デジアーツ Research Memo(8):2020年3月期会社計画はやや保守的、上振れの可能性も
1. 2020年3月期の通期業績見通し
2020年3月期については、売上高が前期比16.4%増の6,800百万円、営業利益は同25.5%増の3,300百万円、経常利益は同25.4%増の3,300百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は同16.1%増の2,277百万円と増収・増益を見込む。クラウドサービス系製品の売上高比率が高まった前期の傾向が、2020年3月期はさらに加速することが予想されており、保守的に財務調整額を見込んで期首予算を策定したもようだ。契約高としては75億円相当を見込めるとしている。
売上原価では、新製品のリリースに伴う減価償却費の増加や、エンジニア及びコンサルタントの人員増強による労務費の増加を見込み、前期比27.4%増の1,350百万円を予想している。販管費は、国内はオーガニックな増加を見込むが、前期において海外拠点再編成に伴う外部専門家等への報酬などがあったものが2020年3月期は減少するため、おおむね前期と同水準にとどまる。
弊社では、1)同社の期初会社計画は保守的な数値となる傾向がある、2)主力製品である「i-FILTER」Ver.10・「m-FILTER」Ver.5の拡販状況が継続して順調である、3)企業向け市場、公共向け市場で、前期はクラウド系サービスの売上比率が高まり、売上げがやや伸び悩んだが、2020年3月期は織り込み済みである、4) 「Final Code」の新機能をはじめ、製品のラインアップが充実し、個別サービスごとの未導入企業に対するクロスセルで拡販に勢いがつく、などを考慮すると、会社計画は保守的で上振れ余地があると見る。
2. 市場環境と重点施策
セキュリティ業界における市場環境は、日本国内はもとよりグローバル規模で、特定の企業・組織、国家機関を狙った標的型攻撃など外部からの攻撃による脅威が多様化・高度化してきており、これらの新たな脅威への新しい対応が不可欠な状況になっている。このようななかで、セキュリティ運用の外部委託や、運用負担を軽減するセキュリティ製品のクラウド化が加速しており、オリンピック・パラリンピック、IoT、自動運転、働き方改革等の新しいニーズが拡大している。
(1) 「i-FILTER」Ver.10・「m-FILTER」Ver.5、「FinalCode」製品強化・拡販
標的型攻撃など外部からの攻撃による脅威の多様化・高度化、及び新たな脅威に有効な対策として、主力製品の機能強化や拡販に注力する。特に、「i-FILTER」Ver.10・「m-FILTER」Ver.5の価値が認知され、旧バージョンの単価に比較し、「i-FILTER」が4.6倍、「m-FILTER」は1.8倍の契約単価で受注している。日本の有効企業数約300万社のうち、仮に1%の3万社が同社製品を導入したとすれば、それだけでも年間100億円単位の売上が想定でき、ポテンシャルとしては非常に期待できる。
販売チャネルとしては、1,000ライセンス以下は販売店主導で、売上貢献度の高い10,000ライセンス以上の企業を重点的に攻略する。
(2) 「DigitalArts@Cloud」製品強化・拡販
運用負担を軽減することを目的としたセキュリティ製品のクラウド化として、サービス提供を開始した。販路は「RICOH」、「So-net」などの有力クラウドサービサー。
(3) 「FinalCode」製品強化・拡販
クライアントソフトをインストールしなくても無償でファイルが閲覧できる「ブラウザービュー」機能を新たに追加した。また、透過暗号化機能を搭載した「FinalCode」Ver.6を6月27日に提供開始した。新機能によって、個人PC端末上でファイルを作成・保存した時点や、ファイルをシステムからダウンロードした時点で自動暗号化し、内部の不正持ち出しが防止できるようになる。このほか、大規模提案にも適用しやすい安価(現行の半額)な提供を行うなどの施策を予定している。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 山田秀樹)
<ST>
マツコ謝罪「申し訳ない。見ている人も笑えない」村上信五も「月曜から夜ふかし」不適切編集言及
橋幸夫、アルツハイマー型認知症と診断も「歌手として最後までやり遂げたい」
大谷翔平、メジャー単独トップの17号ソロも空砲…外角のスイーパーを軽々と逆方向の左翼席へ
呂布カルマ、永野芽郁に夜通し思い巡らせ、眠れず 「それでも観たい人の方が圧倒的に…」
千葉・船橋の立てこもり、男性の身柄確保 監禁容疑で現行犯逮捕
すっちー、別居婚の妻から“まさかの一言” 「なんで結婚したんやろ」不満も
辛坊治郎氏「馬鹿すぎだろ」江藤農相をバッサリ「賄賂もらって政治をしていると言ったに等しい」
岡村隆史、初めて明かした〝離婚危機〟 妻と大ゲンカ…子ども連れで仕事へ
橋幸夫が公表した認知症と“共生”の芸能人
05年M-1王者「炎上覚悟」大卒芸人に敵意むきだし「NSCに入ったら売れるかクズか」
父が再婚の丸山隆平(36)現在の家族関係がとんでもないことになっていたと話題に
後藤真希、“衝撃を受けたアイドル”を聞かれズバリ実名告白「誰もが衝撃を受けたと思う」
二階堂ふみが結婚!?お相手が衝撃的過ぎてネット民「マジか・・・」
中居正広氏側の反論の6文字に違和感「誰の言葉?」「とても引っかかる」X議論白熱/送付全文
「80歳に見えない」国民的女優、のんと2ショット「若い頃に似てる」「奇跡」圧倒的美貌に騒然
5人組アイドルBrainBeatにーなさん死去「不慮の事故により永眠いたしました」公式X
和田アキ子突如泣き出した 番組で異例の「トイレ休憩」後にハプニング スタジオ騒然
指原莉乃「実はすんごいことが起きまして」喜びの報告に「本当に凄い」「私まで嬉しい」祝福の声
柏木由紀に「流出した写真でエライ事に」芸人の“プチ炎上”ツッコミに釈明「今、まっとうに」
浜崎あゆみ、バスト丸見えの投稿にネット騒然「巨乳すぎて不自然」
父が再婚の丸山隆平(36)現在の家族関係がとんでもないことになっていたと話題に
二階堂ふみが結婚!?お相手が衝撃的過ぎてネット民「マジか・・・」
後藤真希、“衝撃を受けたアイドル”を聞かれズバリ実名告白「誰もが衝撃を受けたと思う」
小澤征悦と再婚した桑子真帆アナ(34)黒い過去が流出、衝撃の過去にネット騒然
多部未華子(30)結婚の裏事情あまりにも恐ろしすぎると話題に!
関ジャニ錦戸亮、登場人物が全員クズだらけの不倫劇もメディア沈黙で批判殺到
「名探偵コナン」最大の謎、蘭姉ちゃんのあの角の正体がついに判明
ガーシー、佐野ひなこの暴露を示唆でネット騒然「ファンだったのに」
中居正広氏側の反論から浮かんだ2つの新事実を指摘「性暴力の評価はともかく…」紀藤正樹弁護士
【おすすめアニメ50選】完結済み!定番から最新作まで!

マツコ謝罪「申し訳ない。見ている人も笑えない」村上信五も「月曜から夜ふかし」不適切編集言及
橋幸夫、アルツハイマー型認知症と診断も「歌手として最後までやり遂げたい」
大谷翔平、メジャー単独トップの17号ソロも空砲…外角のスイーパーを軽々と逆方向の左翼席へ
呂布カルマ、永野芽郁に夜通し思い巡らせ、眠れず 「それでも観たい人の方が圧倒的に…」
千葉・船橋の立てこもり、男性の身柄確保 監禁容疑で現行犯逮捕
すっちー、別居婚の妻から“まさかの一言” 「なんで結婚したんやろ」不満も
辛坊治郎氏「馬鹿すぎだろ」江藤農相をバッサリ「賄賂もらって政治をしていると言ったに等しい」
橋幸夫が公表した認知症と“共生”の芸能人
岡村隆史、初めて明かした〝離婚危機〟 妻と大ゲンカ…子ども連れで仕事へ
05年M-1王者「炎上覚悟」大卒芸人に敵意むきだし「NSCに入ったら売れるかクズか」