KLab Research Memo(5):19年12月期の通期業績は売上高予想を減額修正、利益予想は据え置き
1. 2019年12月期の業績見通し
2019年12月期の通期業績予想(レンジ形式)についてKLab<3656>は、期初予想(売上高のみ)を減額修正した。修正後の通期業績予想として、売上高を31,000百万円(前期比5.1%減)~37,000百万円(同13.2%増)、営業利益を1,000百万円(前期比80.0%減)〜4,500百万円(同9.9%減)、経常利益を1,000百万円(前期比80.0%減)〜4,500百万円(同10.0%減)、親会社株主に帰属する当期純利益を700百万円(前期比72.8%減)〜3,100百万円(同20.6%増)と見込んでいる。
売上高予想を減額修正したのは、前期リリースした「マジバト」及び新作タイトル「禍つ」の売上計画を見直したことが理由である。特に、「マジバト」については国内版が想定を下回っていることから、計画に入っていたグローバル版の開発も中止している。また、「禍つ」については、前述のとおり、想定を上回るペースで立ち上がってきたものの、さらに大きく育てるために強化すべきポイントも見えてきたことから、将来を見据えたブラッシュアップに注力する方針である。一方、利益予想を据え置いたのは、売上計画の見直しによるゲーム運営にかかる変動費の縮小や全社的なコスト最適化を見込んでいるためであり、利益率は期初予想よりも改善する見通しである。
なお、下期は2本の新作タイトルリリースを想定。また、レンジ設定の根拠は、既存タイトルの売上ライフサイクル及び新作タイトル(既存タイトルの海外展開含む)のヒット度合を勘案したものである。すなわち、レンジ幅上限は、新作及び既存タイトルが好調だった場合を想定する一方、レンジ幅下限は、新作及び既存タイトルが不振だった場合を想定した設定となっている。
一方、費用面では、新作タイトルの積極的なプロモーション展開やイベント出展による広告宣伝費の増加、新作タイトルリリースに伴う運営費用(労務費、外注費/業務委託費、減価償却費)の増加、人員増加による労務費及び採用関連費用の増加を見込むほか、2019年度以降の事業展開も見据え、積極的に投資を行っていく計画である。一方、固定費は一定額で算定。その結果、レンジ幅の上限/下限にかかわらず、営業・経常減益となる見通しである。
弊社では、既存タイトルが堅調に推移していることや新作タイトルによる一定の業績寄与が見込めることから、少なくともレンジ下限の水準は十分に達成可能であるとみている。したがって、上期の新作タイトル「禍つ」に加え、下期に予定している新作タイトル2本によりどのくらいの積み上げができるかが焦点となるだろう。また、利益予想についても、レンジ下限は想定されるコスト要因を保守的に織り込んだ水準であることから、レンジ内での着地の可能性は高い。注目すべきは、1)同社最大の強みである1タイトル当たりの収益(ライフタイムバリュー)の最大化に向けた動きのほか、2)2020年12月期以降の新たな成長の軸となるタイトルの育成にある。特に、「禍つ」のブラッシュアップの状況や人気IPによる新作タイトル「スクスタ」の立ち上がりに期待したい。
2. 開発パイプラインの状況
2019年12月期の上期は、前述のとおり、新作タイトル「禍つ」(内製/自社IP)のほか、既存タイトル多言語版についても、「BLEACH」を東南アジア及び韓国へ順次展開。また、「キャプ翼」についても、中国大陸向けの正式版を6月28日にリリースしている。一方、2019年6月末のパイプライン(本開発中及びプロト開発)は全部で3タイトルが公表されている。そのうち、2019年12月期の下期については、「スクスタ」(内製/他社IP)、「テイルズ オブ クレストリア」(外製/他社IP)の2 タイトルのリリースを予定。特に、「スクスタ」については、既存のヒットタイトル「スクフェス」と同じ人気IPによるものである上、ユーザー数4,500万人を超える「スクフェス」との連携も図られていることから、一定のヒット率は期待して良いだろう。
また、3つ目のタイトルである「ラピスリライツ」(KADOKAWA<9468>とのメディアミックスプロジェクト)については、中国・盛趣遊戯(旧:盛大遊戯)との共同開発により、日本及び中国大陸でのリリースを目指している。既に認知度向上に向けたプロモーション活動を始めており、ユニット別プロモーションビデオ・ミュージックビデオの公開や公式放送番組の開始に加え、8月18日には初の単独イベントを開催。チケット先行販売分に対して想定を上回る申し込みがあったことを受け、同日夜に追加公演を決定するなど着々と下地作りを進めている。その他、上期リリースした新作タイトル「禍つ」のグローバル版に向けても準備中である。
なお、開発パイプラインには表れていないが、ほかにも複数のプロジェクトが水面下で進行しており、その中には、交渉が最終段階に入っている有力IPも含まれているようだ。2019年12月期中にも具体的な発表の可能性があり、今後の動向に注意する必要がある。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫)
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