TDCソフト<4687>は4日、2021年3月期第1四半期(20年4-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比2.8%増の61.77億円、営業利益が同29.1%増の4.39億円、経常利益が同25.5%増の4.59億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同28.9%増の3.12億円となった。

ITコンサルティング&サービスの売上高は前年同期比89.1%増の5.10億円となった。BI/DWH、ETL等のデータ分析基盤関連の案件が堅調に推移した。

金融ITソリューションの売上高は前年同期比8.3%減の31.40億円となった。銀行業向けのシステム開発案件等が堅調に推移したものの、保険業向けの案件が収束した。

公共法人ITソリューションの売上高は前年同期比13.4%増の17.28億円となった。製造業
向けの開発案件等が堅調に推移した。

プラットフォームソリューションの売上高は前年同期比0.4%増の7.98億円となった。通信業や官公庁向けのITインフラ構築案件が堅調に推移した。

2021年3月期通期の連結業績予想については、新型コロナウイルス感染症拡大による影響を現段階において合理的に算定することが困難であることから未定としている。業績予想の開示が可能となった段階で、速やかに開示する。


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情報提供元:FISCO
記事名:「TDCソフト---1Qは営業利益が29.1%増、受注案件が堅調に推移