アンジェス Research Memo(8):遺伝子医薬のグローバルリーダーを目指す
アンジェス<4563>は長期ビジョンとして、「世界で認知される遺伝子治療・核酸医薬のスペシャリストとなること」、また、「治療法のない病気の新薬を実用化すること」の2点に取り組むことで遺伝子医薬のグローバルリーダーになることを目指している。
黒字化の時期に関しては現在の開発パイプラインの進捗状況次第となるが、米国でのHGF遺伝子治療用製品の開発に成功した場合には、数十億円規模のマイルストーン収益(既に受領した契約一時金含む)が得られる見通しとなっており、開発動向が注目される。
こうしたなかで同社は中期経営計画を新たに発表した。基本戦略として、1)「コラテジェン」の事業価値最大化、2)ポスト「コラテジェン」の育成、3)新規事業領域への展開を掲げ、その取り組みを強化していく方針となっている。
1. 「コラテジェン」の事業価値最大化
コラテジェンの国内戦略に関しては「潰瘍の改善」に関する市販化後調査を進め2024年の本承認と同時に、「安静時疼痛の改善」に適応拡大を図ることで、薬価の見直しを目指していく。また、米国ではRMAT指定制度を活用して早期の販売承認を目指し、米国の開発状況を見ながら欧州でも上市も目指していく方針となっている。日米欧以外の国や地域でも今後、導出活動を進めていく予定だ。さらには、適応症拡大のための基礎試験・臨床研究も今後推進していく。具体的には、強皮症、リンパ浮腫、難治性皮膚潰瘍、慢性閉塞性肺疾患(COPD)などが候補となっており、安静時の疼痛緩和効果が見込まれている。
同社ではこうした戦略を進めることでコラテジェンの事業価値最大化を図っていく方針であり、2025年以降の売上高は本格的な拡大期に入るものと予想している。
2. ポスト「コラテジェン」の育成
コラテジェンに続く第2の柱を育成し、成長基盤の強化を図っていく。高血圧症を対象としたDNAワクチンや腰痛症を対象としたNF-κBデコイオリゴなど現在、臨床試験を進めている開発品の早期POC取得と導出活動に注力していくほか、キメラデコイの早期プロジェクト化を目標としている。
また、Vasomuneとの共同開発品であるARDSを対象疾患としたTie2アゴニストに関しては、米国で2020年内の第1相臨床試験開始を目指している。研究開発費はVasomuneと折半する予定だ。
3. 新規事業領域への展開
「次の10年」を見据えた新規事業の展開にも取り組んでいく方針で、以下の領域において資本提携先との協業も進めながら、事業化を進めていく方針を打ち出した。
(1) 遺伝子診断事業
2019年8月に資本出資したBarcode(イスラエル)が持つ遺伝子診断技術※を用いて、がん患者一人ひとりに最も有効な抗がん剤を選択する診断技術の早期実用化に取り組んでいく。現在は複数の抗がん剤の中から患者に合うと思われる抗がん剤を臨床データや患者の状態から判断して投与するが、複数種類投与するケースもあった。遺伝子解析を行うことでより最適な抗がん剤の選択が可能となれば、患者負担が軽減するだけでなく医療費の削減にも寄与することになる。
※Barcodeの診断技術は、患者に有効性が期待できる抗がん剤とDNAバーコードを封入したリポソームを複数製造し、多種類の抗がん剤をごく少量ずつ一度に患者に投与したのち、DNAバーコード量を測定することで、個々の患者に有効な抗がん剤を特定するというもの。マウスを使った実験で特定できることが確認されており、将来的に乳がん患者を対象とした臨床試験の実施を目指している。
2020年2月にはがん研究会と共同研究契約を締結し、早期の実用化に向けて協力していくことを発表している。がん研究会は、がんの新しい診断・治療法の開発において国際的にも評価の高い研究機関であり、がん細胞に対する抗がん剤の有効性データを数多く蓄積している。今後、Barcodeの診断技術の評価を行うとともに、実用化に向けた実験的検討を進めていく予定となっている。
また、遺伝子診断については、新生児の難病や希少疾患の早期診断にも取り組んでいく予定にしている。早期診断で疾患が判明すれば、早期に有効な治療を行うことが可能となり、治癒率の向上が期待できることになる。
(2) ゲノム編集技術を用いた遺伝子治療薬の開発
Emendoの開発したゲノム編集の最先端技術となるOMNI(オムニ)技術を用いて重篤な遺伝子疾患を対象としたゲノム創薬を共同で進めていく。遺伝子治療薬の製法には、「コラテジェン」のように遺伝子導入のベクターとしてプラスミドを用いたもの、人に対して無害なウイルスをベクターとして用いたもの、ゲノム編集技術を用いたものと大きく3つの方式があり、このうちゲノム編集技術を用いた遺伝子治療薬に関してはまだ上市実績がない。
従来のゲノム編集では、特定の塩基配列(ターゲット配列)のみを切断することによって、標的とする遺伝子を改変するが、類似の部位を誤って切断してしまうこと(オフターゲット効果)で生じる標的以外の遺伝子の変化が、安全性の面で大きな問題となっていた。EmendoのOMNI技術では、特定の塩基配列のみを切断する高精度なDNA切断酵素(ヌクレアーゼ)の開発を行っており、これにより安全性の高いゲノム編集が行えるだけでなく、類似した配列の制限を受けることなく、自由に標的配列の選択が可能になるといったメリットが期待でき、ゲノム創薬の開発効率向上に寄与する技術として同社では注目している。
Emendoが現在進めている開発パイプラインのうち、遺伝子疾患を対象としたものが複数品目あり、その中から共同開発を行う品目を選定すべく、今後協議を進めていく予定となっている。
(3) マイクロバイオーム事業
マイクロバイオームを用いた医薬品の研究開発が世界的に注目を集めており、同社も同領域のパイオニア企業であるMyBioticsと2018年7月に資本提携し、事業化の可能性を探索している。MyBioticsは現在、婦人科系の治療薬について欧州の大手製薬企業とライセンス契約を締結し、製品開発を進めているほか、感染症等の治療薬についての開発も進めている。
マイクロバイオームの働きは精神疾患に関係しているとの研究報告があるほか、健康食品やサプリメントとして開発が進む可能性があるなど潜在的な成長性は大きい。同社でも将来的にセルフメディケーションにつながる可能性のある事業として注目しており、2020年内に具体的な開発の方向性を決定する方針としている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
<SF>
【巨人】田中将大「すごく特別」586日ぶり白星、勝利投手かかった5回「氣持ち」全開併殺斬り
石橋貴明が食道がん公表 長女が現状明かす「父は病室が狭いつ!と愚痴を言っていたくらい元気」
細田佳央太さん&飯尾和樹(ずん)さんが マツケンサンバⅡのオリジナル替え歌で魅せる!
レーザーフィッシュ、2025年CRN®パートナープログラムガイドで5つ星評価を獲得
【中日】同学年田中将大に投げ負けた大野雄大「さすがだなというか、余力残してるのかなと」
DX代役MCの濱家隆一が困惑「この話を浜田さんにしたかった」ゲストの50歳俳優にツッコまれ
石橋貴明が闘病する食道がんとは…早期発見により高確率で治療可能、手術の他にも放射線治療など
【阪神】伊藤将司が今季初登録から即救援登板 9回1死三塁で犠飛許すも代打筒香を三邪飛に切る
【巨人】岡本和真が激走、坂本の飛球で本塁にヘッドスライディング、打っても4の3
【巨人】坂本勇人2打点で“盟友”の復活勝利アシスト「2人でチームの勝ちに1つでも貢献」
多部未華子(30)結婚の裏事情あまりにも恐ろしすぎると話題に!
「中居正広」Xトレンド入り、第三者委員会の調査報告書にツッコミ殺到「こりゃ酷い」の声
二階堂ふみが結婚!?お相手が衝撃的過ぎてネット民「マジか・・・」
有吉弘行、「感謝祭」で永野芽郁に暴走突撃の江頭2:50について“たったひと言”で言及
笠井信輔アナ、飲食店で隣席の女性に叱責され謝ったのに「自らのストレスを他人に向けて…」
「もう会えなくなるけど、こんな女がいたことも忘れないでね」ヒコロヒー“永久出禁”受け吐露
伝説のロックバンドドラマー、中居正広氏めぐるテレビ番組報道に「ハッキリ言います!」
中居正広氏「ひと段落かな」B氏「動きます」女性A退職時の文面公開されX「最悪」「ヘド出る」
元フジ渡邊渚さんが告白、アナウンサー時代に歯がゆかったこと「私は自分のことを…」
紀藤正樹弁護士「驚きます」 中居正広氏の「見舞金」めぐる言動に唖然
多部未華子(30)結婚の裏事情あまりにも恐ろしすぎると話題に!
二階堂ふみが結婚!?お相手が衝撃的過ぎてネット民「マジか・・・」
堀江貴文氏、炎上ストリートピアノ騒動に“たった5文字”で反応しX賛同多数
「中居正広」Xトレンド入り、第三者委員会の調査報告書にツッコミ殺到「こりゃ酷い」の声
楽しんご、銭湯での男性へのわいせつ行為で逮捕された中孝介容疑者に“8文字”でずばり私見
【おすすめアニメ50選】完結済み!定番から最新作まで!
万引き逮捕の米田哲也容疑者を「ご親族かどなたか助けてあげられないのか」紀藤正樹氏「悲しい」
堺正章が60歳タレントと“禁断の”共演「確かに昔干したよ」「本気でした」激白しスタジオ騒然
【ネタバレ?】史実で見るキングダムの今後の展開まとめ〜中華統一までの全体像
有吉弘行、「感謝祭」で永野芽郁に暴走突撃の江頭2:50について“たったひと言”で言及

【巨人】田中将大「すごく特別」586日ぶり白星、勝利投手かかった5回「氣持ち」全開併殺斬り
石橋貴明が食道がん公表 長女が現状明かす「父は病室が狭いつ!と愚痴を言っていたくらい元気」
細田佳央太さん&飯尾和樹(ずん)さんが マツケンサンバⅡのオリジナル替え歌で魅せる!
NY外為:メキシコペソ、加ドル上昇、加・メキシコは米相互関税免除、USMCA協定で
レーザーフィッシュ、2025年CRN®パートナープログラムガイドで5つ星評価を獲得
【中日】同学年田中将大に投げ負けた大野雄大「さすがだなというか、余力残してるのかなと」
DX代役MCの濱家隆一が困惑「この話を浜田さんにしたかった」ゲストの50歳俳優にツッコまれ
石橋貴明が闘病する食道がんとは…早期発見により高確率で治療可能、手術の他にも放射線治療など
【阪神】伊藤将司が今季初登録から即救援登板 9回1死三塁で犠飛許すも代打筒香を三邪飛に切る
【巨人】岡本和真が激走、坂本の飛球で本塁にヘッドスライディング、打っても4の3