Ｊストリーム---「リモート収録サポートパッケージ」の提供開始を発表

Ｊストリーム<4308>は9日、「リモート収録サポートパッケージ」を提供開始すると発表。
「リモート収録サポートパッケージ」は、講演会・セミナーやパネルディスカッション等の映像収録を、映像制作のプロがWeb会議ツールを利用して行うサービス。
新型コロナウイルス感染症の流行により、外部講師を招いた講演会・セミナー、パネルディスカッション等の開催には引き続き困難な状況が続いている。
このようなイベントを通じた集客を行ったり、映像を収録・編集し、サービス販売の促進やパートナー企業への情報提供等で活用していた企業にとっては、コンテンツを継続して作成し提供する体制構築が必須であるといえる。
同サービスでは、Web会議ツールを用いて、講師や企業担当者、映像制作担当者等、関係者が同一の場所に集まることなく、それぞれ離れた場所から参加し講演会・セミナー、パネルディスカッションといった動画制作を実現。
映像の収録は、制作のプロがWeb会議ツールを通じ遠隔でサポート・ディレクションを行うので、お客様はこれまで集合型で行っていたイベントに加わる業務負荷を最小化して、イベント運営にリソースを集中できる。
インターネットを利用しての動画制作のニーズは今後もさらに増していくことが考えられる。同社はこれまでのノウハウを活かし、顧客の様々な要望や課題に応えていくとしている。





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