的にユーザーに供給できたこと、また、付加価値をつけた提案により、取引先のニーズに応え販売数量を増やすことができた。特に主要商品である豚肉関連では、米国の主要サプライヤーとの連携強化により、加工食品の原料となるフローズンポークやシーズンドポークを中心に物量を確保できたことが好調の一因となった。鶏肉および鶏肉加工品については、年間を通じて販売数量増加に寄与した。
機能性食品原料部門の販売数量は同49.6%増の4,199トン、売上高は同31.2%増の51.41億円となった。プロテイン関連需要の高まりを背景に、同部門では、前期から新たに取引を開始した先への販売が本格化したことや、新規参入するプロテインメーカーの新ブランド立ち上げをトータルサポートするなど、営業の枠組みを超えた付加価値の提供に取り組み、取引を拡大した。その結果、当初計画していた植物性原料やその他の機能性食品原料の販売には苦戦したが、プロテイン製品原料の販売が順調に拡大した。
アジア事業・その他の売上高は同22.6%増の297.95億円となった。アジア地域では中国・香港を除き、乳製品の需要が回復傾向にあり、輸入乳原料の取引数量はコロナ禍以前の水準にまで戻りつつある。乳原料販売部門(商社)においては、日本国内の脱脂粉乳の過剰在庫問題が解消傾向にあることから、日本向けに粉乳調製品を製造する企業において需要回復の兆しがみえ始めた。現地企業向けでも、各社の業況が回復に向かうなか、インドネシア・フィリピン・シンガポールを中心に新規の取引先を開拓したことや、既存の取引先が求める商品や品質などの要求に柔軟に対応し、売上高、販売数量ともに前期を上回ることができた。加えて、同社グループのアジア地域の営業体制を強化し、海外拠点間の連携をさらに強めたことも取引拡大の一因となった。以上の結果、同部門の販売数量は同6.6%増の39,728トン、売上高は同14.1%増の215.84億円となった。チーズ製造販売部門(メーカー)においては、中国・タイ向けの販売は低調が続いたが、マレーシア、シンガポールを中心に、旅行・観光関連消費が下支えとなり、前期から継続して外食向けやベーカリー向けを中心にチーズの需要は回復傾向にある。同部門においては、現地の日系外食チェーン向けの販売数量が好調に推移した。耐熱性や伸延性などユーザーごとに求められる品質に応えるプロセスチーズを開発・提案することが拡販に繋がっている。以上の結果、同部門の販売数量は同12.3%増の5,422トン、売上高は同15.9%増の55.94億円となった。
2025年11月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比5.3%増の1,800.00億円、経常利益が同6.5%増の46.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同4.9%増の33.00億円を見込んでいる。
また、2024年11月期の業績や今後の成長戦略に向けた投資計画等を総合的に勘案し、当期の期末配当金については、直近に公表した予想値である1株当たり45.00円から4.00円増配の49.00円とすることを発表した。これにより当期の年間配当金は中間配当金31.00円を含め、前期実績と比較し32.00円増加の80.00円となる。 <ST>
中居正広「ザ!世界仰天ニュース」降板「中居正広さんサイドと対話を続けてまいりましたが」日テレ
【オリックス】山下舜平大の新フォークは野茂英雄氏に教わったものベースに改良「感覚が変わった」
53歳黒沢あすか、1・17公開の映画「敵」で長塚京三と共演「あれをやりたい」入浴シーン注目
【阪神】福島圭音が“近本打法“に手応え 台湾WLで2割9分8厘、春季キャンプでの対話心待ち
フジ「Mr.サンデー」今春2時間枠拡大「だれかtoなかい」後任番組 裏は「有働Times」
【解説】中居正広問題、フジに危機感「会社存続が危ぶまれている」株主にも影響、株価下落の恐れも
【ソフトバンク】周東佑京「いいアイシングに」栗原陵矢「体清まりました」極寒耐え、寒行初参加
阪神近本光司が誓った語り継ぐ使命 生後2カ月で阪神淡路大震災、記憶なくとも「話つなぐ人に」
【阪神】佐藤蓮が「脱ウエート」継続もチーム筋肉脱退は否定「副部長やらせてもらっているので」
新潟のおにぎり専門店9選!地元民が厳選した駅近のお店や穴場、テイクアウトできるお店も紹介
今月セクシー女優デビューのグラドルが晴れ着姿公開「大人になりました」1000年に1人の逸材
木下博勝氏、中居正広を猛批判する“西の大御所”に「どんな確信を持ってここまで言うのかな?」
乃木坂46岩本蓮加が活動自粛発表
松本人志飲み会参加セクシー女優「ブチギレ」電車内で足組み→トラブル巻き込まれ「普通に暴力」
かまいたち山内、“まさかの貯金額”を具体的告白 一茂も愕然
21歳セクシー女優「べらぼう」出演で新たな「身バレ」打ち明け「一番言われた」ことも告白
ひろゆき氏、中居正広が性暴力を認めたかのような投稿をした女性編集者に「どういった根拠?」
多部未華子(30)結婚の裏事情あまりにも恐ろしすぎると話題に!
長島一茂、現役引退時の貯金額を告白 後の妻に「あんたなんでそんなに…」
倉田真由美氏、中居正広めぐるテレビ報道「なんという幼稚さ、主体性のなさか」
多部未華子(30)結婚の裏事情あまりにも恐ろしすぎると話題に!
元祖AVクイーンの復活写真集 関係者の強気姿勢に本人が「無茶振りすぎる~」の悲鳴
吉田沙保里、大久保嘉人との不倫疑惑を一蹴するも冷ややかな声
中居正広、公式サイトでコメントを発表
小澤征悦と再婚した桑子真帆アナ(34)黒い過去が流出、衝撃の過去にネット騒然
二階堂ふみが結婚!?お相手が衝撃的過ぎてネット民「マジか・・・」
宮迫博之が衝撃発表「とんでもないことになりました」賛否の声相次ぐ
四千頭身、テレビから消えた理由を明かすも批判殺到「人のせいにするな」
中居正広は謝罪声明で「口にしてはならないことを言っている、信じられない」73歳落語家が指摘
ガーシー、錦織圭の元モデル妻の暴露にネット騒然「なんで結婚したんだろ?」
中居正広「ザ!世界仰天ニュース」降板「中居正広さんサイドと対話を続けてまいりましたが」日テレ
【オリックス】山下舜平大の新フォークは野茂英雄氏に教わったものベースに改良「感覚が変わった」
53歳黒沢あすか、1・17公開の映画「敵」で長塚京三と共演「あれをやりたい」入浴シーン注目
【阪神】福島圭音が“近本打法“に手応え 台湾WLで2割9分8厘、春季キャンプでの対話心待ち
フジ「Mr.サンデー」今春2時間枠拡大「だれかtoなかい」後任番組 裏は「有働Times」
【解説】中居正広問題、フジに危機感「会社存続が危ぶまれている」株主にも影響、株価下落の恐れも
【ソフトバンク】周東佑京「いいアイシングに」栗原陵矢「体清まりました」極寒耐え、寒行初参加
阪神近本光司が誓った語り継ぐ使命 生後2カ月で阪神淡路大震災、記憶なくとも「話つなぐ人に」
【阪神】佐藤蓮が「脱ウエート」継続もチーム筋肉脱退は否定「副部長やらせてもらっているので」
新潟のおにぎり専門店9選!地元民が厳選した駅近のお店や穴場、テイクアウトできるお店も紹介