ブランジスタ Research Memo(3):電子雑誌「旅色」は有力なプロモーションメディア
1. メディア事業
ブランジスタ<6176>は、雑誌の良さとwebならではの豊かな表現力や利便性の高さを兼ね備えた新しいメディアとして、無料で読める独自企画の電子雑誌を制作・発行している。主力の電子雑誌「旅色」では、毎月ナビゲーターとして有名俳優が地域の魅力や旅の楽しみを発信、月間利用者数586万人という規模を誇る。ほかに自治体がPRに活用できる「旅色 FO-CAL」、海外版「旅色」、テーマ別に旅スタイルを提案する「旅色」別冊、モノにこだわる男性のためのライフスタイルマガジン「GOODA」、“自分らしさ”をデザインする暮らしスタイルマガジン「マドリーム」、次世代を作る情熱リーダーのためのビジネスマガジン「SUPER CEO」、政治・経済の大切さを伝え、社会で役立つ情報を発信する佐藤尊徳氏のオピニオンメディア「政経電論」、多様な価値観に触れ、様々な人の「個」を掘り下げる「1 -ONE-」などがある(電子メディア全体の月間総利用者数718万人、2022年9月期末)。ほかに「旅色お取り寄せグルメ」など「旅色」のグループメディアがあり、編集から制作までワンストップで提供している。
このように電子雑誌は、旅行電子雑誌「旅色」をはじめ幅広いジャンルで複数発行しており、いずれも会員登録やダウンロードの必要がなく、いつでも、どこでも、誰でも好きなときに無料で読むことができる。同社は、こうした電子雑誌への広告掲載や電子雑誌の制作受託といったサービスを、企業や団体などの顧客に提供しており、顧客は雑誌を読みながらその場で予約・購入ができる利便性の高い同社の電子雑誌を、ブランド価値向上や集客のためのツールとして利用している。
同社のメディア事業の収益源は広告掲載と制作・納品の2タイプあり、広告掲載がメディア事業の売上高の概ね8割を占める。広告は主力の「旅色」をはじめ「GOODA」や「マドリーム」といった雑誌に掲載され、顧客は宿泊施設や飲食店、レジャー施設、自治体などとなっている。「旅色」への広告掲載はさらに2タイプに分けられ、宿泊施設や飲食店といった顧客向けに、旅行好きなユーザーへの電子雑誌でのPRや、自社webサイトへ自社と関連する情報だけに再編集された電子雑誌での掲載を目的に、プロのライターが執筆する紹介記事と質の高い画像を掲載している。月額数万円からの費用で、有名俳優が登場する電子雑誌への広告掲載や自社サイト専用のコンテンツを利用できる。一方、主として自治体向けには、観光やふるさと納税、移住・定住などのPRを目的に、1冊に1自治体の情報のみを掲載した専用電子雑誌を提供している。有名俳優をキャスティングして現地で撮影を行った場合、1自治体あたり1,000万円からで、紙雑誌(フリーペーパー)や専用動画の制作の他、翻訳などのオプションをつけることもできる。有名俳優が登場する紙雑誌は国内外のイベントや駅、店舗、観光施設などで配布され、専用動画は当該自治体のホームページなどで配信され、同社独自の自治体向けマルチPRツールとして好評を博している。
同社の電子雑誌の強みは大きく3つあり、まず日本を代表する有名俳優をキャスティングできることである。これまで同社の電子雑誌には日本を代表する俳優が290人以上登場しているが、これは多くの芸能事務所などと長く培ってきた信頼関係が基盤となっている。また、全国8拠点の135人の営業の社員によるプッシュ型提案営業も強みであり、大手広告代理店では手の届かない地方の顧客に直接訪問して様々な企画を提案している。加えて、編集者などのクリエイティブ人材を50人以上社員として擁しているため、依頼された電子雑誌の企画から編集、運営、広告販売をワンストップで完結できることも強みである。3つめの強みとして、ここまで述べてきたように、電子雑誌への広告掲載のノウハウそのものも強みである。特に「旅色」は、よくあるスペック情報だけのメディアとは異なり、広告が編集者による第三者目線で書かれているため本来の魅力が伝わりやすく、有力なプロモーションメディアということができる。なお、同社の広告掲載が対象とする市場は、全国の宿泊施設や飲食店、都道府県及び市区町村など官民問わず幅広く、このような強みを持つ同社にとって非常に伸びしろの大きい市場ということができる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 宮田仁光)
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