ブランディングテクノロジー---子会社ファングリーを設立、「コンテンツプロデュースカンパニー」としてDX推進を加速へ

ブランディングテクノロジー<7067>は1日、子会社「株式会社ファングリー」を設立したことを発表。

同社は「ブランドを軸に中小・地方企業様のデジタルシフトを担う」をミッションに掲げ、「ブランディング」や「デジタルマーケティング」のソリューションを提供することで、全国の中小・地方企業 3,200 社の発展を支援してきた。

同社の中核事業であるブランド事業のうち、コンテンツマーケティング及びメディア運営に関する事業をファングリーに承継することで、経営責任の明確化を図るとともに、同事業の競争力の強化を図り、グループ全体の企業価値向上を目指すという。同事業は市場成長が著しく、また同社のストロングポイントでもある。

新会社の設立により、今後は、全国の中小・地方企業にコンテンツ制作のリソースやノウハウを継続的に提供できる体制を構築し、実効性の高いクリエイティビティによりクライアント企業の成長及びDX推進をサポートしていくという。
設立日は2020年10月１日、資本金は0.15億円。




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