ピアズ<7066>は13日、子会社の2Linksが、エイチ(東京都港区)と、リモートワークを推進するため、エイチオフィスクラウドの実証実験を開始することを発表。新型コロナウイルス感染症拡大の状況下で注目される新しい働き方であるリモートワークをより世の中に推進することを目的としている。

2Linksは、リモートワークを推進する事業を行うことを目的に2020年6月に設立された。

一方、エイチは、企業の会場手配の手間を削減し、企業が利用する様々な用途や目的に対応するレンタルスペースや会議室を手配するプラットフォームを運営している。紹介する会場は全国12,000件以上を有する。会場手配を一挙に大規模コールセンターでプロのコンシェルジュが請負い、年間数千件以上の依頼に対して会場の手配をしている実績がある。

両社は「働く場所の提供」という点で共通しており、相互の経営資源を共有することで、法人及び個人向けのサービスがより使いやすいものとなり、販路拡大、コスト低減にも繋がることでそれぞれの事業が一層加速するものと期待し、2020 年 10 月 20 日に資本業務提携している。

エイチオフィスクラウドは、会場ネットワークから、希望するワークスペースを確保できるシステム。コンシェルジュがシチュエーションにあったオフィスを見積り、案内する。企業が検索条件を指定でき、従業員が情報セキュリティリスクのある会場の利用制御や、従業員ごとの予算設定により使いすぎの防止などができる。

ピアズは、本取り組みについて、新型コロナウイルス感染症拡大の終息が未だ不透明な状況下において、安心して働ける環境を企業とそこで働く従業員に提供し、リモートワークという新しい働き方をより一層普及させることで、経済活動全体の停滞抑制と成長を目指して実施するものとしている。


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情報提供元:FISCO
記事名:「ピアズ---2Linksとエイチ、エイチオフィスクラウドの実証実験を開始。コロナ禍でのリモートワークのさらなる推進へ