ブランディングテクノロジー---ライトアップと業務提携、助成金・補助金診断システムで中小企業の支援体制を強化

ブランディングテクノロジー<7067>は20日、ライトアップ<6580>と業務提携したことを発表。新型コロナウイルス感染症による経済の停滞に苦しむ全国の中小企業に対し、助成金・補助金診断システムを用いて、支援体制を強化するとした。

同社は「ブランドを軸に中小企業様のデジタルシフトを担う」をビジョンに掲げ、「ブランディング」「デジタルマーケティング」のソリューションを提供することで、地方を含めた全国の中小企業3,200社の発展を支援してきた。

ライトアップは、「全国、全ての中小企業を黒字にする」をビジョンに掲げており、直近では、新型コロナウイルス感染症拡大による国や地方自治体の支援策を中小・ベンチャー企業の経営者に橋渡しするため、助成金・補助金自動診断システム「Ｊシステム」を開発している。

今回の業務提携で、「Ｊシステム」を活用し、企業ごとに受給可能性が高い助成金・補助金の総額を1分間で自動診断するという。また、雇用調整助成金の案内や、各種の公的支援制度を説明する「オンライン助成制度説明会」も開催するとしている。




＜SF＞