個人投資家・有限亭玉介:方向感のない地合いでこそ強い個別株に資金集中を見込む!【FISCOソーシャルレポーター】
有限亭玉介氏は、日経平均が4万円を超えられない中で、ニューヨークダウが最高値を更新していることを指摘。日本株には目立った好材料がなく、経済政策の不透明さが不安材料となっています。彼はメンタリティマネジメントのアドバンテッジリスクマネジメントやソフトウェアテスト事業のバルテスHD、越境ECのBEENOS、日本の原発関連の助川電気工業、賃貸サブリースのアンビDXを注目銘柄として挙げています。これらの銘柄は好決算や業績寄与、株主優待の導入などで下値を切り上げており、今後の株式市場で注目されています。
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※2024年11月25日10時に執筆
11月18日~22日の日経平均は月曜日に大きく値を下げたかと思えば、その後はあまり反発の勢いも見られませんでした。同期間のNYダウは底を打ってから切り返しており、日米両国でのマーケットの温度差が気になりますねぇ…。
改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。
衆議院選挙を終えてから4万円を超えられずにいる日経平均と比較して、最高値を更新していくNYダウをはじめとする米国株の指標は強さが目立ちますな。日本株もパフォーマンスが悪いとまでは言えなくても、好材料が見当たらないというのが正直なところです。
これから日本株が目に見えて強気に転換するには、やはり政府主導の経済政策が必要になるかと思います。結局のところ、石破首相の言動からその見込みや期待感が無いという事が相場に反映されているのでしょう。トランプ大統領とは会談が叶わなかった一方で、日中首脳会談で習主席と両手で握手を交わした様子を見ると、いやぁ…な予感がしますねぇ。
日本の政治が不安定である事は株式市場にはネガティブですが、日本の政治が良からぬ形で安定するのも避けなければなりません。石破首相の口から経済政策や金融政策について語られる事が少なくて、投資家としても株式市場の予想を立てづらいですな。逆に考えれば、財務省や日銀の思うがままに、緊縮財政へ向かう可能性も覚悟する必要がありますねぇ。
さて、2024年もあと残りわずかです。年末ラリーを想定しながら、2025年まで残り1ヶ月をどのように締めくくるか投資家の腕の見せ所です。投資の方向性に迷ったのなら、しっかり基本に立ち返って底堅いトレンドを形成する銘柄をチェックして参ります。
メンタリティマネジメントを主力とするアドバンテッジリスクマネジメント<8769>は、11月14日の好決算からチャート(日足)は下値を切り上げております。年初来高値を更新し、増配も好感されました。直近の決算で上方修正している事もあり、25年3月期が過去最高益を更新する可能性もあるか…次の決算も注視です。
こちらも11月14日の決算発表後から下値を切り上げているバルテスHD<4442>です。ソフトウェアテスト事業が業績寄与し、業績も堅調な模様。25年3月期の営業利益は過去最高益を更新する予想です。底値圏から上放れしたチャート(日足)は、年初来高値を更新できるか注視しております。
越境ECを主力とするBEENOS<3328>は、直近で25日線・75日線を上回って年初来高値を更新しました。11月15日に米投資会社のGrantham, Mayo, Van Otterloo&Co.LLCの保有割合が5%を超えた事が明らかとなり、思惑買いが流入したようです。
電柱最大手である日本コンクリート工業<5269>は、11月14日の決算を機に下落基調から反発を確認しました。業績は軟調ながらも、株主優待の導入が好材料となった模様です。中長期で上昇トレンドを形成できるか監視を強めて参ります。
原発関連として思惑のある助川電気工業<7711>は、9月1日にも当記事でご紹介しましたね。米国が国連気候変動枠組み条約(COP28)にて、2050年までに世界の原発の発電容量を3倍に拡大すると発表した事で、日本でも原発関連の銘柄が物色されたようです。データセンターの急増で電力需要が拡大している事もあり、国内でも原発再稼働への動きが今後さらに強まる可能性もありますねぇ。
最後は都内の賃貸サブリースなどを展開するアンビDX<3300>です。11月14日の決算で黒字転換した同社は、その後も下値を切り上げて年初来高値を更新しました。PERの割安感も目立っておりますので、まだ値幅が獲れるか…と、見ております。
さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。
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執筆者名:有限亭玉介
ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
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