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東建コーポ、キッコマン◆今日のフィスコ注目銘柄◆


東建コーポは2025年4月期の業績を上方修正し、売上高を3604.78億円から3640.52億円に、営業利益を141.70億円から192.39億円に改定しました。これは建設事業の進捗管理が徹底され、早期着工や工期短縮による売上増加と、コストダウンの成果です。営業利益は市場予想の150億円を超える見込みです。 一方、キッコマンの株価は11月6日に1830円から調整し、12月2日には1618円まで下がりましたが、その後75日移動平均線を突破し反転しました。現在、一目均衡表の雲に近づいており、株価の上昇トレンド形成が期待されています。直近の上値抵抗として200日移動平均線が注目されています。

*09:09JST 東建コーポ、キッコマン◆今日のフィスコ注目銘柄◆ 東建コーポ<1766>

2025年4月期業績予想の修正を発表。売上高は3604.78億円から3640.52億円、営業利益を141.70億円から192.39億円に上方修正した。建設事業における工事の進捗管理の徹底により早期着工や工期の短縮が図れたことで売上高が増加。利益面におきましては、建設事業におけるコストダウンに努めたことにより、当初予想を上回る。営業利益はコンセンサス(150億円程度)を上回る。


キッコマン<2801>

11月6日につけた1830円を戻り高値に調整を継続し、足もとで75日線を割り込み、12月2日には1618円まで売られた。ただし、その後のリバウンドで75日線を突破すると、前日には25日線を上回る場面もみられた。一目均衡表では雲下限を捉えてきており、雲上限を意識したトレンド形成が期待されてきそうだ。直近で上値を抑えられた200日線水準が目先的なターゲットになろう。

<AK>
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