アルファ---宅配ボックス「ed-CUBE」が優良住宅部品認定を取得、次世代住宅ポイント制度の対象製品にも登録

アルファ<3434>は10日、ICカードやテンキー操作で荷物の受け取りができる電池式宅配ボックス「ed-CUBE」（イーディーキューブ）が、（一財）ベターリビングによる優良住宅部品（BL部品）制度において認定を受けたと発表。また、同製品が2019年10月予定の消費税率引上げに合わせて国土交通省が導入する次世代住宅ポイント制度※の対象製品として公表された。

優良住宅部品は、品質、性能、アフターサービス等で優れていると認められた住宅部品で、認定を受けた住宅部品には「BLマーク」の表示がされる。本製品では、窃盗により宅配ボックスが毀損した場合に受けられる交換修理の支援サービスが付加された「ERS BLマーク」を表示している。

今後も同社は本製品の普及促進により、社会問題となっている再配達を削減し、スムーズ な宅配便の受取り、及びドライバーの負担軽減やCO2排出量削減への貢献を目指すとしている。



※次世代住宅ポイント制度は、2019年10月予定の消費税率引上げに伴い、一定の省エネ性、耐震性、バリアフリー性能等を満たす住宅や家事負担の軽減に資する住宅の新築やリフォームをした者を対象に、様々な商品と交換できるポイントを発行する制度。



＜SF＞