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ZETA---1Qは2ケタ増収、ZETA CXシリーズの収益が引き続き向上


ZETAは2024年12月期第1四半期において売上高が前年同期比44.9%増となり、3.03億円に達しました。営業損失は1.44億円、経常損失は1.55億円、純損失は1.21億円を計上しました。主要増収要因として、ハイエンドのEC事業者向けの新規クライアントの開拓、および既存クライアントに対するクロスセル・アップセルの成功、さらにはZETA CXシリーズのシナジー効果の向上が挙げられます。ZETAは10月1日に旧ZETAとデクワスの吸収合併を完了しました。2024年12月期の通期業績予想は、売上高8.00億円、営業利益0.45億円、経常利益および純利益0.30億円を見込んでおり、期初計画に変更はありません。

*13:14JST ZETA---1Qは2ケタ増収、ZETA CXシリーズの収益が引き続き向上 ZETA<6031>は13日、2024年12月期第1四半期(24年7-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比44.9%増の3.03億円、営業損失が1.44億円(前年同期は0.98億円の損失)、経常損失が1.55億円(同1.00億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失が1.21億円(同0.91億円の損失)となった。同社は、2024年10月1日付で連結子会社である旧ZETA及びデクワスを吸収合併している。2024年12月期第1四半期における旧ZETAの会計期間は2024年6月1日から9月30日までの4ヶ月となっている。

主にハイエンドのEC事業者に向けて、新規クライアントの開拓、及び既存クライアントへのクロスセル・アップセルが順調に推移し、またZETA CXシリーズの製品間のシナジー効果の上昇などもあり、ZETA CXシリーズの収益が引き続き向上している。

2024年12月期通期の連結業績予想については、売上高が8.00億円、営業利益が0.45億円、経常利益が0.45億円、親会社株主に帰属する当期純利益が0.30億円とする期初計画を据え置いている。 <ST>
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